ご覧いただき誠にありがとうございます。
唐突なタイトルに、読まれた方は驚かれたかもしれません。

初めまして、声優・ナレーター、司会者の
小山祐果と申します。

noteをまだ使いこなせておりませんが思考錯誤
しながら書いております。

2024年12月15日　妊娠9か月　2024年2月に息子を出産予定の
滋賀県在住の地味目なメガネ主婦です。

４歳の娘と、くまモン似（目の奥が笑ってないと言われがちな、
温厚な夫）と３人で暮らしています。

2023年は私にとって数々の試練、転機、2人目の妊娠
夫婦喧嘩の末家出、お母さんの予備校にてサーバルキャット系美人講師S先生との出会い、オンライン企業相談中になぜか

「Beauty　Japan　2024年にでてみいひん？」

ともう一人の恩人の方から言われ、これが人生を大きく変えそうな転機になりそうで自分がまさか出る側になるとは夢にも思っていませんでした。

私は36歳です。決して若くありませんし
自分のしっかりとした軸もなく、人の言葉に流されやすい面もあり、
自分の事が好きではありません。
24年前に中学時代に色々とあり、自分の事を大嫌いに
なりました。病むと死ねと自分に心に訴えたり、
ひどい時は自傷行為をしたことがあります。

夢だった声優・ナレーターの道にも運よく進めましたが
中途半端で挫折し、結局26歳で故郷の奈良県に戻り
親のすねをかじり引きこもっていた時期もあります。

そうです。私はナメクジのように自分の殻に閉じこもり
はやりの服を着ても、アニメに出演の機会を頂いても
流行りの化粧をしても満足したのは一時的で、心が安らぐことや
自分を肯定できる事が全く出来ませんでした。

ずっと蝶のように明るい空を飛びたいはずだったのにずっと
植木鉢のしたに隠れて、輝いてる人達を見て嫉妬したり妬み、
羨望していました。愚かでした。

24年間ナメクジだった私がなぜ、BeautyJapanにエントリー
したか正直自分でもよくわからないのです。

でも、このままでいられるか！！！！！

と2023年12/13に思ったです。
私声優・ナレーターを目指したのは
幼稚園時代に中耳炎にかかって声だけはでかく
「アンタ声だけはよくとおるわ」と家族にいわれ
「声だけで勝負できんじゃね？顔には自信ないけど声やったら
天下とれんじゃね？」

目立ちたい、ゆかさんこっちみてぇぇぇとか、キャーとか言われたかったのです。恥ずかしい。本当にどうかしてた。恥ずかしい。
と小5の夏ラジオ大阪を聞きながら中2病初期を発症してしまったのが
後悔と始まりの鐘が鳴らされました。
調子こいてたクソガキでした。

BeautyJapanにエントリー理由

調子こいてたクソガキでしたが、
声の仕事、アニメーションのアフレコ、ナレーション、ＴＶナレーション、
洋画、報道番組のボイスオーバー、式典、イベントの司会、結婚式の司会等
声の仕事は生活に溢れています。アナウンサーさんも声の仕事であり、
会社に所属したりとするので、声優・ナレーターの世界とは少し違います。

私はアニメ声優とナレーターの司会のお仕事が大好きです。
今でも変わりません。

後ほどお話させていただきますが、現在は自宅で録音できる環境を
整えています。

宅録

という言葉が多く出るかと思います。

声の力で誰かの太陽になりたい。声の力で世の中のよい商品

人、商品と世界の橋渡しななりたいのです。

でも、ナメクジ思考の今そうなるには
蝶になる必要があると考えました。
私のようにネガティブで、いじいじしてどうにも前に行けない
怖い、このままではあかんけどこのままでもええわ。
と思ってしまってモヤモヤしてる人もいるかもしれません。

そんな悩んでる人がいたなら、
へーこんなネガティブな人でもあがいてんねんな。。
と、少し前に出るきっかけになれたら嬉しいなと思ったのです。

他のエントリーの皆さんはすっごくきれいですでに
しっかりとされた方が多く、気後れしていますが
私には私にしかできないことが沢山あるかな？
どないやろ？と思いながら、進もうと思います。

どんな蝶になるか分かりません。

庶民に大人気モンシロチョウかもしれないし、
ポルノグラフィティさんのヒット曲の一つアゲハ蝶になるのか
全く分かりません。

迷うながら悩みながらですが、
どうぞよろしくお願いいたします。

小山祐果