“元祇園№１ホステスが見抜く 一流の男 と 普通の男” 《「期限」という約束～命の時間～》
皆様 こんにちは!!
本日は前回に引き続き
《「期限」という約束》
について記述したいと思います。
“元祇園№１ホステスが見抜く
一流の男 と 普通の男”
《「期限」という約束》
有安 美幸の
【ここが戦略的ポイント！】
～命の時間～
#185 の文末で申し上げたように
今回は私の残念な体験談について
お話したいと思います。
私は講座やお茶会を
定期的に開催しています。
そこで必要なのは集客。
ハッキリと申し上げて
とても大変な作業です。
（私にとっては）
ここでも参加者の
命の時間をいただいているからです。
良質な講座内容や空間を
準備することはもちろん
「その時間を割きたい」
と思ってもらえるように、
ご案内の段階から心を込めます。
その方だけに向けたご案内の仕方を
考案するのです。
お返事をくださる方の中には
仕事柄もあるのでしょうが
「行けたら参加したいです」
という方がいらっしゃいます。
そのお氣持ちは嬉しいのですが
それは主催者側にとっては悩ましい事。
定員〇名と決めている中で
お返事の確定がないと
募集すべき人数が定まらないからです。
対策として
「△日までにお返事をくださいね」
とお願いしても
「わかりました。
予約が入らなかったら行きたいです。」
などという返答の仕方。
約束の期日になり
「ご予定はいかがですか？」
と催促すると
「残念ながら予約が入ってしまって。
ごめんなさい。また次回お誘いください。」
という始末。
柔和に対応しておりますが
私の心の中は怒りでいっぱいですよ。
「予約が入った時点で連絡をするのが
筋っていうもんでしょ」
「そもそも約束していた期日を守りなさいよ」
「あなたもお客様に同じような対応をされたら
予定が組めなくて困るでしょうが」
などと
沸々と煮えたぎるものがあります。
（きっと相手には伝わっていないでしょうが）
そうなると
次回からお声掛けする頻度は減りますし、
プライベートで仲良くしたい
という氣持ちもかなり減ります。
私がお誘いする方は
私が好意的に思っている方
限定にしているからです。
・ポジティブ思考で向上心があり
上品な方同士で繋がっていただきたい。
・「有安からのお繋ぎは、
信用・信頼出来る人」
という安心感を持っていただきたい。
以上の思いがあり、上質な方と
ビジネスでもプライベートでも
素敵な関係を築いて欲しい
という意図があります。
そんな中で
「期限」という
「約束」を守れない方は、
信用に欠ける方
だと思ってしまうのです。
理由があるなら、
そのことを相手に
キチンと提示するべきですし、
期限を守らず
放ったらかしにするだなんて
相手を侮辱しています。
ビジネスの場では
何とか柔和な顔を見せている私ですが、
プライベートで
私との約束を平氣で破る人は
「私を大切な存在だと思っていない」
と感じぶった切ります！
次回は
#185 で記述した
「➁期日を申し上げる」
についてお話しますね。
さぁ、あなたは
一流の男になりますか？
それとも
普通の男に留まりますか？
選ぶのはあなた次第。
ビジネスもプライベートも充実する
「モテるコミュニケーション」
を是非身に付けてくださいね。
それでは、また♡
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