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深良いクリエイターさんとの出会い


見出し画像はCopilotを使用して、作成しています。


今回は先日お話する機会を頂いたnoterさんのご紹介&文字起こし記事です。


ご紹介するnoterさんは、

ネコぐらしの勉強暮らし

さん。


きっかけは、ネコぐらしさんがnoteを効率よく巡回する手段として、Feedlyをご紹介頂いたことでした。

当時は、なんと親切な方だろうと思いました。

陰でヒソヒソと結構教えて頂きました。


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かるーくお話したのですが、

深良い方と出会ってしまった。

という印象でした。


ホントにnoteって、才能の宝庫ですね。

思想、教育、経営、ビジネス、文章、知恵、SNSなどなど。

住む世界を広げたり、レベルアップするだけで、
自分の知らない事や出来ない事が簡単に知れたり、実践できたりする。





ネコぐらしさん、Profile


ネコぐらしさん曰く、話すとイメージが135度変わる方だそうです。(笑)
気になる方はスペース組むなり、DMするなりで声かけてみてください。

軽ーく他己紹介もしておくと、
ライターやエッセイストとして活動する事を夢に描いている方です。



同じくライター志望の庫倉さんという方が居て、この前ネコぐらしさんとスペースでコラボしていましたね。

こういう波のように広がる人間関係が、周りで巻き起こっていて嬉しい。



noteを始めて気付いたそうなのですが、どうやら「書く」ことがとにかくネコぐらしさんにハマったらしい。

自身の思考整理の場として、活用したnoteだったが、他のnoterさんが直面するネタ切れやらを感じたことが全くないらしい。
(その点、自分は常にネタ切れ状態なので、ライターや作家の才能なり素質はないのだろう。笑)

「書く」仕事が向いてるんだろう

と本人もおっしゃていました。


ネコぐらしさんが尊敬する編集者さんの言葉に、

文字を膨らますんじゃなく文字をいかに削るか。

というのがあるらしく、
ライターやエッセイストの先に、最終的に詩人になるというような構想もあるようです。

ここで言う詩人とは、

100冊の本で学んだことを1行にまとめるくらいの才能

を持つ人のことを指しているそうです。

ここに至るまでには、まだまだ修練が必要だそうです。


視点を変えて、ネコぐらしさんの気になった記事もいくつかご紹介。

字数の割に、結構読み応えがある記事になっています。
そもそも、オッペンハイマーという映画が相当の重量ある作品なのでしょう。

相対性理論の父とも呼べるアルベルト・アインシュタインは、罪の意識に苛まれるオッペンハイマーから「ある言葉」を聞く。瞬間、アインシュタインの表情は抜け落ちた。彼らは一体何を”見て”しまったのだろうか。
ぜひこの一言は劇場で直接聞いてみてほしい。

・・・

先程のオッペンハイマーの登壇シーンについて一度振り返る。
現実的に考えれば、英雄となった彼に贈られたのは割れんばかりの歓声だろう。
だが彼の視点からは、その歓声がまるで悲鳴のようにも聞こえたのだ。

この部分の「書き」方に惹きつけられた。

日本人とアメリカ人、被害者と加害者、当事者と世論、多数派と少数派、勝ちと負け、立場の違いによって、むごい程に見方が変わるテーマ。

このテーマを、原爆の父と呼ばれたオッペンハイマーやアインシュタインの立場から偽体験すると、観た者はどういった感情を抱くことになるのか。

戦勝国の人々からは、戦争終結への立役者として賞賛を浴びる彼だが、その喝采を彼らはどのように受け取っていたのだろうか。

比喩の表現だったり、読み手が知りたい情報を巧みに隠した映画の紹介記事としてgoodな記事になっています。

オッペンハイマーを観た後の方にも、観る前の方にもオススメの記事になってます。


ネコぐらしさんは、"勉強暮らし"と言っているだけあって、マメに知識のインプットをされている方です。

特に、哲学の領域にかなり力を込められていて、そうしたネコぐらしさんのキャラクターが溢れ出た記事になっています。

キライな人はキライなまま、好きに吐き捨てておけばいいと思う。

正直、負の感情にフタをしておくよりずっとイイ。

なにかの拍子で「あ、関わってもいいな」って思えたら、絡んでいけば良い気がする。

突発的ならいいけれど、長く意識を取られる必要はないなって思っちゃうな。

一見した時に「キライだな」、「苦手だな」と思う人との折り合いの付け方についてのネコぐらしさんなりの見解。

この一節の引用だけだと伝わりづらいんですが、後半のこの部分に行き着くまでの誘導が丁寧で、読み進めるのが面白いって感じの構成になっています。

最後まで誘導するライティング力も、ネコぐらしさんの「書く」素養かもしれないですね。



ネコぐらしさん、Talk


そしてネコぐらしさんが「書く」ことの先には、壮大な目標がある。

AI研究の第一人者である落合陽一さんによると、

死んだ文豪の遺作を集めて、AIに続きを書いてと指示を送ると、文豪なくしてこの世にその続きを生み出せる

そうです。


この見解を借りると、ネコぐらしさんは、「書く」ことを通じて、

自分の人格を死後もこの世界に残す

ことを目指されています。


noteやライティングの仕事を通じて、自分の分身をこの世に残す。

こんなことを考えながら、
日々のnote執筆に取り組んでいる方が、ネコぐらしさんです。


興味がある方は、ぜひ声を掛けてみてくださいね。
印象が135度変わりますよ。(笑)


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