iPad Proの弱点を克服できるっぽいクラウドファンディングのツール2点

IPadOSがリリースされ、クラウドファンディングレベルでいよいよmacbookのように使えるようになりそうだったので、IPad Proを買ってしまいました。中古の最小構成で7万円ちょっとなので、そこまで高くないですよね。

IPadOSのSlide Overという機能で既にmacbookには真似できない生産性の高さを実現してるっぽいです。

iPadOSのSlide Overが超絶便利だと感じた利用例を抜き出してみた
https://note.mu/clikanist/n/n57a697b6fbe1

ただ、やっぱりiPadには弱点が存在します。

一つは、自立しないということ。

純正のスマートキーボードなどを付ければ自立するんですが、せっかく軽いiPadにいろいろくっつけて重くしたくなく、最小構成で自立させたいと思っていきついたのがこれでした。

ノートパソコン版でも使ってるMOFTのタブレット版です。折り紙のように折り曲げて、iPadを縦にしても横にしても、好きな角度で自立させられるみたいです。普段は畳んでおけば邪魔にならないし、クレジットカードなどのカードホルダーにもなったり、マグネットで壁に固定させたりできるみたいです。タブレット版に加えてスマートフォン版もセットで支援してあるので、届くのが楽しみです。

で、もう一つの弱点は、キーボードの打ちにくさとマウスが使えないことでしょう。

実は、iPadOSになってマウスが使えるようになってます。(まだかなり使いにくいですが。。)Bluetoothマウスやトラックパッドのペアリングは若干面倒ですが、こちらのページのやり方で接続できました。まだ二本指のスクロールさえ使えずかなり使いづらいですが、この辺は近いうちに改善されるでしょう。

ただ、トラックパッドが使えるようになったところで、キーボードとトラックパッドを別々に持ち歩くのはあまりスマートとはいえないですよね。また、macbookのような配置でキーボードとトラックパッドが一体化されるのもどうかなと。

そんな僕にぴったりなキーボードがありました。その名もMokibo!

なんと、キートップがトラックパッドのように使えるワイヤレスキーボード!これならキーボード自体の大きさを抑えつつ、マウス的な動きやジェスチャーも使える。

しかも、この方式なら、macbook以上に手の移動を少なくできるんですよね。

物理キーボードを打ちながら画面タッチは全くスマートではないですよね。その点で、純正のスマートキーボードはあまりスマートではないと思ってました。実は、macbookのトラックパッドでも少し手の移動が発生します。

しかし、このmokiboはそれ以上に手の移動を抑えられるという点が発明の域だと思いました。

ただ一つだけ非常に残念なのが、充電するポートがmicro-USBだということ。。USB-Cにしてくれたら言うことなしだった。

どちらのツールもまだ当着待ちで、到着したらまた実際の使用感などレポート予定です!

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