就労支援施設でキャラクター設定の仕方を教わった。
テーマ、キャラ属性、時代、好きなもの、嫌いなもの、信念（イデオロギー）に基づくギャップ。弱点などなど。
現在はこんなキャラ→じゃあ過去は現在にどんな影響を与えている？そして未来には。。。
とても楽しくて夢中でやっていたら、ふと。
あれ？
これって私自身にもあてはめて考えたらどうなるんだろう？
「ぷちくん」というアバターを使ってマインドマップでつくってみますた。

面白い！！！
創作活動の続きで、すごく客観的にこの「ぷちくん」というキャラクターを見つめることができました。
こんな過去があったのか、、じゃあ仕方ないよね。よく生きてきたよ！！よく頑張ったね、それは疲れちゃうよ。人と会えないの仕方ないよ～
どんどん力が抜けて、癒された気持ち。
そして、自分で創ったキャラクターだから、自由に設定を変えられる感じが出てきた。
なんだろう、この感覚。
自分のことなのに、ゲームやアニメのキャラクターの人生をまるっと見つめているような。
あと、施設の講師さんが、
キャラ設定するときは、そのキャラの信念（イデオロギー）と違った特性をつけたり、言動したりするとキャラがぶれちゃう。
ギャップという形で正反対の性質もつけるといいと教わった。

ちゃらんぽらんなお侍さんが、いざというとき力を発揮し世界を救うとか
悪魔が執事とか。。。♡

なんか、マンガの主役はれそうな雰囲気がでてきました(笑)

私は？となると冷静に見つめられないので、「ぷちくん」は？と考えると
純真無垢なアバズレになりたかったのかな。。と。
性的にも精神的にも「いい女」と思われたくて
必死だったなぁ。。。
でも、性的なこと汚いって思ってて、いつまでも何も知らない純真無垢きれいなままでいたかった。→（この辺も深堀したら色々でてきそう！）
男も女も人間みんなに好かれたくて求められたくて貪りつくして
精も根も尽き果てた。
なので、今は、女とか、男とかのくくりでなく
人間、、、（ぷちくんはクマだけど。）
男も女も包括したどちらもバランスよくある
性的なものを押し出さず
かといって否定もせず。
色っぽさとかセクシーさとかは今でも好き。
生命エネルギーがほとばしる感じも、内に秘めたるエネルギーがこぼれちゃう感じも、、、、、
お花や植物が好きなのは彼らが生命エネルギー全開だからなのかも。
お花は軸を食べられては生きていけないから、
花は、捕食者の目をそらし、種を広めるための生存本能から生まれた物と言われている。そりゃ魅惑的だよね。。。全開なんだもの！生命エネルギー！
日本リスはベニテングタケ食べれるとかね。毒はどうなってるんだろ。。。
胞子をまいてくれそうな動物には毒きかないようにしてるとか？
妄想は広がる。。。

植物界や動物(人間以外の）界は種の生存、循環が大目的だ。

人間は、種だけでなく、いろんなものを考え生み出し創作できるから。。。
だから迷っちゃうのかな。
植物や動物たちみたいにおもいっきり交わり愛し合い生ききるだけでよかったら、、、いやいや、よくよくのぞいてみたら、植物界も動物界も過酷な生存競争の中勝ち残ってきた種のみ残ってるじゃないか。
真っ暗闇の土の中固い種を突き破り、芽を出しおひさまの光をいっぱい浴びてお水、二酸化炭素を吸い酸素を吐き出し大きく成長し、受粉し種を生み枯れ落ち次の命へつなぐ。闇と光をいったりきたりしてぐるぐるまわっている。自分たちの種を永らえる広く分布させるため花や実を差し出す。
命の環はサレンダーの連続だ。
人間が差し出しているものはなんだろう。
二酸化炭素
たまに花粉を運んでるかも
手をかけない方が植物はよく育つという話も聞くから。。。
人間はいよいよ余計なことをせず、ただ自分を大事にして楽しんで
生きることだけなのかも。

かわいいね、すてきだね、きれいだねは
自分が自分に言うのが一番ぐっとくるとわかった。
今は、穏やかな夫さんの隣で
安心して毎日ゲームしたり、お料理したり、植物にお水をあげたり
お散歩したり絵や文を描いたりして過ごしている。
貪り、破壊し、傷つけあう日々があったからこその今。

喜怒哀楽、愛別離苦、いっぱい色んな経験のあるいいストーリー(人生）だ。
いいキャラクターに育った！ね！

そして未来。
結末はどうしようかな。

夫（パパ）とふたり、お互いが心から楽しめることのみして暮らしている
お互い、自由。好きな時に好きな人と好きな所で好きなことをしている

最高だ！

なんて遊んでいたら、支援員の方との面談で
「しいたけ農園」の支援施設もあることを知る。。。！！！
しいたけ農園！！！！
大好きなきのこに関わりながらお金ももらえるの♡
最高じゃないか！！！
もう少し動けるようになったらチャレンジしたいな。。。

これからも
「ぷちくん」の人生のストーリーを描いていく。

キャラクター設定も引き続き書きだして考察していく。

AIの力を借りて。