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サースペンド高校 37話

ボニーの意識が無事に戻ったようだ、ケンジ、スティーブンボニーのお見舞いに来た、ストライカーは今リハビリを行なっているところだった、そしてケンジとボニーは対面。彼女は自分を助けてくれたことを涙を流し、感謝していた。後からシズナ達が入って来たため邪魔になると感じて2人はその場から離れた。ケンジはこの後ロミーの所に向かうらしい、ダニエルもグレタも無事意識を取り戻していた、言語マニアのロジャーはダニエルは初対面だった、グレタもムムナとは実質初対面だが彼女のことはすぐ勘付いた。ロミーに会ったたケンジは彼女い抱きついた、そしてこの後2人は映画館へ行ったこのデートはエマやメグに妨害されなかった。キスをしてロミーの家へ、そこにエマ達がやって来たが、彼女は母に追い払ってほしいと頼んでいた。学校では、再建向かって動いているようだが財政的な問題で頭を抱えていた、教員の解雇など大したことではなかったが保護者からの訴訟や、破壊された建物等そして家庭学習では、ヘリコプターペアレントという子供の発育に過剰に干渉する親も脅威になるがしかし、ケンジの退学処分は取り消されることになった。


ピテラ「自宅学習ばかりだともう嫌‼︎」
ロミー「私も。早く学校復活しないのかな?」
ピテラ「さあ知らないわ。ロミーが近所なのが唯一の救いね。」
ロミー「学校に行きたい。もちろんサースペンド高校じゃなきゃ駄目。」
サースペンド高校の生徒の中には高校生らしい学校生活が送れなくて物足りない思いをしてる生徒もいた。特にロミーのような生徒だとその傾向が強い。
ボニー「やっと退院出来た。ちょっと歩くの大変だわ。学校はまだ再開しないのかな?」
シズナ「ボニー、無理はしないで。まだ自宅学習ばかりだよ。」
ボニー「前は学校なんて行きたくないと思ってたけど、校長が色々良い方向に変えてくれたから学校に行きたいと思えるようになったんだ。」
シズナ「確かにホワイト先生の授業とか受けてて憂鬱だったよ。」
ジョセリン「退院おめでとう。」
シズナ「ジョセリン。」
ジョセリンはまだ立ち直っていなかった。
シズナ「ジョセリン、友人を亡くして悲しいのは分かるけど、その悲しさで苦しむ必要はないよ。」
ボニー、ストライカー、ダニエル、グレタなどは無事退院した。他にも数人の生徒や教職員が退院した。
教員「やっと復帰出来そうだけど、学校自体がないな。」
ハイシャン「生徒達の中ではいち早く、サースペンド高校でまた高校生活を送りたい生徒が何人かいます。」
教員「その熱は教員よりも強いですね。」
ロミーとピテラはあることを計画していた。
ロミー「良いこと思いついたんだけど、皆んなでロンローランド行かない?」
ピテラ「皆んなって、私達以外にどの辺の子達。」
ロミー「なるべく色んなメンバーいたら面白いから。まずケンジ、ストライカー、スティーブン、ヘネシー、マリあたりは呼びたいわ。」
ピテラ「そこら辺は絶対必須よ!他にいる?」
ロミー「適当に名前上げるわ。」
ピテラ「誰なの?」
ロミー「エマ、メグ、テバクル、リン、カマロ、エイセーブ、ニゲル、ダニエル、グレタ、ボニー、シズナ、アシュラルド、バズ、ロジャー、ジンジャー、アレス、エルサ、ムムナ、エレン、アニス、レノ、パーセク、ライクあたりは呼びたいわね。」
ピテラ「え!結構呼ぶね。」
ロミー「割と人数多いほうが良いでしょ。」
ピテラ「あとレノも呼ぶの?それならお姉ちゃんのシトラも呼んだらどう?」
ロミー「そうね。あとサラも呼んでみるわ。」
ピテラ「ムムナとは仲良いの?」
ロミー「全然関わりないけど、いたら面白いんじゃない?」
ピテラ「あまり誰かとつるんでる所見たことないわね。」
シズナはロミーからの電話に出る?
ロミー「今度サースペンド高校の子数人でロンローランドに行くけど一緒に行かないかしら?」
シズナ「ボニーも行くなら行くよ。」
ロミー「さっきボニーにも電話かけたけど、行くみたいよ。」
シズナ「それじゃあ行くわ。あと、ジョセリンって子も誘って良い?」
ロミー「もちろん。どんどん誘って‼︎」
シズナ「分かったわ。」

