作詞作業

ここ最近冬季鬱がやってきて以来ひたすらに自分の頭の中にあることを歌詞にして見たのです。
ソレを下書きから書いて清書してさらにパソコンで清書をする流れがここ最近自分の中でスタンダードになっているのですけど下書きと言ってスマホとかで書いているのではなく昔ながらのやり方で紙に書いてます。

ここ数年で知った文房具、フリクションボールペンとノートに書いて。
ひたすら延々と書く作業が続いているのです。

紙に書くことに理由がありまして。

個人的な感想なのでなんとも言えないのですけどある程度紙に書くことで自分の中にあるもの、書きたいソレらがすっきりと降りてくる感じや語呂を合わせたりしやすかったり最近のソレで言えばフロウを固めやすかったりするのです。
何よりも三重に書いてることによって頭の中には入ってきやすいかな、と。

中々入ってきてくれないのが現実なんですけどね。

そしてここ最近紙だけに完結させないのにも理由が出来て。
配信の時とかに歌詞を載せやすくしたいなぁというのがあります。
中々反映されないのが現実ですが…
あくまでも僕がやると、です。

ちなみに中々紙とペンで延々と没頭して書いている人が周りに少ないと言うのも楽しくて仕方がない理由の一つ。
なんとなく人と同じことをすることに苦手意識を持っている自分としては嬉しい次第。

そしてこの紙に書き出すと言う行為がある意味で自分の中でセラピー的な役割なのかもなぁと最近つくづく思ったり。
もしかしたら病気がどん底の時にパソコンで書くことをメインにしてたら語呂合わせやフロウを固められなくなってた時期に対するトラウマ的な何かなのかも知れませんけど。

ちなみに紙であれパソコンであれ書く時は延々とヘッドフォンをして自分の世界だけに入り込むので周りは全く見えておらず。
周りも僕のことが見えておらず。

あとはあくまで個人的なメリットとしての話になるんですけど手を動かす作業って地味にボケ防止になるかなと。
ソレを視覚化させることで尚更。
殊更ボケることに恐れはないけど(笑)。

なおこの数日間ほぼほぼ精神的に落ちてて発狂しそうになってたので歌詞の清書の第一段階が終わったことと友達2人をお招きしての歌詞の下書きができたことでつき物が落ちた感じ。
人から見たら気持ちの問題が大きかったりするのかも知れませんが、、

そんな清書がほぼほぼ終わった歌詞でもサビが出来ていないと言いますか紙媒体に残していないだけで忘れつつあるのでそろそろ書かないとなぁと地味に焦っているけど焦っているのです。

これから書きます。

最後になりましたが同じ韻をずっと踏んで行くのって楽しいしおすすめです。
文字数は減らしてしまったけど24小節を3つずっと同じ韻で踏むなどしたら最高にハイってやつになりました。

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