尾身茂、栗林忠道になる
まず、原因は何にせよ、お亡くなりになったことに対してはまことに残念であり、ご家族の皆様には謹んで哀悼の意を表します。
さて、故人の年齢、地方行政のトップという立場を考慮すれば、いついかなるときもマスクを着用され、せっせと手指消毒をし、率先してコロナワクチンを4回(場合によっては5回)接種されていたことは確実です。
それでいて、コロナに感染し体調を崩されたと。
マスコミは、何かというと、
「ワクチン未接種者がー」
「ノーマスクがー」
と書き立てますが、こういうときだけは
「コロナ感染後」としか書かない(書けない)のですね。
何とも都合のいい「報道の自由」ですね。
このニュースは、要約すれば
「(感染予防効果絶大のはずの)常時マスク着用・(重症化抑制効果抜群のはずの)ワクチン頻回接種者が、結局コロナにかかって亡くなった」
ということですよね?
マスコミの報道は「創り物のファンタジー」にすぎず、「現実世界(リアルワールド)」とは、まったく別世界である、ということでよろしいでしょうか?
だったら、一面に「当新聞はフィクションであり、実在する個人・団体とはいっさい関係ありません」と書いていただかないと。
私、有名大卒のマスコミの皆様と違って、オツムがあまりよろしくないもので、もし誤解していたら、どうぞご指摘ください。
とっくに「雲隠れ」を決め込んだと思っていたこの人が、久々に登場しました。
「コロナで焼け太り♥」がキャッチフレーズの尾身茂氏は、「硫黄島の栗林忠道」となることを選んだようですね。
責任を取って謝罪する(そして罰金や賠償金を払う)くらいなら、「マスク島」で玉砕の道を行くと。
一円たりとも身銭を切るのが嫌みたい。よっぽどお金が好きなんでしょう。
「コクラン」も知らない素人のおっさん(西浦も知念も聞いとけよ!)が、我が国の「感染症対策のトップ」だったというのですから、呆れて物が言えません。
尾身に追従して「マスク島」に立て籠もる配下の兵士たちは、この「無能な指揮官」によって、あっけなく「無駄死に」させられるのでしょうね。
気の毒に。
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