土曜日になると、たくさんのサースペンド高校の子がたくさんロンローランドに集まった。
ニゲル「すごい久々だな。」
私も彼らも大人に近い年齢だがまだ子供として扱われるような年齢。
ダニエル「こんな所初めて来たな。」
グレタ「私もよ。それに子供が行くような所じゃん。」
メグ「うちら、まだ大人でもないよ。」
リン「そうよね。」
シズナ「ジョセリン、今日はたくさん楽しもうね。」
ボニー「私もいるよ。」
ジョセリン「楽しめるのかしら。」
ボニー「ジョセリンが面白くなかったら私達だけ先に帰ろう。」
ジョセリン「そう。」
サラ「何だか面白いことが起こりそうね。」
ロミー「まずは破壊神ロンローに乗るよ。」
破壊神ロンローと言う龍の神様をモチーフにしたジェットコースターだ。
エマ「先頭は私達よ。」
ロミー「私達よ。」
エルサ「先に行くわ。」
リン「その方が良いわ。ボディーガードの4人も乗るわ。」
ニゲル「ニコラスも一緒に乗ろう。」
ニコラス「私も付き合いますよ。」
男子生徒「乗ろうぜ。」
女子生徒「乗ろうよ。」
ハイシャン「ちょっと心配だからついて来たわ。」
ハンス「私もですよ。」
ロミー「50人乗れますか?」
受付「すでに300名が乗ってますが、席を拡張しますね。」
何と席が自由自在に増える。どう言うカラクリなのかは分からない。
係員「皆さん、シートベルトはしました?確認しますよ。」
一人一人厳重に確認した。
係員「皆さん、これから始まります。楽しんでください。」
ロミー「ドキドキだわ。」
ピテラ「うん。」
ジェットコースターは動き始める。どんどん速度は速くなる。
リン「キャーー速すぎる‼︎」
ロミー「テンション上がるわ。」
ピテラ「キャーー‼︎」
ケンジ「スティーブン、さりげキスすんな。」
スティーブン「悪い。つい口が。」
ケンジ「お前の口が危ないだろ‼︎」
エイセーブ「突っ込む所そこなの?」
とてもの速い速さに皆んな声を上げる。
テバクル「キャーーー‼︎怖い。金持ちの男捕まえる前に死にたくないよ。」
ダニエル「この速さマジでクレイジーだな。」
グレタ「イヴァン先生の授業と同じくらい厳しいわ。」
ジンジャー「うわーー!!でもこっちの方が100倍マシだ。」
カマロ「楽しすぎるな。もっと速く速く。」
エルサ「こんなの普通に危ないと思うけど。」
皆んなの反応はそれぞれだった。
エマ「キャーーー、ここから1kmメートル先にイケメンがいるわ。私の彼氏か愛人候補になって‼︎メグも見てごらん。」
メグ「いや、速すぎてマジで見えないよ。」
ロンロー「変な所に胴体視力使うな‼︎」
ムムナ「梨食べたい。」
サラ「この速さも好きだけど、一人一人の反応も観察出来るなんて最高ね。」
乗り物は最終地点に達した。
ロジャー「速すぎたな。」
バズ「そう言うレベルじゃないよ。」
アシュラルド「他のコーナーも見に行こう。」
破壊神ロンローのコーナーは乗り物だけではなかった。
アシュラルド「数学クイズとか燃えてくるな。」
辛口のクイズコーナーもあった。
エイセーブ「お前ら全員ロシア語全問正解かよ。化け物かよ。」
ロジャー、ジンジャー、ダニエル、グレタはロシア語の問題一つも間違えなかった。
ロジャー「ロシア語のクイズ結構面白かったな。」
ジンジャー「イヴァン先生の写真つきだったらもっと大変だったかも。」
ダニエル「イヴァン先生がそんな扱い受ける日が来るとは。」
グレタ「悪いけどあの人にはもうチャンスは無いわ。」
ロジャー「ジン、イヴァンの写真なんてつけたら皆んな殺気で寄らなくなるだろ。」
ジンジャー「それもそうだね。」
ハイシャン「皆んな、楽しそうね。」
ハンス「学校が復活したらこんなふうにまたはしゃぐだろうな。」
全員、破壊神ロンローのコーナーを出た。
ロミー「次は白蛇のコーナーよ。」
ピテラ「凄く楽しそう。」
全員蛇型のメリーゴーランドに乗った。
ロミー「すごいグネグネだけど親近感湧く。」
ピテラ「何か不思議ね」」
メリーゴーランドは5人乗りとかもあった。
ニコラス「お坊ちゃま、どうですか?」
ニゲル「少し不思議な感覚かな。」
アレス「メリーゴーランドどうだ?」
エルサ「親と行ったことあるけど、今の方がやっぱり楽しいかな。」
カマロ「こっち向いて。」
カマロはエルサにキスした。
アレス「おーーー、やるね。」
エルサ「何すんのよ。」
エルサはカマロを少し叩いた。
カマロ「いてーー。」
エルサは少し顔を赤らめた。
カマロ「こう言うのも悪くないわ。」
エルサ「あんたマゾなわけ?」
カマロ「エルサの前だけだな。」
エルサ「変なこと言わないで。あんたみたいな男初めて見たわ。」
アレス「あんたら何だかんだ仲良いじゃないの。」
カマロとエルサの距離はだいぶ縮まった。その様子をアレスは微笑ましく見る。
ロミー「すごい宇宙にいる感覚だわ。」
