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一門杯全勝優勝!!&練習期間3.4時間でCL愛知完走!インテレオンVmax

 はいどうも、インテレオンのクイックシューター忘れがちドラゴラーさんの大学の後輩じんばおりです。主な戦績として

   チャンピオンズリーグ愛知 best16            

           シティリーグシーズン2 優勝

   シティリーグシーズン1 best4 があります。

 剣盾で最初に選んだポケモンはメッソンです。今回は先日行われた一門杯でVmaxライジングが登場してから何度も調整してCLやシティリーグへ持っていくことを諦めたインテレオンV MAXで全勝優勝することができました。めちゃくちゃ嬉しいです。今回はインテレオンVMAXついて解説します。

 当日の環境考察に関しては正直インテレオン好きだから使いたいやピカチュウ&ゼクロムが使いにくくなった為、何故使ってないんだろう?使っちゃえ!など特に環境考察はしておりません。実際に使用する際にはしっかり環境考察をした上で使用してください。実際の使用感としては考えることが多くて難しいとは思いますが十分環境で戦っていけるポテンシャルはあると思います。好きなポケモンで戦うのは本当に楽しいです。今度登場するキョダイインテレオンの雛形としても自信を持っておすすめできるデッキになります。キョダイインテレオンの性能はまだわかりませんが‥

*マツモトヒデアキくんがこのデッキをそのまま使用してCL愛知完走してくれました!!


当日のマッチアップはこちらになります。サイドについてはあまり覚えていません。

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 炎以外のマッチアップも多く、使用者が多くなっている連撃ウーラオスVmaxにもしっかり勝つことができました。ピースしてるのはりこぴん。くんです。後々プレイマットをいただく予定です。



れんげきウーラオスでいいと思われる方も多いでしょう。しかしこの二体には決定的な差があります。それは正面に与えるダメージそして色です。ポケモンは相性に有利不利で勝敗が大きく左右されると言っても過言ではありません。

 水タイプであるインテレオンは現在環境で多く見かけるビクティニやマルヤクデに対してベンチバリアのミュウが前にいても色相性で勝つことができます。正面のポケモンに160ダメージを与えることができるのは大きなメリットだと思います。キョダイレンゲキとしっぷうづきでは相手のVmaxを倒すことができませんがダイバレット2回であればクイックシューターのインテレオンやガラルジグザグマを使わずにドラパルトなどHP320ラインのポケモンを2回の攻撃で倒すことができます。これはウーラオスにはない利点だと思います。

 一門杯では個人としてプレイミスも多く運に助けられた部分も多かった為、精進していきたいなと思いました。CL愛知にもシティリーグアディショナルシーズンにも参加できない為レシピを公開します。かなり自信のあるデッキです。

 以下の部分が有料になります。デッキレシピ、採用理由、苦手な対面などについて書きます。台湾の大会で結果を残したインテレオンを参考にしていることだけご了承ください。

デッキレシピ

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 こちらが今回使用したデッキレシピになります。ジメレオンのうらこうさくから展開して、各種インテレオンで勝ちを狙うコンセプトになります。

ポケモン

インテレオンV-インテレオンVMAX 3-3

 このデッキのメインアタッカーです。1エネで相手のポケモンについているエネルギーを戻せるハイドロスナイプ、前のポケモンに160ダメージ、ベンチのポケモンに60ダメージを与えることのできるダイバレットどちらも強力な技です。

 3-3ラインの理由はボール系のカードを多く採用してる為3-3であっても初手における確率が高く、後攻時のユキハミの仲間を呼ぶからも持って来れる為必要最低限の3-3ラインとしました。実際に9回戦って困ることはなかった為この枚数で大丈夫だと思います。

 インテレオン(クイックシューター)  2

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 往年の最強カードジュナイパーGXを彷彿とさせるカードです。クイックシューターはインテレオンVmaxの前のダメージを伸ばしたり、ミュウを1ターン半かけて倒すこともできます。クロバットVに160点ダメージを与えておくことで20ダメージを乗せてリセットスタンプのケアをすることもできます。ゲーム中に一体はたてたいので2枚採用にしました。躍動感がいいですね。

