D.T.の道程 5/5(再掲)

間違えて、削除してしまったため、再掲いたします。
時はGW後半戦。子供の日である。


筆者も童心に帰り、子供に戻り、母乳を飲みたくなった次第である。


ということで、記念すべき第1回の投稿は、ピンサ〇についてのテーマとさせていただく。


ぶっちゃけ、「これ誰も読む人いないだろうな」と思っているので、文章の稚拙さ、誤字脱字は大目に見ていただきたい。


さて、本題に。


時はさかのぼり、4月、私は失意のどん底に居た。

それは、なぜか?

そう、”風俗に今月いけてないじゃん!!"という絶望だった。

絶望というよりも、金欠過ぎた。

というのも、3月にぼったくりバー被害に遭った私は、憤懣やるかたないほど、お金がなかった。この件に関しての詳細は、また別日に後述させていただく。


久しぶりのピンサ〇に興奮を隠しきれない私は、ピンサ〇最寄り駅につくやいなや、闇に隠れて生きるかの如く、ピンサ〇に直行した。


入口扉を開け、店員が来る。

すぐイケるだろうと思っていた私は、ここで大きな誤算に気づくことになる。

店員「あと1時間後ですね。店内でお待ちしますか。それとも外出されますか?」

いや、待つんかーい。と芸人の髭男爵ばりにグラスを片手にルネッサンスしたくなった。


さて、どうしようか。と思い悩んでいたところ、ランランルーの幻聴が聞こえてきたので、Mに入ることにする。

ちなみに私はどちらかというとMである。


そこで、時間つぶしの味方、コーヒーを注文し、それを片手に崇拝する宮部みゆき先生のソロモンの偽証4巻 を読み進め、1時間を過ごす。


店に戻り、シートに待つこと5分、いよいよ女の子とご対面。

奇しくもぼったくりバーに連れていかれた女の子と同じ名前で、嫌な思い出がフラッシュバックされそうになったが、忘れようと踏みとどまった。


室内の照明と相成り、顔が暗がりでなかなか見づらかったのが、ここで私の息子は元気を取り戻す。

その女の子は、はじめまして、びっくり!!

学生時代の部活の1個上の先輩に似ていたのであった。

興奮してきたなあ、である。


その後、ロックバンドThe Kissやドラえ悶々のHugしちゃお、を経て、ついに陳坊の出番である。


気づいた時には陳坊は、舐められていた。

ドライヤーでは表現できないような、生暖かい温度が包み込む。

陳坊は宮崎パヤオよろしく、やさしさに包まれた。

その後、バルスを決められ、王蟲の侵攻を止められなかった私は、意気揚々と森に帰ったのであった


続く・・・!?

気が向いたら、更新します。



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