ハイシャン「何だか既視感あるんだよね。」
ピテラ「何だかこの乗り物で登場する鏡にワニが登場したんだよね。」
ヘネシー「それあんたの姿よ。乗り物にある鏡の中では皆んな爬虫類とかになるみたいよ。」
ピテラ「ヘネシーは何だったのよ。」
ヘネシー「私は黄色のトカゲよ。髪が少しブロンド入ってるせいだからかしら?」
ロミー「私は蛇よ。」
ピテラ「3人とも違う。この中では私が大型爬虫類ってわけね。」
色んな乗り物を皆んな楽しんでいた。
ロミー「次はアメーバのコーナーに行くよ。」
アメーバのコーナーでは裁判のシュミレーションゲームが出来る。
ストライカー「俺、被告役やるよ。」
マリ「私は被告の弁護士役をやる。」
メグ「私は検察官役よ。」
ニゲル「裁判長は僕がやるよ。」
裁判ゲームはかなり盛り上がっていた。
ニゲル「有罪です。」
入れ替わりで皆んな楽しんでゲームをした。
シズナ「ジョセリン、どう?」
ジョセリン「最初は馬鹿馬鹿しいだなんて思ったけど、案外行ってみると楽しいね。何だか久々に笑ったわ。」
ボニー「今度この乗り物に乗らない?」
シズナ「良いよ。」
ジョセリン「私は別の所行くよ。」
ダニエル「あー、裁判長というのも楽しい仕事だな。」
グレタ「あんたじゃ無理よ。むしろ警察官とかそっちのほうが良いんじゃない?」
ダニエル「本気で言ったわけじゃない。」
ニゲル「ダニエルはそう言う仕事が合ってるかも。軍隊とかにいそうかな。」
ムムナ「グレタは何目指してるわけ?」
グレタ「あんた達に教えるような仕事ではないわ。」
ダニエル「お前シスターとか目指してるのか?」
グレタ「そんな所かしら。」
ムムナ「私と梨農家も悪くないけど?」
グレタ「それなら良いアイデアがあるわ。」
ムムナ「何?」
グレタはムムナに何かを話す。
ロミー「次は黒馬のコーナーだけど!乗馬体験出来るみたい。」
ピテラ「この馬、ロミーに似てない?」
ロミー「私はもっと色んな雄馬を魅了する馬だわ。」
ピテラ「すごい乗り心地良い。」
ヘネシー「馬乗るのマジで怖い。」
ヘネシーは落馬した経験があるのでそのトラウマが少なからず残っていた。
ニゲル「ニコラス、写真を撮ってくれないかな?」
ニコラス「承知致しました。」
エイセーブ「俺も映りたい。」
ダニエルとカマロまで写真に映った。
ストライカー「皆で映画見ようぜ。ロンローランド限定の二本立ての映画だ。」
ケンジ「映画のタイトルはGalaxy scale pysons 星々の白蛇伝とアメリカンガールズと殺人妄想だって。」
ジョセリン「ファンタジーものの後にサスペンスもの?中々すごい組み合わせね。」
ニゲル「小さい時見たことあるけど、この映画ロンローランドでしかまだ上映されてない映画だよ。白蛇伝の方はたまに地上波で流れることはあるけど。まだ小さかったからアメリカンガールズと殺人妄想は見れなかったな。」
サラ「何だかそのアメリカンガールズと殺人妄想見覚えがあるのよね。」
私もどこかで見た覚えがあるような映画だったけど、見る気にはなれない。
映画を見てる途中、数名の男女が良い感じになった。
アレス「あたいも彼氏くらい欲しいわ。」
エマ「ケンジ、私と付き合いなさい!」
ロミー「エマ、私とケンジの邪魔をしないで!」
メグ「いい加減諦めたらどうなの?」
ピテラ「メグには関係ない話よ。」
まだまだロミーとケンジが付き合うまで時間がかかりそうだ。
テバクル「ロンローランドってあんなバイオレンスな映画公開するの?怖くてちゃんと見れなかったわ。」
リン「いや、テバクルはちゃんと見てたでしょ。」
サラ「やっぱり前に見た覚えあるのよね。」
ロミー「ロンローランドに行ったことはあるわけ?」
サラ「これがはじめてよ。」
ロミー「ロンローランド限定の映画よ。」
ピテラ「サラって不思議なこと言うね。」
皆はほぼ自由行動な感じだった。
アレス「見てこれ!ボニーの作った洋服だ!」
ボニー「ロンローランドってクリエイターとかを応援してるんだよね。」
エルサ「私、この服買うわ。」
シズナ「私はこのアクセ買うわ。」
ニコラス「お坊ちゃまの作ったテラリウムがありますね。」
ニゲル「他の子達の作品も魅力的だよ。」
女子生徒「ニゲルってテラリウムも出来るの?今度私にも教えて。」
ニゲルは男女からも人気だ。
エイセーブ「俺だって本気出せば、ロミーかピテラのハートを鷲掴みに出来るんだぞ。」
マリ「プッ!こんな特別良いところないあんたじゃ釣り合わないわ!」
エイセーブ「何だと!」 
ストライカー「お二人さん、ラブラブだな!」
エイセーブ&マリ「どこが!」
ストライカー、ケンジ、スティーブンがからかった。
ロミー「最後は皆でクラブよ!」
音楽に合わせて皆踊った!
ロミー「イェイーー!」
ピテラ「ロミーのダンスキレキレ!」
全員楽しい一日を過して家に帰宅した。