 決勝戦で一度使うの忘れました。反省してます。皆さんは忘れないで下さい。

 インテレオン(うらこうさく)   1

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 デッキのトレーナーズを二枚持ってくることができる強カードです。技アクアバレットの120ダメージもジュナイパーを相手にする際に非常に役に立ちました。ローズを使用する際にコロトックを持ってくる為のボールと一緒に持ってくることが多かったです。ジュナイパー対面ではアタッカーとして使える為大事に扱いましょう。

 ジメレオン(うらこうさく)   3

 デッキのトレーナーズを持ってくることができるカードです。クイックシューターのインテレオンをはやめに用意したい為一体目は特に欲しいカードがなくても進化させることが多いです。

 メッソンHP70  3

 スターターデッキに入ってるメッソンです。このデッキを使用する際は絶対にこのメッソンにしてください。このデッキはドラパルトに対しては不利寄りの為ドラパルトに弱くなる要因になるメッソンのHPは70にしてください。ガラルジグザグマの特性と合わせて倒させてしまうとデッキが回らなくなってしまいます。

 このデッキの生命線のカードなので簡単に倒されることがないようにしたいです。はたくの10点もHP330のVmaxに対してダイバレット2回で倒せる圏内に入れることができるのでプレイの選択肢として覚えておくといいと思います。連撃のインテレオンVmaxが登場した場合はどんどん呼ぶのメッソンにしましょう。

 モスノウ-ユキハミ 2-2

 ひょうせつの舞をする目的で採用しました。ユキハミは仲間を呼ぶを使用したい為シャイニースターVで登場したものにしてください。使わないことも多い為2-2での採用です。モスノウをURにしておくことで相手にモスノウ倒せなくない?と錯覚を与えることができるためURがおすすめです。

 ミュウ 1

 連撃ウーラオスの流行によりベンチにHPの低いシステムポケモンを守る必要があるため採用しました。サイコパワーも打点調整に使うことも多いです。

 ミミッキュ 1

 シャドーボックスのミミッキュです。環境的にミュウツー&ミュウGxを軸にしたデッキが多い為採用しました。クイックシューターから即座に特性を止めることができます。ビクティニVmaxとミュウツー&ミュウを組み合わせたデッキに対して明確な有利を取りたかった為採用しました。

 コロトックV 1

 このデッキ唯一のVのシステムポケモンです。基本的にローズを使う時に一緒に持ってくることが多いです。クロバットVとデデンネGxを採用していない為リセットスタンプケアとして置いておくことも多いです。

グッズ

 クイックボール 3

 クイックボールに関しては持ってきたいポケモンをインレオンVとコロトックしか採用しておらず、手札をあまり捨てたくない為三枚採用にしました。デデンネやクロバットを採用していない為クイックボールの価値は他のデッキほど高くありません。

 レベルボール 3

 メッソン、ジメレオン、ユキハミ、モスノウを持ってくることが多いです。サポートを直接持ってくることができるカードになる為、サポートの枚数としても数えることができます。メッソンを出すことができていればジメレオンを持ってくる為に手札に温存しておくことも多い為よく考えてから使用することをおすすめします。

 ポケモン通信 3

 どのポケモンでも持って来れる万能サーチです。このデッキには22枚のポケモンを採用している為他のデッキに比べてこのカードは使いやすくなっているのかなと思います。

 しんかのおこう 2

 すべての進化ポケモンに触ることのできるグッズです。各種インテレオンに触れるために使うことが多いです。インテレオンのうらこうさくで持ってくる際にローズと一緒に持ってくることでインテレオンをVmaxさせてエネルギーをつける奇襲をしかけることもできます。

 ふうせん 2

 このデッキに入っている唯一の入れ替え札です。本当にこれだけしか入っていないので慎重に扱ってください。博士の研究を使うときは雑に貼っても大丈夫ですが、マリィを使う場合は山札の中にあったほうが強い場合が多いです。モスノウが縛られてやすいのでモスノウを育てることができれば優先してモスノウにつけたいです。

