昨夜、娘が家族みんなの絵を描いてくれました。
にいに、わたし、ママ、パパ。

「にいにとわたし、わたしとママ、ママとパパが最初手をつないでいて、公園に遊びに行くところ。
おひさまもぴかぴか、いい天気。
草もたくさんはえているんだ。」

そこで、私がみんなの手が繋がってるのがいいなと思ったので、「にいにとパパの手をながーくのばして手をつなげば、みんながなかよしだね！」と言ってみました。

言われた通り、頭上を通りながーい手を描いてつながる手。

これでお終いかなと思っていたら、「なわとびしてるのー！」
な、なるほど！家族全員で大縄跳び遊びの絵に大変身！

子どもの発想って本当に面白い！我が子や、彼らのお友達、ワークショップに参加してくださる方、みんなからいつもそうくるかー！そう発展させるかー！と驚かされるのでした。

お話しを考えながら描いていくこと、ちょっとした言葉を挟むことで、広がっていく発想、想像していなかった着地点に到着できるのって、楽しくてワクワクしますね。