BOE 次の一手には要注意 23/11/3
Yan氏で~すインパクト!!!
今週初め
原油で負けて
今週はトレードしないなんて決め、気がつけば金曜
後数時間で 大将と教授の 「 #雇用統計 」ライブですね
原油の件ですが、教授(YEN蔵さんの事です)
サロン特別ライブで、同じサロンの方に
リスクが足りないから原油が上がらないというコメントを頂きました
腑に落ちました。なるほど、メンバー限定ライブとはかくも便利。
これからも積極的に質問をするんだと誓いました(笑)
前置きはこのあたりで
4日ぶりの投稿ですね
別に遊んでいたわけではなく、
本業の次年度の改革とか、年末の安全研修資料とか忙しく過ごしております
題名のまたもや、イギリスネタですが
そういわずにお付き合いください
10年物が昨年ポンド危機の際と同じ水準になり
(画像は英10年物です、縦白線が9月28日を示しています)
一応昨年の狼狽を振り返るために 22/9/29
7月からで4か月抜けずにレンジを組んでいます
もし、上なら当然今回は前回9月とは違いポンド買いになるのですが
今回はこれから上にはなかなか厳しいのではないかと
(経済危機とか株、債券、通貨が売られた時は別です)
昨日のBOE政策金利
ベイリーさんはインフレを気にしているのか、利下げはないと
ただ市場はまったく違う見解
ただ、BOEはQTはやり遂げたいと考えているようですが
ロイター日本版だとここまでなのですが
インターナショナル版だともっと詳しく書かれています
まずは日本版
あっさり塩味です
ところがこちらは盛りだくさんの内容
インターナショナル版
これは、ロイター記者の意見なのですが
冒頭に
一部の銀行は、早ければ今週中にもイングランド銀行がQT亀裂問題についての文書を提出するのではないかと考えている。
と書かれています
英文なのでグーグル翻訳です
なにかあれそうなポンドと考えています
一応、バード要約はこんな感じ
QTは、中央銀行が保有する債券を売却することで、市場から資金を吸収し、金融を引き締めるための政策です。しかし、QTは、債券価格の下落や金利の上昇を招くため、市場に大きな混乱を引き起こす可能性があります。
記事では、特にイングランド銀行がQTのペースや方法を再考する可能性が高いと指摘しています。イングランド銀行は、満期を迎えた債券を再投資せずに売却するのではなく、積極的に債券を売却することでQTを進めてきました。しかし、この方法は、長期金利の上昇を招き、経済成長を鈍化させるリスクがあると懸念されています。
記事によると、イングランド銀行は、満期を迎えた債券を再投資する方法に戻すか、現在の市場評価に基づいて債券を均等に売却する方法に切り替える可能性が高いとのことです。
いずれにしても、イングランド銀行がQTのペースや方法を再考することは、市場に大きな影響を与える可能性があります。
以下に、記事の要点をまとめます。
主要3中央銀行が実施しているQTは、当初の想定よりも多くのドラマや敏感さを生み出している。
特にイングランド銀行は、QTのペースや方法を再考する可能性が高い。
イングランド銀行は、満期を迎えた債券を再投資する方法に戻すか、現在の市場評価に基づいて債券を均等に売却する方法に切り替える可能性が高い。
この状況は、今後も市場を注視していく必要があると考えられます。
とのこと
BOEの会見にはかなり注意が必要なことは間違いないと考えています
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まぁそれでも単独要因なのでFEDの動向が一番ですが
ポンドドルを主戦場にしている私には気になることなのでまとめてみました
その流れで12月のBOJつまり日銀が昨年の黒田奇襲のように
何かを行ってくるなら、ドル円のショートではなく、ポンド円のショートが破壊力があるのではないかと
このシナリオかなり苦しいですね(笑)
QEですか。万年緩和の東洋の島国を思い浮かぶ(苦笑)
そんな感じです(大将風)
では雇用統計ライブで
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