性感染症「梅毒」
みなさんこんばんは。
暑くなってきたのでソフトクリームで涼みました♪
どーもMittsuです。
今日からは、性感染症の中でも最近増加傾向にある「梅毒」の症状や治療法などをお話していきたいと思います。
・性器や口の中に小豆から指先くらいのしこり
・痛みの少ないただれ
・痛み、かゆみのない発疹が手のひら、足の裏、体中に広がる
上記の症状が消えても感染力が残っているなどが特徴です。
治療をしないまま放置していると、数年から数十年の間に心臓や血管、脳などの複数の臓器に病変が生じ、時には死にいたることもあります。
妊娠している人が梅毒に感染すると、母親だけでなく胎盤を通じて胎児にも感染し、死産や早産になったり、生まれてくるこどもの神経や骨などに異常をきたすことがあります。
生まれたときに症状がなくても、遅れて症状が出ることもある。
医師による診察と血液検査(抗体検査)
ペニシリン系などの抗菌薬(飲み薬・注射)で治療を行います。
医療機関を受診し、必ずセックスパートナーと一緒に治療をうけることが重要です。
以上、性感染症である梅毒についてでした。
以前にも梅毒の話で詳しい内容を記事にしてますのでそちらもよろしければご購読ください。
それでは、おやすMittsu💤
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