10月の中旬になり、随分と日が暮れるのが早くなりましたね。
東京都心も１７時には、空が薄暗くなってきました。

この季節だからこそ楽しめる風景はどこかなー？なんて探していたら、予想外な場所があることに気づきました。

それが、東京大学！

大学の中でも歴史の深い東京大学は、コロナ禍が明けて敷地内に学生以外でも入ることができるようになっていました。

日暮れの少し前から行ってみると、学生さんや学者さんはもちろんのこと、小さい子供たちが大きな銀杏の木の周りでかけっこしたり、フリスビーしたり、とまるで公園のような感覚で遊んでいました。

また、敷地内にはスタバもあって、外国人の学生さんたちが銀杏の木の下で歓談する姿もありました。

各々に楽しみ、寛ぐ姿のある東京大学は、建物それぞれに趣があります。有暮れ時、とても幻想的でレトロな佇まいの建物を見つけ、思わず写真を撮ってしまいました。