帰りの車ではロミー、ピテラ、ヘネシー、マリで帰った。
マリ「ねえ聞いて!私にも足の裏の写真見せろってDM来たの!証拠の写真おさめたわ。」
ヘネシー「私は色々酷いこと言われたから警察に通報した。」
ロミー「そんなやついたね‥キモすぎて記憶から抹消してたわ。」
ピテラ「あんた達には言ってなかったけど、私そいつのこと無視したら別のアカウント作って死ねって何回もDM送ってきたわ。アイコンも家に不思議な顔がついていたわ。何と言うか悪趣味ね。他にも尿の色を記録するアプリを運用してるか確認して鳥肌たったわ。」
ヘネシー「そうそう!家にマジでキモい顔がついてた。そう言うヤバい奴は関わらないのが一番よ。」
ピテラ「キモいは言い過ぎよ。この前テレビ出演してるのが投稿で回って来た。こんなに目立つならこれから訴訟沙汰なんじゃないかしら?」
彼は高校生の間では噂になっている。
ロミー「何かメール来たわ。」
ピテラ「どれどれ?」
ヘネシー「来週から学校再開するの?」
マリ「やったーー!」
4人は大喜びしながら、家に到着した。



ロミー(ロン美 ロンローM.O🐍女体化)

以下ロミー(ロン美)「前話の36話中々映画が過酷、ケンジさんは?」
死神さん「俺は平気だった、ロンさん入れ替わりもの苦手だったんだな」

ロミー(ロン美)「えぇまぁね。まぁでも訓練だよ。多分あの魔女から守るSPをやり通すから、最後までよろしくお願いしまーす」
死神さん「あぁ、うーん分かった。けど女子に守って貰うってのは…なぁ」

ロミー(ロン美)「じゃ男体になってて守ってたほうがよかった?」

死神さん「それやったら側からみたらロンさんが嫌いな入れ替わりものみたいになっちゃわね?、彼氏役の俺が混乱するから辞めてくれ。」

ロミー(ロン美)「OK!それはよかった、男体だったらなんか性欲の感覚が違うから…役に入り込むって意味でこっちの方がいいからさ。」
死神さん「へぇーそうなのか??ちょっと俺この後
ストライカーさんとマリとやる事あるから」

ロミー(ロン美)「ほう。私帰った方が良さそうかな?」
死神さん「あぁーそうだな。ピタ子から頼まれた依頼だ」
ロミー(ロン美)「えっいや、待って死神さん、まさかそんなこと依頼って!」

死神さん「おいおい、違うってドッキリだから、じゃロンさんお疲れ様ー。」
ロミー(ロン美)「お疲れ様ー!」

XXX♀「へぇードッキリねぇ」
ロミー(ロン美)「ん?誰かいるっぽいなぁー」

ちょうど通路の曲がり角のあたりにロミー(ロンロー女体化)はいて、何か小声で聞こえた気がした、ケンジの声ではない。高音男性とも低音女性とも取れる中性的なので性別すら怪しい雰囲気だとりあえず彼女はあたりを見回した。

エマ「なーにあんたいい気になってるのよ」
ロミー(ロン美)「わっひゃー出た魔女だ。けど多分(声が)違うな。」
エマ「は?何が違うのよケンジ役の死神くんは私のものよ」

ロミー(ロン美)「しつこいです。演技とは言っても素の状態で男5人とか10人とか紹介しなさいって言ってるような相手に反応しないです。、もうリリーたち待ってるんで帰りますね。」

エマから遠ざかりつつ、動きながら女体化解除(=男体化)を行ってロンローM.O🐍に戻った、はやりスピードは格段にこちらの雄蛇の姿の方が速い。
ロンローM.O🐍「じゃぁ僕はこれでお疲れ様です。」
エマ「待ちなさ…あなたもその姿だったら最高ね」

ロンローM.O🐍はそのままエマから遠くまで走り去った

雌蛇の状態でフルスピードで動いてる状態からの男体化はなんか気持ちいい、感覚的そこから2割り増しでスピード上がるらしいが、ロンローは🐍変なものにハマってしまったかもしれない。

何やらケンジ役の死神さんがストライカーとマリとでドッキリを行うらしい、全員仕掛け人だ。誰がターゲットになるのだろうか?

