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先義後利のマインド_240404_#271

ビジネスにおいてスタートアップの起業家が新規顧客からの信頼を勝ち取る方法はの一つとしては、「先義後利」のマインドを持つことです。
〈中略〉
先義後利とは、中国の古典「孟子」が出典の言葉で、何事も「人が守るべき道徳を常に先に考え、利益はその後で考える」という意味になります。

kenjins.jp     信頼とは?信頼と信用の違い・仕事で信頼関係の構築が大事な訳


▼信頼は未来に対する期待、信用は過去に対するものと云ったニュアンスがあるようです。

なので、先義後利とは、信用を得て未来に期待をしてもらうために、必要な手順になるのではないでしょうか。


▼しかし、付け焼き刃では、簡単に見透かされてしまうでしょう。

この人は大丈夫か?と云った視点で見られるときは、きっと神経を集中させておられると思います。

なので、本心からの言葉や行動でないと、ダメでしょう。


▼そのためには、毎日の言動による積み重ねが効いてくるのではないでしょうか。

どんな時でも、前向きな言動であったり、対処をしていき、信じてもらえる対象になる。


▼いきなり起業できたとしても、そんな部分は身についてないでしょうから、それまでにどのように自分の言動をコントロールし鍛えるのか?

やはり、日々の積み重ねが大事ですね、

〈今日の気づき〉
・先義後利とは、何事も「人が守るべき道徳を常に先に考え、利益はその後で考える」という意味
 
 ビジネスで大事な信頼を得たいと
 思うのなら、まずは信用を得るために
 『先義後利』を実践して、
 積み重ねていくことが必要ではないだろうか

 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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