麻雀の総合的な強さを決める「麻雀七種競技」を考えてみた

「麻雀が強い」とはなんでしょう。「自分は麻雀が強い」という人はおそらく自分が今まで勝ってきた戦法をもって自らを強いというのでしょうが、そういう人に限って一つの場所、一つのルールで麻雀を打っているものです。

麻雀というゲームは大衆娯楽として広まったため、全国各地の卓を囲むメンバーによってルールが違います。また時代によって流行したルールも違うでしょう。そしてルールが違えばそれに応じた最適戦略も違ってきます。

したがって、ずっと自分がやってきたルールでやってる分には強くても、違う場所で違うルールでやった途端に弱くなっては本当に麻雀が強いとは言えないのです。

本当に麻雀が強い人間とは、「性格の違うどんなルールでも、その特徴を見いだしそのルールにおける最適戦略を取れる人間」のことです。このことは元プロ連盟の堀内正人プロの著書にもあります。

実際、麻雀と同じく偶然性を含みながら技術の差が現れるゲームとしてポーカーが挙げられますが、ポーカーは最もメジャーなテキサスホールデムだけでなく、オハマやセブンスタッドなどのルールでも競われています。

しかし、どの団体も自分たちの信念にこだわり、性格の違ういろいろなルールで大会を開こうとしないのが実情です。そこで、私が勝手に選んだ性格の違う7種類のルールを同じ程度づつ打ち、その総合得点で決めるとするのが妥当かと思います。

(似たようなコンセプトの大会を考えていらっしゃる方が居られるならば是非このアイディアをお譲りしたいと考えています)


その結果がこちらです。

1. 赤あり半荘
2. 赤なし半荘
3. 赤あり東風
4. 天鳳ルール(赤あり半荘+ラスが重いウマ)
5. 競技ルール(赤なし半荘+一発裏無しオカなし)
6. 雀荘ルール(赤あり東風+チップや白ポッチあり)
7. 三人麻雀

7つのルールを選ぶにあたって、それぞれのルールは
①全国的に知られていて、
②全国的に打たれており、
③知らない人でも覚えやすい
ことを重視して選びました。

細かい規定は基本ルールで統一し、戦略に関わる大事なルールを各ルールごとに変えていくのがよいと思います。

まとめ

* 麻雀はルールによって戦略がちがう
* どんなルールでも強い奴が本当に強い奴だと堀内プロは言ってた
* よっていろいろなルールで打ってその総合力で麻雀の強さを測るべき
* ルールは全国規模で知られていて、かつ打たれているものが望ましい

※この記事は以下の記事を移動し、一部再編集したものです。


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