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【独断と偏見②】クルトガおすすめランキング

はじめに

こんにちは!clearradarです。今回はクルトガでおすすめのシャーペンを3本、ランキング形式でご紹介したいと思います。シャーペン選びの参考なしてくだされば幸いです。

クルトガについて

クルトガは2008年にuniが製造開始した、スタンダードモデルをはじめとして、今日まで新型が出続けている大人気シャーペンです。日本で1番売れているらしいです。そんなクルトガのシャーペンは今でも日々進化を遂げています。そんなクルトガ、どれがおすすめなのでしょうか?

3位

3位のクルトガは税込5500円のクルトガダイブです。

クルトガダイブは2022年、uniから発売された、クルトガの最高峰にして、uniの最高峰シャーペンです。今回のランキングでは3位です。こちらのシャーペンは自動芯繰出機構など4つの機構を搭載した超ド変態シャーペンです。こちらのメリットデメリットを箇条書きします。

メリット
・筆記時の余計なノイズが極限まで減らされて、集中しやすいこと
・取り回しが優れており、高速筆記に適している
・他のシャーペンとも一線を画す独特なデザイン
デメリット
・クルトガ特有のガタツキがある
・orenzneroと違って力をかけすぎると芯折れが起こる
・グリップが固くて指が疲れやすい
・シンプルに高い
以上のような感じです。
機能性に優れているのですが、如何せん完璧とはいけませんね。しかし、これ1本で全てのテスト乗り越えられるというくらいのポテンシャルは秘めた1本となっております。

2位

2位のクルトガは税込2750円のクルトガメタルです。

こちらのシャーペンは純粋なクルトガの性能としては全クルトガトップの神シャーペンです。また、2024年4月現在、クルトガの最新シャーペンともなっています。色は全3色。おすすめはノクターンブラックです。こちらは新搭載のニブダンパーというパーツのおかげでクルトガ特有のガタツキをほぼ無くした、革命的1本です。こちらのメリットデメリットを箇条書きします。
メリット
・クルトガを感じさせない圧倒的書き味
・全身に施された引き目加工のおかげでグリップ力が高い
・重すぎず、軽すぎない重量バランス
デメリット
・長時間使用すると手が痛くなりやすい
・クリップが手に当たりやすい
上記のような感じです。正直デメリットは絞り出した感じです。なぜなら、前者は休憩しろという話ですし、後者は持ち方に難ありというだけだからです。そう、完璧なんです。あとは価格ですね。2000円を超えると躊躇うという方もいらっしゃるのではないのでしょうか。1000円台なら躊躇いなく買っていました。

1位

1位のシャーペンはなんでしょう。王道のスタンダードモデル、革命のアドバンスモデル、色々とありますが、私はクルトガKSを選びました。

こちらのシャーペンはクルトガスタンダードモデルの進化版という位置づけのシャーペンです。デザインが一新され、クルトガエンジンも新エンジンにアップグレード。更に、握りやすいエラストマーグリップも採用。いたせりつくせりな1本です。こちらのシャーペンのメリットデメリットを箇条書きします。
メリット
・スタンダードモデルに比べてガタツキが大幅減少
・デザイン性に優れている
・価格も控えめ
デメリット
・クルトガメタルに比べてガタツキがある
・良くも悪くも普通のシャーペン
上記のような感じです。純粋な性能がクルトガメタルの方が上なのは安かろう悪かろうといったところです。ですが、この価格でこの性能なら御の字、そんな感じの1本です。要は神コスパということですね。あとは、カラバリを増やして欲しいところ。

終わりに

ここまで読んで頂きありがとうございました。クルトガは色々ありますが、まずは自分で手に取ってこれがいいなと思うものを選べば良いと思います。こちらの記事はシャーペン選びの参考にしてくだされば幸いです。それではまたどこかで👋