"My Adidas Episode.05(Old School Def Mix)"の話(改)

昨日配信開始しました新曲"My Adidas Episode.05(Old School Def Mix)"はもうお聴きして頂けましたか?
まだお聴きではない方は #YouTube のショートverか #SounCloud の試聴用音源をお聴きして頂き気に入ったらダウンロードやストリーミングでお聴きください。

からのダウンロード/ストリーミング再生のリンクは下記。

ジャケットはこちら


自分で言うのも大変烏滸がましい話ではありますがサビを一度聴くと口ずさみたくなるような謎にキャッチーさがあるかと思います。

実はこのタイトルのシリーズが出来る前にも既に最初のアルバムで全く別タイトルで #adidas に対する好きが過ぎて溢れかえり滾る曲は出していたり。
その当時は配信だったりと言うもの自体が主流ではなくフィジカル(CDであったりCD-R、はたまたレコードやカセットテープ)が主流の時代。
遡ること2005年くらい。

そこから19年くらい経過して今もadidasが好きと言う感情は変わらないどころか歌詞の中でも触れていますが日に日に増していく一方で多分ずっと増すことはあっても減少することはないのだろうな、と思います。

この曲のこのリミックスができるまでに先輩からの助言でこのトラックの方向性が決まりこの形になりまして。
多分慣れていったらライブではまた違った形でお届けするのかな、とも思います。

SoundCloudに公開している別のリミックスのフルヴァージョン、そしてオリジナルヴァージョンのトラックに対して何かモヤモヤするものを感じて。
がむしゃらに作ってはボツにして作ってはボツにして…と言う工程があったのですがその助言で「なるほど!」となって一気に作り上げて今回配信する流れだったのですが配信するまでの工程もモヤモヤがあったりしたけど結果シンプルループな感じにして良かったのだろうなぁ〜と思います。

歌詞の面では最初から「adidasの始まりであったり創設者の名前を歌詞に入れる」こと以外の決定事項はなく後は溢れかえらんばかりの好きを詰め込んで書いていって。
基本語尾の2文字で韻を踏んでいく流れにはしたのですが

"シンプルなフォーム無駄がない/真実はドープ揺らがない/陰湿なジョークくだらない"

の3小節間のみ1小節丸っと踏んでいくと気持ちよさそう(やってる側としても聴く側としても)、そして4小節目で元の2文字にするやり方にして書いたらやってて気持ち良いものが出来ました。

2ヴァース目に関しては2〜3文字踏みは変わらないけど8小節ずっと出だしは同じフロウにしてて。
これも聴いてて中毒性であったりキャッチーさがでるかなぁと。

きっと歌詞もフロウもサウンドもいいものが出来たと思うのでまさにマストアイテムそれが

My Adidas!

まずはお聴きください。言わんとしていることが伝わるので(笑)。


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