UNI力をつけたい。第10回

祝!家庭用発売!
ようやくきましたね。待ちに待ったこの時が。
僕は大変楽しく遊んでますが皆様いかがでしょうか。

ツイッターとか見てみると初めて触る方も多いように思えます。
そこで!そろそろランクマでユズリハやヒルダ、ゴルドーあたりに対してどないすんねん!って方も増えてきたと思いますので、今回はUNIにおける立ち回りなんかを解説したいと思います。
勿論主観ですので、参考程度にどうぞ。

第10回 ~このゲームどう触っていくの?編~

さてさて、まず!
このゲーム!超リーチキャラばっかじゃん!リーチないのはどうするんだよ!ってなると思います。
僕的の結論からいいますと、リーチは正義ですがなんとかできる、です。
なんとか出来るというだけであって、めちゃめちゃシステム利用が求められます。簡単な事ではないのでここを踏ん張って相手をぎゃふんと言わせましょう。

まず、ダッシュガードを覚えましょう。チュートリアルでも親切丁寧にやりかたを教えてくれます。
このゲームは前入れボタンAB同時押しでダッシュができ、前に出ながらガードが出来ます。つまり置き技に負けずに前に出ることができます。
大切なのは、超リーチの技は所謂置き技。牽制のため、それ自体は崩しではないものがほとんどで、むしろそれでダメージが取れれば相手側としてはとてもラッキーなやつなのです。
なんやねんこの技ー!と前ジャンプしてダメージもらってしまうのは相当もったいないので、まずはガードを仕込ながら安全に間合いに入りましょう。

↑チュートリアルの超上級の一番上にあります。これでダッシュガードのコツを掴むとよいでしょう。

また、このゲームは基本的に空キャンが効かないものがほとんどなので、空ぶらせる事も勿論大事です。空振りさせてから一気に間合いにつめることもとても効果的です。
相手も前に出ながらガードさせてくるやんけ!すかされない!って時はシールドを張りましょう。相手との距離も離れかつGRDもとれる非常に強い行動です。相手の牽制にはシールドを押すことも大切です。
それでもガードしててもええことないやんけ!となるかもしれませんが、そんなことはありません。まず自キャラの間合いに入れることも勿論大事ですが、ガードすることによってGRDが回収できます。
時にGRDはダメージをもらってでもとるべき瞬間があります。
当然相手としてもGRDを無視できないので、ガードさせないべく投げやアサルト、またGRDを意識したコンセなど、違う行動をとります。ここで初めて喧嘩ができるのです。
まずはなんやこの技!となる気持ちを押さえ、チャンスを生み出す様に近づいてみましょう。簡単なことではないのですが、非常に大事なことです。
ガードしているだけではやる事ないじゃないか!ではなくGRD回収行動としてのダッシュガードはとても強い行動であると覚えましょう。

↑スーパーリーチの攻撃も、すかすことで相手のキャンセルを防ぐことができるので

↑上手く行き過ぎた例ですが、ダッシュで距離をつめることが出来ます。とはいえこれはキャラ対策に等しいので、むちゃんこ難しいことです。

次に、触るときにはアサルトを使いましょう。
アサルトは近距離では崩しとなる中段攻撃などを仕掛ける行動となりますが、それ以上離れていれば軌道の低いジャンプとなります。
イメージ的に、これは他のゲームでいう低空ダッシュやハイジャンプに近い行動です。
前ジャンプはダメなの?と疑問があるかと思いますが、全然ダメではありません。しかし前ジャンプは一定距離でかつかなり緩やかなジャンプになってしまうので、高さを見てシールドなどの各種対空行動で対応されやすいのです。
相手に触りに行く場合、ジャンプではなくアサルトを使用してみましょう。
とにかく使ってみて、アサルトとジャンプのよりよい使い分けを身に付けていけるとグッドです。

↑1枚目が前ジャンプ、2枚目がアサルトです。
開幕距離から飛んでいますが、2枚目のほうが軌道が低いことがわかります。
この低い軌道が対空されにくいポイントです。

そして、何より大切なこと。ヴォーパルを腐らせないこと。
このヴォーパル。チェインシフトを打てるチャンス、かつ火力の増加、自キャラのボーナスと、かなり優遇されている状態です。
ただ、何よりも強いのはチェインシフトです。このチェインシフトを使えずに相手にヴォーパルが移る、もしくはブレイクしてしまう、というのが何よりももったいないのです。
チェインシフトは暗転があり、無敵でしかもゲージが回収できます。牽制技に対しての割り込み、暗転した状況での確定行動など、安全かつどちゃくそ強い行動をとることができます。
最初はこのヴォーパルは狙ってとることは難しく、また経験者との対戦の場合はより難易度が高くなります。
ですので、取れたらとにかく使うことです。効果的に使うことが理想ですが、やはりそれも初めは難しいのでとにかく使いまくることです。使いまくってる内に取り方、使い方は自然と最適化されてきます。
なので、まずは余すことなく使う、が大事です。
感謝のチェインシフト1万回を目指しましょう。

↑何よりも強い行動がこのチェインシフトです。とにかくCSを回しまくりましょう。


いかがだったでしょうか。
家庭用が出たということで、システム周りの振り返りのような形の記事にしてみました。
ただ、やはり何も出来ない!というよりもっと出来ること、また選択肢を広く持つという事は非常に大事なことなのです。
上記をふまえ、またこの土日からUNI充をしてみてはいかがでしょうか。
それでは、今回はこの辺で。

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