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みんなありがとう

とうとう、この3週間が終わってしまった。
とてつもなく短く感じられた3週間だった。

私は予選で落選してしまったが、その後もたくさんの方の配信にお邪魔したり、お話したりして、輪が広がっていった。

正直、このオーディションは私自身やりにくいものだなと感じていた。
学生で、昼間携帯をいじることが出来なくて、思うように配信できなくて…。不利だって思った。そんなの、平等にチャンス与えられてないって。

悔しかった

自分の幼さ、不甲斐なさ、何もかもが嫌になって、無力である自分をとことんまで憎んだ。せっかく来てくれたみんなにも、楽しいなんて思ってもらえない配信ばかりしてしまっていたと思う。でも、そんな弱者な私でも、ちゃんと話を聞いてくれて、ほかの参加者も、みんな暖かくて、またここに、帰ってきたいと思った。

そしてそれは、本線や最終審査を終えたみんなが思っていることだと思う。

「またみんなで話したい」

「遊びたい」

「笑い合いたい」

その想いが、参加者にも、聞いてくれていたみんなにもあると思う。

だから私は、このアカウントを駆使して、みんなが集える場所を作っていきたい。

蠱毒は終わったよ。

でもね、私たちの人生は、まだまだこれからで、私たちの関係も、まだまだこれからだ。

そうでしょ?

聴こえる声が、推しの声ではないのかもしれないけれど、それでも、推しやその他大勢の人と話せる場を、私が作ってあげたい。

蠱毒を終えて、私はそう思いました。
だから、作ります。私が、その場を。

ルームを開けて、みんなで話し合える場を。語り合える場を。そして、笑い合える場を

だからみんな、話したいって思ったら、とりあえずは私のルームを覗いて見てください。そして、誰でも来てください。そこには、ここで出会った誰かがいるかもしれない。いや、ここで出会ったみんなと、再び会える。そんな素敵なことが起こることを願って、私はルームを開けます

暇な時にでも、覗いて見て欲しい。