1.財布を盗まれたドッキリ

ストライカーとダニエル、ロジャーは撮影を終えて楽屋にいた、(姿は元に毎回戻している)、ここでストライカーは女性ものの財布を尻尾の先で握っていた。



ストライカー「んー!この財布はおぉこれは裏社会で取引したら高値になりそうだから盗んで来た、エマかヘネシーってトカゲの奴だな!」

ダニエル「ストライカーさん本気ですか!」

ロジャー「ストライカーさん、まさかあんたがそんな撮影者のカタギの財布盗むような組長だったなんて思わなかった」

ストライカー「まぁ、聞いてくれロジャーとりあえずあの女2人には初めから警戒してたんだよ。イケメン貪るおばさんと、主人公にボディータッチをし回った奴ハニートラップかましてくる輩だ、ここで奴らは一旦ケジメつけてもらおうぜ。」

ダニエル「…何を言ってるんだいったいそんな滅茶苦茶な理屈が通るわけない!早く返して来てください出ないなら通報します!」

ストライカー「おぉサツを呼ぶのか?呼びたければ呼べあんたらの”KGB”だって似たようなことやってただろ、怪しい奴を活動を阻止して何が悪いんだ。」

ダニエル「KGBって僕はソ連と関係ない!アンタがやってるのはただの窃盗だ」

ストライカー「良いからダニエルその財布を離せ!」

ロジャー「悪いけどストライカーさん今回はダニエルの言ってる通りだ、本気でやってるならマジで頭を診てもらった方がいい、やっぱ片目失明してるからなんか脳も傷行ってるかもしれねぇ。」

ダニエル「それは後にしてくれ、まずはこのコブラのおっさんから財布を取り替えそう!」

ロジャー「あぁ、だな、ダニエルは右から行ってくれ俺は甲羅アタックで突っ込むぜ」

ストライカー「あぁよしそろそろいいだろう “ドッキリ大成功”」

ロジャー「えっ!」

ドン
ストライカーは召喚魔法でドッキリ大成功と書かれたボードを取り出したが、突進してきたロジャーを避けられなかったようだ。

ストライカー「いてて、やったなロジャー。」
ロジャー「そんな不可抗力だって!ドッキリってどういうことだよ」
ダニエル「びっくりしましたよ、ストライカーさん」
ストライカー「あぁ悪いな、ヘネシーと同じ財布用意して、盗んだって程で接したらどうなるのかってドッキリに付き合ってもらった、

信用できねぇならヘネシーとエマに聞いてみてくれ俺が出演者のモノ盗むわけねぇよ」

ストライカーが少し大きな声で説明していたら楽屋にエマがやって来た。やはり1km先のイケメンが見えてしまうほどのツワモノとだけあり耳も優れている。

ドン←ドアを開ける音

エマ「ストライカーそのサイフ100万円で売ってちょうだい」

ストライカー「は!?あぁ悪かったなアンタの名前使わせて貰った。!!?聞こえてたのか?100万円!かぁ代わりに爆薬100kgか銃器数丁くらいで許してくれ。」

ロジャー「ストライカーさん多分逆だ?」
ダニエル「ストライカーさんもやばいけどこの人も恐ろしいな」

ストライカー「!?は、おいおいヘネシーとお揃いのこれなら財布1万円とせずに買えると思うぞ。」

エマ「それじゃ付加価値がないわ、イケメン2人とダンディーが触って取り合ってたって言うのが重要なのよ」

ロジャー「…わーこりゃ性別逆だったら八木沢さんみたいなこと言ってるわーやべぇな」
ダニエル「あの人も盗撮とかしてたらしい」
ロジャー「マジかよ。🐴ヒートデーモンさんとピタ子?さんか何でそんなおっさん採用したんだよ」
ダニエル「役柄の都合だろ」

ストライカー「なるほど、ならタダで渡してもいいぞ俺は商売意外では金は貰わない主義だからな。どうしてもなんかしたい言うならホットミルクを一杯奢ってくれ」

そう言ってストライカーはひょいとエマの方へ財布を尻尾で握って差し出した。

エマ「あら、あなたウィスキーとか片手にタバコか拳銃横においてそうなイメージだったのに、ミルクなんてかわいいわね」

ストライカー「俺はタバコは吸わねぇよ、酒も飲まん体に毒だからな。大仕事の後のホットミルクは格別だ」

エマ「分かったわ、なら私の経営してる農場でとれた牛乳1000パック(1トン)でどうかしら」

ストライカー「そんないらねぇよ。もうこのサイフやるから。帰ってくれ」
エマ「あら1トンじゃ足りなかったかしら」
ロジャー「多すぎ、コップ一杯とかで充分。それも強いて言うならって奴だ、戻ってくれエマさん。あまり組長困らせないでくれ」

