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八度目の正直

note創作大賞に二作応募するも、中間審査であっさり落選して、ちょっと落ち込んでいた数日間でした。

ふと思い立ち、アルファポリスのコンテンツ大賞(毎月様々なジャンルの小説やマンガのコンテストが開催されています)に何度応募したっけ?と確認してみました。

アルファポリスで受賞するまで、なんと8回応募してました。
受賞したのは第五回キャラ文芸大賞(家族賞)ですが、キャラ文芸大賞以外にもいろんなジャンル(恋愛やファンタジー、童話など)に応募していたのです。
受賞した後も別のジャンルにいくつか応募していたので(ライト文芸とドリーム小説)全部で10回を超えていました。
10回以上の応募の中で受賞できたのは、たったの一回。(奨励賞もありません)

応募した回数を見て、ちょっと笑ってしまいました。
ああ、私ってたった一度の応募で受賞できるような天才じゃないよね、と。
(そもそも天才作家だったら、とっくにデビューしていたでしょうけど)
期待していた賞に一度落選したからって、落ち込んでる場合じゃないと気づきました。

そんなわけで、懲りずに再びnoteのコンテストに応募してみました。
少年マガジン原作大賞の企画書部門です。
少年ジャンプ原作大賞のほうにも応募していましたが(落選)
note創作大賞とちがって来年も開催されるかどうかはわからないので
応募だけでもしておきたいなと思いました。
可能性は低くとも、まずは挑戦。すべてはそこから。
さてnoteでは、何度目の応募で結果を出せるかな?
そんなふうに思うと、ちょっとだけ楽しくなったのでした。

またダメだったら、ここでちょっとだけ愚痴るかもしれませんが
その時は生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです(笑)

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