 たっぷりバケツ 2

 山札のエネルギーに触ることのできるグッズです。うらこうさくから触ることができるエネルギーとして採用しました。エネルギーの数を絞っているため一枚だけ持ってくることも多いです。エネルギーが11枚分あれば手張りには困らなかった為二枚採用です。

 ツールスクラッパー 1

 相手のポケモンの道具をトラッシュする為のカードです。おおきなおまもりなどの耐久をあげる道具に対して使いたいです。他にもいれかえの手段がふうせんしか入っていない為ツールジャマーもトラッシュしたいです。

 グレートキャッチャー 1

 ポケモンGXを呼ぶために採用しました。ダイバレットのダメージが160である為基本的にデデンネを倒すために使います。3神ザシアン対面ではダイバレットの60ダメージで倒せるアルセウス&ディアルガ&パルキアをベンチに下げてダメージ効率を良くすることも多いです。

 リセットスタンプ 1

ないよりはあったほうがいいと思い採用しました。一枚採用であってもうらこうさくの存在から使いたい時に使えることが多いです。博士でトラッシュしなければならない時もありますが枠がないので1枚です。

サポート 


 枚数が少ないと思われる方が多いと思いますがうらこうさくを採用しているためこの枚数でも十分です。

博士の研究 3


 現環境で一番強いドローサポートです。基本的に序盤はこのサポートを使っていきたいです。博士の研究が手札にたくさん来た場合不用意に使うと自分の手札の息切れが発生します。マリィをうらこうさくで持ってくる、相手のマリィを待つなど自分が後半苦しくならないようなプレイを心がけましょう。もちろんリソースを投げ捨てて動かなければならない時もあるため状況によって適宜判断してください。


マリィ 2


 リソースをボトムに置きながらドローできる上に相手の妨害ができるサポートです。必要なカードを山札に残しておけます。状況に応じて博士を使うべきかマリィを使うべきか状況を見て判断しましょう。


ボスの指令 3


 相手のベンチを呼ぶことのできるカードです。勝負を決めるだけでなくダイバレットのダメージ効率をあげる為にも使うので多めの3枚。ミュウを倒す為に使う事も多いです。


 ローズ 1


 今回のMVPと言っても過言ではないカードです。モスノウがいない状況でもダイバレットで奇襲をかけ相手の計算を狂わせることができます。デメリットが非常に重い為1枚採用です。
 エール団のしたっぱ 1


 相手のエネルギーをはがすことのできるカードです。ハイドロスナイプと合わせて相手についているエネルギーを2枚はがして2エネで動けるアタッカーに対してターンを伸ばすことができます。使わない対面も多い為一枚。


スタジアム 1


 混沌のうねり


 ピンで入れるならこのカードかなと思います。他の採用候補は無人発電所、トレーニングコート、プレイヤーズセレモニーになると思います。他のスタジアムは試していない為是非様々なパターンを試してみてください。今回は炎デッキ相手に対してダブルブレイズから入られることを恐れ混沌のうねりしました。


 エネルギー


 基本水エネルギー 7


 必要最低限の枚数だと思います。これまでのインレオンVmaxを回してきた感覚から6枚でもギリギリ回せると思います。しかし少しエネルギーに余裕を持ちつつ手張りを安定して行うためには7枚から減らすことはできないかなと思います。


 キャプチャーエネルギー 2


 インテレオンが技を使う為のエネルギーに無色1個がある為無理なく採用することができます。序盤、中盤、終盤いつ使っても強い為2枚採用です。


 不採用カード

 望遠スコープ


 非常に強力なポケモンの道具です。ベンチのGX、Vに対して30ダメージをのばせます。クイックシューターで足りないところは補えた為今回は不採用としました。

マスタード連撃の型 ガラルフリーザーV

 急にインテレオン出てきたらかっこいいなと思いしばらく入れて回していましたがおしゃれ以上の価値を見出せず、ハードルが高い為プレイがブレブレになってしまったので不採用にしました。ガラルフリーザーはマスタードを使いやすくする為に採用していたため同時に不採用になりました。

インテレオン(うらこうさく)