エマ「わー、タダでなんてタダほど高いものはないって言うから不安ね」
ダニエル「この場で1番きついの反社と魔女に挟まれてる俺かもしれない。」

その後エマは全員に40万円、合計で120万円渡しつけてスキップしながら彼らの楽屋を出て行った。



2.どちらかが殺しのターゲットになった
ケンジ役の死神さんはロミー(ロン美 ロンローM.O🐍女体化)と離れた後、ストライカーメグと打ち合わせをして今に至る。

今彼のいる楽屋には、カマロとジンジャー役のジン君がいるところ死神さんはモデルガン(模倣銃)を持ってポケットにクラッカーを2発入れていた。

死神さん「動くな…下手動いたらお前らの頭撃ち抜く」

カマロ「はっ嘘だろ、」
死神さん「まずはカマロ、お前からだこれをつけて銀行強盗をしろ」
カマロ「へっ…そんな待ってくれ俺がいったい何をしたって言うんだ。」
死神さん「黙れ、次喋ったら殺す」

カマロは蛇の胴体に爆薬の模造品がつけられた、そして彼は頭にモデルガンを突きつけられながら、楽屋から出て行った。

そして楽屋を出て10数メートル行ったところで彼は叫んだ。

カマロ「俺に強盗なんてできるわけねぇだろ、殺すなら殺せよ!、ははどうしたトリガー(引き金)がおかしくなって殺せねぇのか…」

BANG←クラッカーの音
死神さん「ごめん、ドッキリなんだこれ この銃もモデルガンだ」
カマロ「はぁー?はぁホント死ぬかと思ったぜ!」

死神さん「声がデカい」
死神さんはドッキリ大成功と描かれたボードを召喚して見せて、先ほどまで脅しに使っていた銃を彼に触らせて、モデルガンだということを伝えた

そしてこのクラッカーは実銃に音を寄せた特注品、おそらく武器屋を営んでいるストライカーから貰ったのかもしれない。

死神さん「ここからはカマロも仕掛け人に回ってくれ、死体役よろしく」
カマロ「おぉOK了解だ、まだ死後まもないから反射で動いちまってる死体やってるぜ」
死神さん「動かなくていいよ、あと死体は喋ったらダメだ。ちょっとここで倒れてて欲しい」
カマロ「はいよ。あっ俺がジンにドッキリ大成功ってボード持って驚かせたらどうだろうか?」
死神さん「いいなそれ!そうしよう、じゃぁカマロ最上階の屋上で死体役しててくれ」
カマロ「お安いご用意だ、寝てればいいんだろ?」

ジン「あのさっきの音!!!あぁきっとカマロが殺されんだ!…あぁもう撮影どころじゃないでも通報なんてしたら」
死神さん「通報しようとしたら殺す!さて次はお前だジン」
恐怖のあまり冷やせをかいて正気を失って来ているいるジン君の元に、死神さんが戻って来た

死神さん「死にたくなければここの最上階まで行け、」
ジン「はいぃぃ!!」

そして死神さんに、モデルガンを突きつけられながらジン君は最上階にエレベーターで向かった

常時高い彼氏の体温はさらに上がり周囲の空気は熱気を持って来た、脈が速くなっているだろうか?そして死体役をしているカマロが寝っ転がっていた頭にいい感じに血のりと口のそばにも血のりがついている

ジン「うわー!カマロが!カマロが!!…」
死神さん「黙れ!騒いだら今すぐあの世に送ってやるそのまま、屋上へでろ!」
ジン君はこの死が迫ってると感じた間際何かを思った、整体で使う指圧で彼の首を全力閉めてしまえば殺されずに済むと、一か八か彼に撃たれるかもしれないしかし死神さんを殺められれば助かると、整体師としてコリをほぐしているが、逆をいうとそれは急激に症状を悪化させられる術も知っているただ首を握るだけじゃダメだ一気に閉めて瞬殺させる

ジン君の目はその瞬間殺気にみちていた。

ジン「うおぉぉ!!」
死神さん「わっヤベ!!」
DANG←クラッカー音
死神さんが銃音のクラッカーを鳴らし モデルガンを床に落とした。



カマロ「ジン。ドッキリだドッキリ!」
後ろで死体役をしているカマロが叫んだ!

