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日本語の文法を勉強中 2日目 異形態

みんなのフォトギャラリーより、Chacoder様から写真をお借りしました。ありがとうございます。画面いっぱいの月がほしかったんです。月、いいですよねえ。個人的には雲の隙間から漏れ出す月光が一番好きだったりするのですが、満月も大好きだったりします。身近にあるからこそ、おろそかにしてしまう天体かもしれませんが、星よりも見つけやすいので、私は月が好きですね。本文中に月が出てきます。


なんとか形態素は理解しているかもしれない。
喋々(ちょうちょう)ともうします。
いっしょにおべんきょうしましょう。

日本語ができないので、勉強をすることにしました。
日本人なのに、なぜ・・・。
完全に独学なので、間違っているところも多々あると思います。その点に関しては、目をつむっていただくか、コメントしていただければ質問を質問で返して勉強をすすめると思います。授業代が浮いたと喜ぶ可能性が高いですね。こうやって、学びを搾取していくのでしょうね。

そして今日は2日目です。つづいた、やったー!
では、おべんきょうします。






最近の喋々(ちょうちょう)の勉強具合


言うほどすすんでないです。

何度も本を読むことにはなりそうなので、品詞の部分を読み進めています。まあ、わからない。長期戦になりそうですが、ゆるくやるのが前提ですので、ひとつひとつ着実にしていきます。

こうやってnoteにあげてるから、すきま時間に何度も読めるのがいいですね。noteをこういう使い方をしている人もいそうだなあ。



異形態ってなあに?


異形態とは、形態素の別バージョンになります。例えるなら、ポケットモンスターで出ているソフトが二本、赤緑、金銀、ルビーサファイア、ダイヤモンドパール、ブラックホワイト、XY、サンムーン、剣盾のように別のバージョンですね。

例えば、月。いや、ポケモンのサンムーンからとってませんし、私がムーンを持っているからじゃないですけどね。

月は「つき」とも「づき」とも読みます。「づき」は濁った発音ですね。

まあ、月はいっぱいあるので、3つずつくらい「つき」と「づき」がつく言葉をあげてみます。

「つき」:一月(ひとつき)  皐月(さつき)  睦月(むつき)  

「づき」:卯月(うづき)  閏月(うるうづき)  月々(つきづき)

こんなふうに「つき」と読んだり、「づき」と読むわけです。
こういうふうに読み方が変わるのは、語と語がくっつくからです。

また、「づき」のように音が濁ることを連濁といいます。
「うづき」「うるうづき」「つきづき」は前に語がありつらなっているので、「つき」が「づき」と読まれ濁っているから連濁というようです。
連なって濁ってる。

なので「つき」は「づき」の異形態です。
意味が同じなのに、発音が異なるということですね。

異形態は日本人であれば感覚的にわかることですが、なかなか慣れ親しんでないと難しいですね。

数と時間の数え方にも異形態がからんできますし、私の頭ではこれが限界でした。のちの宿題にしておきましょう。


宿題 異形態の接辞と語、語と語の違いがわからない。


これで大丈夫。今日はこのくらいで。

おそらく今回の例にあげた月は、接尾辞と語だとは思うけど・・・。
自信がありません。





2日目を終えて


テキスト1ページ分の内容で、すでにつまづいていますね。まあ、なんとかなるでしょう。本の情報をのせておきます。


入門 日本語の文法

村田水恵

株式会社アルク



説明するのが難しかった・・・。ここを上手く説明できる人はすごいと思います。この発音の変わり方って、なにか法則性でもあるんですかね。本当にわからない。謎すぎる。

なので、説明したくなくて好きなものにからめておはなししました。
たぶん、ふざけているように見えた方もいらっしゃると思いますが、ふざけてました。すみません。本当にわからなくて、どうしたらやる気が出るか、考えていましたので。

今回も本文丸写しの説明でないので、間違っている箇所はあるかと思います。べんきょうはたいへんですね。


最後に、少ししかないですが今日ならった言葉をまとめて終わりにします。


うろ覚えの言葉たち


異形態・・・おそらくたくさんの仲間たちがいる。その有象無象を束ねており、多くの挑戦者をしりぞけていると思われる。だいたいの人がだいたいではなしていると、だいたいの表現になるが、書き言葉を学ぶときには、間違いは許されないのだろうな。あと宿題があるので、下にわかりやすくおいておきます。いつか解きましょう。

連濁・・・言葉が濁ることであるが、なぜ濁るのかをよくわかっていない。おそらく裏ボス的存在である。感覚ではなしているので、わからない。



宿題 異形態の接辞と語、語と語の違いがわからない。




とりあえず、積み重ねが大事。三日目も勉強しよう。