 もう一枚採用したかったカードです。アタッカーと使う場面も多く2枚あるとかなり楽にジュナイパーを倒すことができるなという印象を持ちました。今回は泣く泣く不採用にしましたがクイックシューターの枠と逆にしてもいいかもしれません。

デデンネGx クロバットV

 今回はうらこうさくでデッキを回していくコンセプトの為不採用にしました。これらを採用していないことで三神ザシアンはこちらを3回の攻撃で倒すかコロトックを2回引っ張るかの選択を強いることができます。基本的にコロトックスタートをした上でやまびこホーンで呼ばれない限りは3回の攻撃を強いることができます。

ともだちてちょう

 サポートの枚数が少ない為使い回す目的で採用しました。うらこうさくができると実質バトルサーチャーとして扱うこともできます。枠を探しましたがありませんでした。

ふつうのつりざお

 ポケモン、エネルギーともにかつかつの為採用したいなと思いました。枠がありません。もし採用するならエネルギーを1枚このカードに変えるのかなと思います。

ポケモンいれかえ

 ふうせん2枚で足りるか少し疑問はありました。しかし欲しいと思う場面もなかった上にふうせん2枚で事足りたので不採用にしました。

うねりの扇

 特殊エネルギーを山札の下におくることができるグッズです。エール団のしたっぱとの違いは基本エネルギーを戻せないこと、グッズであることです。エール団の方が使いやすく、サポート権をこのカードに使っても問題ないと判断したため今回はエール団を採用しました。

やまびこホーン

 相手のデデンネGXを2回倒したいなと思い採用しようと思いました。現状デッキの枠がなくそのプランを取る必要はないと判断したため不採用にしました。

 デッキの動かし方

 先攻であっても後攻であっても、サポートのラインがそこまで多くない為後攻1ターン目にサポートを使用できるかどうか怪しいところがあります。相手がモクロー&アローラナッシーGXだとわかっている場合を除き先攻を取りましょう。

 このデッキは相手の盤面、自分の手札からアドリブで動くことが多く終盤になればなるほど感覚で動かすことが多いため序盤の動かし方と注意する点について説明します。

 ・先攻の場合

 このデッキにはスタートして困るポケモンは入っていません。理想はインテレオンVにエネルギーをつけメッソンを2体並べることができればほぼ理想の動きができます。手札にあるレベルボールやポケモン通信、相手のデッキに使わないであろうポケモン(ミミッキュ、ミュウ等)はポケモン通信のコストとして使うことが多いためクイックボールのコストにしすぎない様に注意しましょう。並べるポケモンの優先順位としては

メッソン>インテレオンV>ユキハミ>その他 になります。

 相手によって並べたいポケモンの優先順位がかわることもありますが概ねこの順で問題ないと思います。次のターンにハイドロスナイプからゲームをはじめることを目標に動いていきます。使うサポートはうらこうさくを使い適宜使い分けていきましょう。

 後攻の場合

 基本的に先攻の時と動きは変わりません。後攻の場合はサポートを持っていれば使う、技を使うことができれば使う後攻で使うことのできる選択肢として、ユキハミのなかまをよぶ、インテレオンVの狙い撃ち、メッソンのはたく、ミュウのサイコパワーという選択肢があります。相手が次のターンにインテレオンVを倒してくるデッキの場合は技を使わず後ろで待機、たねポケモンの展開不十分であればなかまをよぶなどの使い分けができれば大丈夫だと思います。

