WayVの新譜について

メンバーも言ってたように、今までの路線…スタイルと変わってしまったような気がして、最初はどの曲も受け入れがたかった。
WayVの曲は、同じNCTでも曲風や曲調が違う、と私は思ってた。どちらかというと、メロディアスでポップな曲調だ。
しかし、何度もMVを観たり曲を聴いていくうちに、その変わった曲風も受け入れられるようになった。
「On My Youth」が看板曲となっていて、他のトラック曲もMVで観られるが、曲と曲との繋がり、ストーリー性がかなり感じられる。
作曲担当者が変わったのか今までと変わっていないのかわからないが、
曲を一曲一曲何度も聴いていくと、歌詞だったり、メロディーラインだったり、頭の中にしっくりと入ってくるのだ。
勿論、WayV自体も彼らなりに成長した姿を見せてくれている。曲を聴くだけなのと、目と耳で映像を観ながら聴くのとではまた違った印象になるかもしれない。
「On My Youth」のMVの冒頭はちょっと私にとっては衝撃的で、他のウエィゼンニや一般の人はどう思ったのかなんて気になるところだ。
どういうコンセプトであのような作品に仕上がったのかもっと彼らから聞きたいところだが、これは大人の事情もあるだろう。
まあ何はともあれ、私はこの作品を気に入っている。



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