「小田急相模原ワンダーランド」で、最高の駅前グルメとワクワク宇宙を体験した


こんにちは、地元コアネタまるさんです。
私は今「地元はどこでもワンダーランド」というFBグループを開店休業しています。地元コアネタコンテンツをまとめることに専心しています。なぜでしょうか。
一人一人の心にある、一つ一つの地元コアネタは、行ってみて、見て、触れて、感じて、初めてわかる。それがわかったからです。私の心に香川や宇都宮の情景は未だに残っているのは、そこに行って、見て、触れて、感じた体験が、その時に自分の五感に刻印され、それがずっと残っているからだと思います。これはAIにはできない、人間だけの成せる業だと私は思います。
ということで地元コアネタまるさん(今後「ジモネタまるさん」に統一します)は、これから友達とプチ旅に出て、そこで得たジモネタをコンテンツにしていく、それを粛々と行っていきたいと思います。
実はすでに数回やっています。会社同期のたけちゃんの地元、江東区千田の「千田ワンダーランド」。グロービスの同期押さんが住んでいる「千葉市弁天ワンダーランド」。私の地元、練馬のハリー・ポッターに寄った後の回遊ネタとか。これらは順次紹介したいと思います。皆さん、ジモネタまるさんと一緒に、あなたの心のジモネタを巡って、一緒に魅力的なコンテンツにしませんか?連絡お待ちしています。
さて今回紹介するのは、「小田急相模原ワンダーランド」です。私が最初に入社した会社はNECグループの会社でした。NECはとてもアットホームでいい会社でした。私は憧れのテニスサークルに入りました。そこで知り合った友人加藤さんと、先日行ったプチ旅で生まれたジモネタ、それが「小田急相模原ワンダーランド」です。

まるさんは今回を契機に、ジモネタ発掘における以下のルールを考えました。

(OP1)その人の地元に行き、コアネタを巡って見つける
(OP2)私の地元(前は宇都宮、今は練馬)に来てもらい、コアネタを巡って見つける
(OP3)その人の地元と自分の地元の中間点から、一つ駅ずらしした場所で会い、一緒に巡りコアネタを見つける

今回加藤さんとプチ旅した「小田急相模原ワンダーランド」は、OP3になります。
加藤さんの地元沼津、私の地元練馬の電車上の中間点は「相模大野」でした。しかしジモネタまるさん的に相模大野は「メジャー」。それではと一駅ずらして各駅停車が止まる駅、小田急相模原で待ち合わせとしました。
ここで一つハプニングが。行く際にChatGPTで「小田急相模原駅近のおススメランチ店を教えて」と聞いたら、なんとなくよさげな肉バル店「ビストロ シンバ」を紹介されました。小田急相模原駅から徒歩5分。地元の食材が楽しめると。しかし何とこれが大嘘。実はこの店は小田急相模原ではなく、銀座にあることが判明。さすが息をはくように嘘をつくChatGPT!そこでまるさんGPTはアンテナを働かせました。あったあった、駅前に1985年開店のステーキ専門店「ひろ」の看板が。期待を胸に2Fに上がると、広くていい感じの店内に通されました。何と1,000円台で、ステーキ定食、ハンバーグ定食+ドリンク+デザートセットを食べられたました。席も広くとても落ち着いていて、何と言っても肉がうまい!相模大野で店を探すなら、ここでゆっくりランチはオススメです。こういう店、ChatGPTもGeminiも推薦してこなかったなあ。
さて当日は雨が降っていたので、ChatGPTで組んだ自転車で回るプランは使えず。ここでまるさんGPTが再び始動。何とあの「はやぶさ」で一躍脚光を浴びた「JAXA 宇宙科学研究所」がある。電話してみると普通にやっているとのこと。隣駅の相模大野駅に行き、そこからバスに乗った。約20分。バス旅もいいな。受付で入場料を払おうとしたら、「無料です」って。えええ!しかもJAXAのかっこいいクリアファイルまでもらった。「なんじゃそりゃ!」とうれしい誤算。
日本が凄いのは、はやぶさが無人でイトカワという惑星に行ったことだけでなく、世界で初めて2回目の無人衛星探索を成功させたことだということを、今回初めて知った。やあ、勉強になるなあ。
みなさんご存知、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイがこのことを称えているビデオが放映されていた(添付動画を参照)。そう、ブライアン・メイはクイーンがブレイクしなかったら、宇宙学者を目指してたんだよな。その後JAXAの偉業の紹介ビデオの上映もあり(動画を参照)、なんか小学生に帰ったような気持ちで、ワクワクドキドキ見学した。これは間違いなく、世界的にオススメの地元コアネタだ。(実際海外から来た風の人もいた)
今回雨だったこともあり、小田急相模原ワンダーランドのプチ旅はこれで終わりとなった。
一つ収穫だったのは、ChatGPTは有能だけれども、心や気遣いがない。当たり前です。「愛ではなくAIだから(うまい、座布団1枚)」。だからこそそこに愛を吹き込む人間の存在が重要であり、そこに人間の価値があるということが、改めてわかった。
ということで、ジモネタまるさんの「地元はどこでもワンダーランド」、続きます。。。

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