ジン「!!!?」
死神さん「はぁはぁ…ジン君今のはビビったぞ」
ジン「はぁはぁ、なんだドッキリだったんだ、カマロも無事でよかった」
死神さん「こっちが殺されるかと思った」
ジン「命拾いしたね、…カマロがドッキリって言ってなかったら本当に君のこと殺しちゃってたかもしれない」

ジン君の呼吸はまだ少し荒いが、1番びっくりさせられたのは死神さんだったに違いない。



3.最後はマリだ、彼女はエレベーター内で幽霊が出たらどんな反応をするのか試るドッキリを行う。ターゲットはヘネシーそして、サラ?らしい

サラ「ヒートデーモンさん、例の道具借りました」

ロンローM.O(本体🐴)
以下ロンロー🐴「!?え、あれブィィですか、勝手に持ってくなとは言わないけれどちょっと使い方間違えたら危険ブィィですよ。」

サラ「ですねー。でもおかげでイタズラできるわ」

ロンロー🐴「危険ブィィから気をつけてください。効力の時間が長いと死にますブィィ…」
サラ「了解しました。10分くらいなら大丈夫ですか」
ロンロー🐴「それが上限です。本当一瞬だけですぐ戻さないと。」

そしてサラは楽屋に向かった。

楽屋にて…

ヘネシー「サラ、よかったらこの香水使って見て」
サラ「あら、ヘネシー使ってるの?ボトルデザインかわいいわね」
ヘネシー「えぇ。つけてすぐもいい香りだけど1、2時間くらいしてからが1番好きなの」

サラとヘネシーは楽屋で会話をしているところにマリがやって来た。

マリ「いたいた、ねぇこれからここのお店(カフェ)行かない?ここのスイートポテト、が凄く美味しいの」

サラ「私もこの前行ったわ、芋チップスも味も最高だったわ」
ヘネシー「へぇー!さつまいもモンブランアイスもあるのかしら?」
マリ「あるわ!今から行かない」
サラ「えぇ、ねヘネシー」
ヘネシー「もちろんよ、何食べようー」
マリ「あっちょっと私トイレ行ってくるね、2人とも先下降りてて。」
ヘネシー「了解!」

そしてヘネシーとサラは、エレベーターへ向かった、マリは、トイレに行くと見せかけて、死神さんとストライカーは別の仕掛け人の控え室でモニター越しでこの様子をみ始める

※ちなみに、ここまで死神さんが行ったドッキリの際もストライカーが行ったドッキリに関しても別のドッキリを行う予定の仕掛け人は、モニターでみていた

ストライカー「お疲れマリ!?おいおいお前さん途中で戻って来ちまったのか?」
マリ「いえこれからよ」
死神さん「違うぞ、ストライカーさん彼女のドッキリはここからだ」
ストライカー「ほぉ、なら遠隔の操作でエレベーターにお化けを出すって演出だな」

マリ「えぇ、」
死神さん「ヘネシーは想像つくけど、サラは何してくるか分からないな?ストライカーさんはどうだ」
ストライカー「あの女は俺が反社でゴロツキやって来た経験からして、過去3番目くらいに危険な奴だ何あるか分からねぇ」
マリ「ストライカーさんその牛乳どうしたの」
死神さん「ワッすげ!ダークウィッチ農場の牛乳じゃね、すげー高級品だぞそれ!その1リットルの紙パックの1本でで8万5千円だ!」
ストライカー「はっ!うそだろ…俺もヤベェおっさんだが、あの魔女俺以上にやばいおばさんかもなその価格」
死神さん「高級すぎて市場に中々出回らないでも、いつもだいたいダークウェブ上ではで完売だ」
ストライカー「なるほど、これ終わったら即スタジオにある冷蔵庫に入れとくか…念の為成分の検査してから飲むとしよう。」
死神さん「冷蔵庫楽屋にあったぞ。」

マリ「(エレベーター)入ったわ!」
マリが、スイッチを押すスタンバイをした

ヘネシー「むらさき芋のモンブランも美味しそうね、どっちにしよう」
サラ「そうねー、まずはサツマイモからにしたら?」
ヘネシー「でも、むらさき芋も捨てがたいわ」
サラ「(ヒートデーモンさんいるわね)」

エレベーターに乗る前に蹄跡があってそれはロンローM.O🐴のものだとすぐ分かった、馬なため重量的に健康体でも重たいので、彼が使うなら3トンまであげれる機材運搬用のエレベーターだろう

ヘネシー「キャー!幽霊!!出して出して!!」
サラ「キャー!!(さて、マリちょっと嫌いだったのよねー。私も彼のこと気になってたんだけど?)」

サラがポケットの中に隠し持っていたスイッチを推した

マリ「ワッ…うー体が動かないうそえっまって…」

BOM

マリはただのサツマイモになってしまった、元々サツマイモ型の使い魔でイモムシのような彼女だった、が脚は消えて顔の部分もただの芋。C.Naと刻まれた文字も消えてしまっていた

