UNI力をつけたい。第11回

驚くほど更新頻度が減ってます。どうも僕です。
大きな大会も様々あり、今年も残りわずかですね。そんな感じで是非UNI力を高めて来年の大会に挑んでいきましょう。

先日大阪にて、UNI講習会を行ったのですが、やはり皆さん悩みどころであったり、詰まる箇所は少し似てるのかなという印象を受けました。
ですので、今回は記事を振り返る形にはなりますが、その時に重点的に説明したことを過去ログをあさりつつピックアップしていきたいと思います。
使いまわしチックになりますが、よろしくお願いします。

第11回 ~振り返ってみようUNI力~

まず何より。CSちゃんと使ってますか?
講習会の場でもとても感じたことですが、チェインシフト、ケチっちゃってませんか?もし自分の試合動画などあれば見返して見ましょう。
UNIにおける最強の行動はチェインシフトです。ここでいう「ちゃんと使う」とは、「上手く使うではなく、余さず使う」です。
ヴォーパル、CS権の確保は難しく、これはやはり慣れがいることです。ですが、狙わずとも取れる場面というのもあるでしょう。
CSを上手く使おうと思うとそれはもう難しいです。リターンに絡めればとても強い行動なのも事実です。
ただし、腐らせてしまっては何にもならず、本当に勿体無いことなのです。上手く使おうと意識して無くしてしまうくらいなら、余すこと無く使っていきましょう。上手に使うのはその次です。
困ったらもう取れたら使う、くらいの気持ちでオッケーです。それでも状況が見える+ゲージ回収がつく、というメリットだらけの行動です。まずはCSを使いまくりましょう。
第2回の記事も合わせて参考にしてみてください。

次は取り方の意識です。ヴォーパルを取るにはGRDの状況、TSの周期を見つつ触り方、守り方を考える必要がありますが、これもやっぱり難しい。
とはいえ、意識しないと見えてこないものです。他が疎かになってしまうかもしれませんが、そこを意識しながら対戦を行ってみましょう。
対戦していて、相手にヴォーパルが発生した時に「やべぇ」って思ったらそれはGRD、TSの状況が見えてなかったといえます。そのやべぇの回数を減らせるように立ち回ってみましょう。
これは第1回の記事を参考にしてみて下さい。

やはりこの2点は講習会でも重点的に説明した箇所になります。それだけ実戦するのが難しい部分ということです。
覚えていても実際にするのは中々難しい部分ですが、焦らずに少しずつ慣れて行きましょう。誰しもが最初は小足に無敵技を合わせられて葬られていったのです。

これだけじゃホントに振り返りだけなので、しばらく前にですがとぅいったーにあげた距離補正の件を以下にはっつけときます。
自分も全然知らない事がまだまだあるなと認識しましたので、そういう細かい部分も気付けばここで更新を残していきたいですね。

これもゆーて8月でしたね。相当前じゃんっていう
それでは、今回はこの辺で。

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