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採掘はじめます。

こんばんは、りおんです♪

noteをはじめてみて、そして書いていくうちに、ふつふつと変化してきたのですが、敢えて特定のテーマを掲げずにやってみたくなりました。

わたしにとって、書くということは、内に下っていくことであり、ある意味コンプレックスの一つ。でも、無骨ながらも、書く(言葉をまわす)という活動は、じぶんの中をマッサージしていくような感覚がして、エネルギーがわいてきます。同時に、アタマというよりは、全身運動のような感覚もしています。

これまでは、階段をひとつひとつ下りていって、下って行った先に、地上へ出る浮力が働くかもしれないし、働かないかもしれない。そんなスタンスでいました。

階段とは、ある意味、出来合いの梯子。そして別アングルにおいては、マーケティング≒ブランディング、すなわち手元にあるモノと市場が求めるものを洗い出し、ブレイクを見込んだ上で踏むステップです。同じ階段でも、前者と後者は似て非なるもの。前者は現市場に合わせた遠慮がちなルート、後者は周到な客観性においてあぶり出される未来への文脈。よかれと思って手元の道具だけで組む梯子と、耐震強度を備えた堅固なエレベーターほどの差があります。

前者で納得できるほど、このマインドは大人しくはないし、後者に乗れるほどこなれてもいない。もうちょっと器用な選択ができるといいのだけど…。
そんな地鳴りのような音が、微かにお腹の底に響きつつ、同時にその音源が安全なものかどうなのか判別がつかないまま、つかないながらも、階段を下る、という意思だけは変わらず元気で、活動は続いた。飽きずにやってこれてるのは、それなりに遊び場を設けたり、がんばってる他のみなさんのエネルギーを感じられたりするからである。

ところが、わたしの内に想定外が起きた。階段を下りながら、おそらく何処かのブロックがひとつ崩壊したんだろうと思う。とにかく、やる、というその運動自体の微細な振動が、はからずとも、梯子を外す選択へこのマインドを導いてくれた。

__安全じゃなくても、いっか♪ (そもそも安全だと思ってるこそが、認識エラーかもしれない)

自然に壊れたブロックから、そんな好奇心と意思が、ひゅいと出てきた。すべては後づけだけれど。

とはいえ、わたしにとっては容易なことではない。梯子を下るだけでもこわごわなのに、採掘しながら下りていくことは、数々の内なるモンスターと対峙することになる。

__文章上手じゃないし、語彙も豊かでないし、そもそも日本語おかしいし…。それを意図してやってる場合もあるけれど、欠けた教養から噴出している場合もあるからいただけない。

それでも、言葉を回していくことで、なにか底の方に見え隠れしている世界観のようなモノに息を吹き込むことが出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。

じぶんのまな板の上で、刻んだりたたいたりすることも必要だけど、わたしの場合は、空間に放ってはじめて気づけることの方がより大きい。友達に返えすラインの文句ひとつでも、それは実感する。だから覚束なくても、採掘の過程を公開しながらやっていくことに決めた。

じぶん採掘という実験。ツルハシは〈書く〉。さてはて、出てくるのはガラクタかオモチャか、やってみないことには分からない!そんな愚直な遠まわりをはじめます。おそらく即、具体的に何かが変わるわけではないけれど、成り行きで、変わるとこ・変わらないとこ、自然生成されていくことと思います。
体力と時間配分をどうまわしていくかが、一方の課題ですが、noteのてのひらの上で、思い切り遊びきりたいと思います。

こんなひともいるのだと、あきれた感じで、笑 よろしければ、お見守り応援いただけると幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます♪

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