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④ナメクジ、今までの経歴。ほぼ迷走。


こんにちは、ご覧頂きましてありがとうございます。イイネ!やスキ!など、励みを頂いております、お礼の仕方がわからず調べ続けております。
コメント下さったフォロワー様ありがとうございました。

小山祐果です。
BeautyJapanにエントリーし、あらゆる準備の真っ最中です。

1/4には里帰りをし、娘と大仏と鹿の国のナラニア国に帰国予定です。

新しい人間を生み出す準備もあるので、その準備も必死、なんかもう、必死なこと多すぎですがなんとか生きています。ちょっと待ってクレメンスと使いたくなります。

前回の記事で、散々自虐の数々をなぐり書きしました。

ナメクジはナメクジのまま日陰で寿命を迎えたくないので、(調べましたが、ナメクジの寿命は2.3年らしく、なんと皆様が愛してやまない、あの大人気のハムスターちゃんと同じだ!比べたくもない。)足掻くことになりました。

セクシー福井さんもとい、もう一人のキーパーソンの凄腕セクシーコンサルの福井さんにも、セクシーフェロモンコンサル←※女性向けの普通のオンライン相談です。を受け元気を頂きました。

福井さんいわく、「さとみさんは愛の鞭(笑)で、私はアメかもしれへんね。」と、オンライン相談中にお話が出ました。

その時に出たのが、24年間ナメクジだったんだ。でした。

コンセプトは誰かの太陽になりたい。
声の力で世の中の人と人との橋渡し役になりたい。
ナメクジだった自分が人を照らして、
跳ね返った日の光で自分が照らされてるのがわかったらいいな。

と思いました。
あくまでも、人があっての声の仕事です。
人の思い。願い、伝えたい。そんな気持ちを汲み取って大事な商品や、企業様のお名前を世の中に届けたりするのが声の仕事です。


そして、記事にかけてなかったけど。
お前は誰だ、私は声の仕事をする人だ。
フリーの声優、ナレーター司会、今はインタビューの勉強もしてるぞ!

声の仕事の人です。

そこで、拙いながら何をしてきたか簡単に私の経歴(公開OKな範囲内になりますが)を、
芸歴をお伝えしたいと思います。

簡単な経歴。

・2007年 声優事務所、オフィス野沢に入所。(野沢雅子さんが当時独立されて、できた事務所さんでした。2012 年に廃業。)

・2007年4月 初めてのお仕事はちゃおの付録のDVDのカードのナビゲーターの犬でした。

・2007年 2007年5月初めての 
アニメきらりんレボリューションに出演。初めての役は妖怪
・2007年〜2010年位まで、ちょくちょくときらりんレボリューションに出演させて頂く機会がありました。
・2008年 きらりんレボリューションにてようやく人間の端役を頂きました。セリフもあり「やったー!」となりました。
・洋画の吹き替えにも挑戦させて頂く機会を頂きました。
・2009年 めちゃモテ委員長というアニメに端役で出演 そこからパタッと仕事が来なくなり
暗黒の世界に振り込みました。

・2009年 自分殺戮マシーンゆかちゃんが現れ、
脳内で自分を貶しまくるのが増加してくる。

・メンタルの病院にかかり、何故か京都の禅寺に向かう。
・妄想と迷走と瞑想を繰り返すも事務所のマネージャーさんに連絡すると、「あ、旅行ね。スケジュールNGだしとくね。」と、軽く言われる。

瞑想してたくせに彼氏作ってた当時の自分がチャラいなと自己嫌悪になる。
イワンコッチャナイ2ヶ月で振られる。


・2010年 1年振りにパチスロのアフレコの収録を頂いた。嬉しかった。また、必要としてもらったと安堵しました。

・2011年.引っ越し、震災の影響で一人暮らしになり色々あった。
・初めてレギュラーをもらうが、半年で降板。
理由は下手すぎる。これもかなり落ち込みました。

・2012年 事務所を辞める。
新しい養成所に入り直す。
最終オーディション中に選抜メンバーには入れましたが「お前の演技はゴミだな。」と、当時の講師から言われて「あぁ、そうか私はゴミか」と、何かが切れてしまう。

・2012年 卒業はしたものの思うような結果が出せずうつ状態となり、引きこもる。
・2012年 心配した両親から埼玉県から実家に迎えに来てもらう。

・2013年 引きこもりから、這い上がろうとしてバイトをしたり、郵便局で契約社員として働いてみたり、一年に舞台に6本立たせて貰うなど
空回りと迷走を繰り広げる。

現状になるまで、
また後日詳しく書きます。

こうしてみてみると、沢山の経験を任せて頂いたけれど、力が至らなかったなと思い、悔しさも蘇ります。舞台なども自分なりに立たせて貰ったりしたり、でも、空回りが多かった気がします。

経歴で役柄で、人外が多い(笑)

それほど当時の私は、結果に囚われ自分の中のジレンマに苛まれ自分を追い詰める事に関しては世界トップレベルを更新していました。

挫折ばかり、当時を思い出すと
自分殺戮マシーンゆかちゃんが出てきて貶し始めます。最近は「はい、キャンセル。」と、
そのボタンを消すことから始めています。

きっと、私のように自分を貶しまくって気が休まらない日々を過ごされていたり、
自分を許せない思いでがんじがらめになっている人も多いかもしれません。


まだまだ抜け出せていないし、
BeautyJapanとの出会いや事務局の方々、スタイリストさん、関わるOGの先輩方、家族、協賛企業様色々な人が関わり輪になり、どんな風に展開していくのか、自分次第なところと、思ったよりも別の形になるのかわかりません。

不安も沢山あります。伝えたいことを
上手く伝えられない不器用さもあります。

ただ、色々な人の思いや想いを大切にして
この大きな出会いに向きあいたいと考えています。

今回は経歴だけのお話になりましたが、
次回はBeautyJapanにエントリーをし、
何をしたいのか、どんな人になりたいのか、
どんな仕事を展開していきたいのか、
なめくじ眼鏡が変わる様をお伝えしていきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

小山祐果

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