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攻めと守り


見出し画像はCopilotを使用して、作成しています。


「超訳 孫子の兵法」が届いたので、早速読み進めています。


この本を知ったきっかけはこの方のnote連載。このマガジン読んでいて、本当に良かった。

中国の古典思想をX運用やnote戦略、現代ビジネスマインドに落とし込んでポイント解説をしてくれています。

「本全部読んでいる時間がないな」という方には、光さんの記事読むのでも充分だと思いますし、

自分のように時間かけてでも、善く知りたいという方には、

「本×光さんマガジン」

で深めていくのもアリですよね。

参考までに、本かマガジンを手に取ってみて下さい。

きっと新しい発見や気づきがありますよ。



まずは、「超訳 孫子の兵法」の一節をご紹介。


相手は自分の思い通りに動いてはくれない。そんな「できないこと」を想定して戦略を立てても価値はおぼつかない。それよりも「負けない自分」をつくることを考えよ。自分でコントロールできるのは自分自身だけなのだから。

「超訳 孫子の兵法」


コントロール可能な唯一の存在である自分自身を動かして、「負けない自分」「負けない人生」をつくること。

「超訳 孫子の兵法」

「形篇」の、24「負けない自分」のつくり方からの抜粋です。

この項では、とにかく「負けない」ということに主眼を置いています。


最近の自分はとにかく勝ちや派手な数字を追いかけて、攻め急ぐ・生き急ぐ・勝ち急ぐ節が少なからずありました。


何をするにも、焦りや急ぎが付き纏い、まともな意思決定なんて踏めていなかった。

理解できない事は、判断できない。

その通りで、じっくりと考え、決めるべきことも、時にはある。


攻め重視の自分を見つめ直し、守りの重要性についても考えてみました。

さて、本題。




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