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フラワーエッセンス

さて、今学期もあと残り2週間

クリニックは来週アドミンという時間調節したりする係なので、今日がコンサルするのは今学期最後。

今日は、同僚が再コンサルに来てくれる予定。
リターンコンサルを自分がメインでするのはこれが初めて。
楽しみです。

今学期
もう一つとっていた授業
それが、フラワーエッセンス

これは選択科目です
ですが、勉強していないとクリニックで処方できないので私は今回取る事にしました。

なんだか、エネルギーとか言っちゃう、得体の知れない、よく分からないフラワーエッセンス。

理解するために、勉強することにしました。

libraryで借りました


フラワーエッセンスとは

お花が本来持つ力を水やアルコールに転写している様なイメージの液体です。

主に、感情へ働きかけるトリートメントととして、オーストラリアでは処方されています。

そう、フラワーエッセンスはエナジートリートメントの一つで、とかそういう分類です。
昔から、先人たちに使われてきたトリートメントです。

エビデンスはありますが、やはり数はなかなか難しい分野なので少ないのです。

フラワーエッセンスの良いところは、副作用がない。子供、老人、薬をとっている人、動物にも使えます。

大きく分けて

Batch flower
Bush flowerについて習います。
どちらも同じ様な使い方をしますが、処方量が変わってきます。

オーストラリアなので基本、Bush flower をメインに先生は教えていました。

オーストラリアのブッシュフラワー
バッチ博士のバッチフラワー

これがね、本当に効いたっていう人が2人学生の中にいて、興味深かったのが火事を経験したことがある2人でした。

悪夢を見ていたが、見なくなったと。
同じ事を言っていて、
うーん、興味深い。

この処方をする際は
慎重に感情を読み解く事がコンサルでとても大切なのです。

これを間違えると違う処方になるので
とても面白く、難しいなぁと思う授業でした。

私は実はお客さんでクリニックに行った時フラワーエッセンスを提案してくれた学生さんがいました。
試したかったので、まだ勉強していませんでしたが、購入して帰りました。

私は2、3日取って、摂取をやめました。
何も変わらんし、自分でコントロールできる。
本来なら2週間取り続けてみて結果見るのですが、ストレスマネージメントできると思った私は、その時持っていたストレス消えたので、その後摂取をやめました。
クライアントとプラクティショナーの認知のズレからのフラワーエッセンス処方でこういう結果になりました。

コンサルって本当難しいなぁと思うこの頃。

自信が持てない
なぜ持てないのか
何かを恐れているのか
憤りがあったり
寂しさがあったり
空虚感があったり

色んなものが絡み合っているのが感情なのです。

基本的にはエネルギーはあると思います。
ですが、
エネルギーとか宇宙とか言われると少し萎えてしまうのは私だけでしょうかw

なんだか、胡散臭い人のイメージが強すぎて 抵抗のある言葉。

しかしながら、食べ物も生き物、植物は全部生命があるのは確か。
お花の力を借りて、Quality of life出来るのであれば素敵な方法の一つだなぁと思いながらまだまだ分からないからこそ、学んでおります。

もっと学んで、クリニックでタイミングが来たら使いたいなぁと、チャンス待ち。

あとフラワーエッセンスの課題提出で今学期終わり!

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