ストライカー「うわぁ!!マリお前サツマイモに化れるのか!」
死神さん「いやこれは化けたんじゃなくて、化かされたんだエマに姿変えられた連中に似たような感じだったぞ」
ストライカー「なんだと、…ひとまずヘネシーとサラへのお化けのドッキリ止め。」

ストライカーはサツマイモになってしまった彼女の横にあったお化けのドッキリを出力するスイッチを止めた、

ストライカー「死神さんは、ヘネシーとサラの所に言ってこれはドッキリだって言ってくれ!…俺はあの馬の方のロンローをマリ抱えて探しに行ってくる」

死神さん「分かった、俺の勘だけど、マリがサツマイモになっちまったのはサラのせいかも」

ストライカー「あぁ…あり得そうだー。」

その後死神さんが、ヘネシーとサラにエレベーターの中に幽霊が出るのはドッキリで、マリが仕掛け人だと説明、そしてストライカーはロンローM.O🐴(本体)を探した。

ストライカー「いた、馬の方のロンロー」
ロンロー🐴「あっ、ストライカーさんどうしたブィィか、尻尾でサツマイモ握って来て」
ストライカー「このサツマイモは”マリ”なんだ」
ロンロー🐴「??ん確かにマリはサツマイモの姿した(武器でいうなら)地雷の子ブィィけどなんでストライカーさん冷や汗かいてるブィィか?」
ストライカー「だからコイツが”マリ”なんだよいきなりサツマイモの姿になっちまったんだ」
ロンロー🐴「えぇ(ヒィィィン)!えっわ…息の荒さと驚いてる様子からして事実っぽいブィィな、OKちょっとそのサツマイモになったマリを下において欲しいブィィ、そしたらストライカーさんは僕から3m一馬身くらい離れて欲しいブィィ」

ロンローは、悪魔用ツール(マスターX)を発動して、サツマイモをマリだと確認して元の姿に戻した、

マリ「えっえ体がぁ……あれ、私仕掛け人の控え室にいたはず。」
ロンロー🐴「はぁよかったブィィ、」
マリ「あっロンローさん…私何があったの?」
ロンロー🐴「実はいきなりサツマイモの姿になってしまって、ストライカーさんがびっくりした顔でやって来たブィィ」
ストライカー「死神さんもびっくりしてたぞ、」
ロンロー🐴「念のためマリは使い魔メンテナンス場行くブィィ…植物系の使魔で、いきなり植物の姿になって元に戻らなかったって事件は時々起きてるブィィし」

※使い魔メンテナンス場はいわば使い魔の病院だ


マリ「そうね…診てもらわないと」
ストライカー「なんかサツマイモになっちまった原因とか心当たりあるか?」
マリ「分からない、でも人間の姿してたとき”ランドン先生”役をす…少し気になったんだけどサラも彼のこと気になってる気がしたわ」
ロンロー🐴「…なんか嫌な予感がするブィィ、ちょっと彼女にある道具貸してたんだ、呪いのスイッチそのスイッチにターゲットの名前を書いて、スイッチを推したらターゲットが推した人の望んだ姿になってしまって早く戻さないと姿を変えられたままターゲットが死んでしまうブィィ」
ストライカー「はっなんでそんなもの貸したんだ!」
ロンロー🐴「いや貸したには貸したブィィけどなんか、一方的に持ってかれてしまってた…やむ追えない遠隔で破壊するブィィ


ヘネシー「さっきのお化けいったいなんなの!」
サラ「さぁー、無事一階まで降りられたわね」

ヘネシー達が一階でエレベーターを降りて、サツマイモのスイートが美味しいカフェへ向かおうと外に出ようとした出口付近で死神さんが彼女達の前にドッキリ大成功のボードを持って現れた。

死神さん「さっきのエレベーターに出た幽霊はドッキリだ」

ヘネシー「えっ、そうだったのね死神さんひどいわ。凄く怖かった」
サラ「?あらあなたが仕掛け人だったの?」
死神さん「いや俺じゃなくて、マリなんだけど彼女いきなりただのサツマイモになってしまって大騒ぎだ」
サラ「へー!それは大変ね」

PON←爆発音

ロンローM.O🐴が遠隔で”呪いのスイッチを破壊したためポケットから爆発音がした

ヘネシー「ひゃ!!サラさん」
サラ「あら(遠隔でやられたわ、時間の問題だっただろうけど)」
死神さん「!!?どういうことだ」
サラ「あら…私クラッカーポケット入れっぱなしだったみたい」
ヘネシー「危ないわね」
サラ「平気よ、それよりマリは大丈夫なの?」
死神さん「分からない、けどサツマイモになる瞬間、エマが誰か姿を変えるときにそっくりだった」
サラ「まー!」


素材利用ページURL:
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