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「3秒ルール」の真実とは、、

あーあ、またやらかした、

大好きなからあげクンを、床に落とした、、、😂

でも大丈夫、3秒以内ならセーフ🤗

なんて、あなたも一度くらいは経験したことありませんか?

これが俗に言う「3秒ルール」。

食べ物を落とした時、「3秒以内なら大丈夫!」という、
なんとも都合の良い言い伝え🤔

イギリスの大学の研究によると、「速く拾えば拾うほど、食べ物につくバクテリアの数は少ない」んだとか。

食べ物を床に30秒放置すると、3秒で拾った時より、
バクテリアが10倍に増えてしまうそう。

3秒と言わず、できるだけ速く拾えばそれだけ安全
と言うこと❓

でもね、その「3秒ルール」、最近の研究によると、食べ物を床に落とした瞬間から、バクテリアはどんどん移り住み始めちゃうんです

「じゃあ、もう床に落ちたものはアウトなの?」

そうとも言えない。

菌の量や種類、床の状況によっても変わってくる。

例えば、乾燥した床と、ジメジメした床では、菌の繁殖速度も違う。

それに、菌の種類によっては、少量でも食中毒を引き起こすものもあるからね。

つまり、「3秒ルール」は全くの根拠のない迷信で、
食べ物を床に落としたら、たとえ3秒以内でも、
諦めて捨てるのが一番賢明デス。もったいなけど、、😅

参考web

「3秒ルール」は本当?


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