 相手が次のターンにボスの指令からポケモンVを倒してくるデッキの場合インテレオンVを2体出すことができると嬉しいです。

環境デッキに対して

三神ザシアン

 三神ザシアンに対してインテレオンVMAXが非常に効率の良いダメージを出せることは有名な話です。三神にハイドロスナイプの60点、ダイバレットの160点、後ろのダイバレットの60点これで三神をぴったり倒しつつ、デデンネなどを倒すことができれば一気に勝利が見えてきます。ダイバレット3回で勝つことが目標です。後攻の際に狙い撃ちからゲームを始めクイックシューターで20点乗せることで最初、もしくは最後のダイバレットの60点を省略することができます。
 ミュウを出された場合は大人しくボスで倒しましょう。うらこうさくの存在からボスを使う為の難易度はそこまで高くないです。三神ザシアンからミュウが出てくる分には3-2-2ととらなければならないサイドレースに対してハイドロスナイプで一枚サイドを貰えるため体感そこまできつくはないかなと思います。
 三神ザシアンにされて一番嫌なことはベンチを絞ってザマゼンタを押し付けられることです。それをされるとどうしてもモスノウに依存しなければならなくなる為非常に厳しい戦いを強いられます。マオ&スイレンも勝つまでのターン数が伸びるため相手の3回の攻撃で勝つことが困難になります。タッグコールが見えた場合は少ないHPのポケモンを盤面に残さない様に心掛けましょう。

ビクティニVMAX

 色的に有利な対面ですが、こちらの盤面を速攻で崩されると苦しいです。インテレオンVが前にいる状態でのダブルブレイズGx、先攻二ターン目でのボスの指令からのダイビクトリーで1体しかいないインテレオンVを倒され続けるとしんどいです。混沌のうねりがあれば序盤から積極的に使い相手を妨害しましょう。

 そこを切り抜けることができれば早々負けることはないと思います。ミュウツー&ミュウGxを相手が使ってきた場合はクイックシューターとシャドーボックスを使用して相手を封殺しましょう。

ムゲンダイナVMAX

 ムゲンダイナにはダイバレット3回で勝つことが目標です。必要に応じてインテレオンのアクアバレットを使いサイドをずらすことが重要です。

 このマッチではできればモスノウを育てたいです。コロトックをあまり盤面に置きたくないマッチの為、1-3-1-3でサイドを押し付けることが理想です。ダイバレット二回の320ダメージ+クイックシューターの20でムゲンダイナVMAXが倒せ、160+クイックシューターの20でクロバットを倒すことを念頭に置きましょう。ハイドロスナイプで一ターン動きを止めることができれば楽に勝てると思います。

連撃ウーラオスVMAX

 双璧のファイターで追加されたナゲツケザルによって強化された連撃ウーラオスですがこのデッキに入っているほとんどのポケモンに対して効果がありません。ミュウを通すことができれば負けないマッチアップだと思います。実際に対面して相手のデッキのコンセプトがわかるまでこれという答えの出せない対面なのでアドリブで頑張ってください。

ドラパルトVMAX

 この対面はかなりしんどいです。メッソンをHP70にするなど最低限の抗う術は用意していますが厳しいマッチアップに変わりません。先攻を取られた場合。エール団からのハイドロスナイプで一ターン猶予を作りその隙にモスノウを育てたいです。モスノウもなるべく置きたくないポケモンですがクラッシュハンマーまで警戒するとどうしてもローズ一枚に頼るのは怖いと思います。幸いなことにダメージはこちらの方が出るためダメージレースで優位に立ちたいです。

ジュナイパー

 実際に対面するまで有利かどうかはわかりませんでしたがこの対面は有利対面です。絶対に落としてはいけません。すべてのインテレオンを総動員して相手を倒します。幸いなことに相手はすぐには動いてきません。こちらも相手に甘えてゆっくりと理想的な盤面を作りましょう。

 相手のジュナイパーに先に動かれた場合、エール団とハイドロスナイプであしどめできます。その隙に二種類のインテレオンを育て、クイックシューターの20点とアクアバレットの120点でジュナイパーをピッタリ倒しましょう。

 相手のベンチを攻撃する手段としてローズを使うこともあります。ローズでモクローを倒すことができれば相手の速度を大幅に落とすことができます。インテレオンを育て終えたら頃合いを見てジュナイパーを倒していきましょう。クイックシューター二回とミュウのサイコパワーで相手のミュウやモクローを倒す選択肢もあります。相手の勝ち筋を一つ一つ丁寧に潰していきましょう。

最後に

 ここまで読んで頂きありがとうございます。チャンピオンズリーグ愛知にてインテレオンVMAXが配信卓に登場する事を楽しみにしております。


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