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今日、明日、明後日やること決まってる?

こんばんは、田舎の作業療法士の難波です。
この挨拶を変えようと思います。
改めまして、
こんばんは、コドモのミカタ 難波知晶です。

1日の自分の行動を考えたこと、計画を立てたことがありますでしょうか。
僕は、気の向くまま行動するのが好きです。
しかし、ここ最近、今日どのように行動するか、大まかに決めるとメリハリがついて、行動しやすくなることに気づきました。

何時に何をするか細かく計画を立てることはまだまだ下手ですし、未熟です。
ミーティングや打ち合わせなど相手がいる行動については、計画を立てること、時間を守ることは社会人として人として当たり前であり、礼儀でもあります。
その点に関しては、タイムマネジメントが向上しています。
後は、個人で動く時間のタイムマネジメント。

個人の時間ってなんで上手くマネジメント、計画的に行かないんだろう?

ふと思いましたが、これは簡単です。
意志が弱いから。
それに尽きると思います。
でも、これは端的に言うとです。
この”個人の時間”をマネジメントするために、僕は意識を変えました。
その内容を具体的に話します。ご参考までに。

まず、二つの時間に分類すると、

”相手と共有している時間”と”個人の時間”


となります。
前者の場合、相手の都合や予定も考慮、配慮した上でとらなければならない時間です。ミーティングや友人・家族との時間、交際、デートなど
いわば、制限がある時間とも言えるでしょう。
後者の場合、自分の都合のみを考えてとっても、とらなくても良い時間です。一人でできる趣味の時間、自主学習、デスクワークなど
いわば、制限がない時間と言えるでしょう。
仕事となると有限があるでしょ!などなど区分をすると細かくなりすぎるので、
今回は大まかに捉えてイメージしてください。

この二つの大きな違いは、

義務と自由度

であると思います。
時間は有限ではありますが、その人生の時間を自分自身の組み立てによってはどうにでもなるのも事実であり、可能性も無限大です。
相手と共有している時間は義務の意識が強く、ここの時間で行わないと時間を割いてくださった相手に失礼、チャンスを失う、今後の計画・予定に影響が出る
義務度が高く、自由度が低い時間。
個人の時間は言ってしまえばその他の時間。義務度が低く、自由度が高い時間。

その考え方を変えるとこうなりました。

時間はいつでも過ぎている

何を当たり前なことを。と笑っているかと。
でもこの捉え方は大切だと強く思います。
全ての時間、自分に神様が与えてくれた時間は繋がっているということは、
”相手と共有している時間”と”個人の時間”は一連の流れということ。
例えば、妻とのデートの時間が18時からとすると、それまでに髪型整えて、お金をおろして、プレゼントを買って、ご飯のお店を予約してなど様々な準備をする個人の時間を送ることになります。もちろん遅刻しないように!
つまり、どちらかの時間が狂うと上手く流れないということです。川のように。
時間はいつでも全ての人に平等に過ぎていることを意識すると、
時間の使い方の計画をしなければ!という気持ちになるでしょう。
僕はなりました。

時間の使い方の質は人生の質

今日も、明日も必死。



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