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#04 副業メンバーインタビュー Tさん”Salesforceコンサルタント”

新卒で日系大手メーカーの管理部門に入社。サービスを創る側に回りたいと事業会社に転職し、営業企画や営業推進を経て、プロダクト開発へ。SaaS活用に興味があったことから代表の瀬沼のビジョンに共感し、CloudFitへJoin。知的好奇心がくすぐられる環境、と語るTさんにCloudFitで働く魅力についてお聞きしてみました。


1. CloudFitでの働き方について

――CloudFitに入社したのはいつですか?

2021年7月くらいからです。
代表の瀬沼さんと元々知り合いでお声がけいただきました。

――現在は、CloudFitでどのような業務をされているのですか?

Salesforceのコンサルティング事業に携わっています。
事業のコンセプト設計、CloudFitの強みを見つける為の競合調査、それらを実際にランディングページに落とし込むまでの設計を行なったり、リード獲得後のクライアントワークにも参画させていただいています。

元々はマーケティングオートメーションツールの資格を持っていてジョインしたのですが、Salesforceの再構築案件を任せて頂くことになりました。

昨年は、教育系の新規事業立ち上げにも携わらせていただいていて、色々と挑戦できる環境だと感じています。

――なぜ、Cloud Fitにジョインされたのですか?

一番の理由は僕自身がSaaSプロダクトが好きなのと、うまく使いこなせず泣きをみている組織を身近にみてきたのもあって、代表の瀬沼さんのコンセプトに共感したことが大きいです。

実は、自分自身でもSaaS活用のコミュニティプラットフォームを創ろうとしていたことがあって、自分がやりたかったことに挑戦できそうな環境だと感じました。

2. 現職、これまでのキャリアについて

――現職では、どういう業務内容をされていらっしゃるんですか。

現職では、事業会社にて2つのPdM組織のマネージャーをしております。
開発組織というよりかはビジネス寄りなので、プロダクトオーナーのような立ち位置ですね。

何を創るのか、なぜ創るのか、案件の優先順位などを決めています。
実際にどう創るのか、というスクラムマスター的な組織も別にあり、分担しあってプロダクト開発を進めています。

本業ではプロダクトを創る側にいて、副業ではプロダクトを世に広めていく側にいるので、両輪に携わることができて面白いです。

――元々、新卒の時からプロダクト開発に関わっていたのですか。

新卒では日系大手メーカーの管理部門に入社しましたが、サービスを創る側に回りたいと事業会社に転職しました。

そこで、飲食店向けのPOSレジアプリの営業から始め、営業企画や営業推進を経て、教育事業のプロダクト開発側へとジョブチェンジしてきました。

3. 副業について

――これまで副業はされていましたか?

しておりました。新規事業開発の支援や、MAツールの導入支援などに携わっておりました。

――入社前と入社後でギャップはありましたか?

全くギャップはなかったです。瀬沼さんと同じ会社で働いていたこともあるので暗黙知で理解できることも多く、コミュニケーションがとりやすいなと感じています。

――CloudFitに入って身についたスキルはありますか?

SaaS導入の再構築案件、新規事業を通して新しいビジネスの検討など、中々本業ではできない体験ができているなと感じます。

また、CloudFitは最新のSaaSの導入や情報が入ってくるのが早いので、クライアントに提案してすぐ導入してのPDCAが回せるのも楽しいですね。

――これまでのどのようなスキルが活かせているなと感じますか?

新規事業の仮説検証や、既存事業での新機能の検討などに携わってきたので、クライアントワークになったときも道標となっていて、解像度高く進められているなと感じます。

――CloudFitでのやりがいや醍醐味、面白さを教えてください

大きく3つあるなと思っています。

一つ目は、テクノロジーの深さと幅があるので知的好奇心がくすぐられること。新しいものを知れたり、未知のものに触れる機会が多くあるので、機会が沢山転がっている環境だと思います。

二つ目は、組織が大きくないからこそスピード感早くPDCAを回せること。

三つ目は、クライアントワークをしながら事業家として世の中に価値を生み出していることです。通常コンサルの場合、知識の切り売りになりがちですが、自分達でも事業を創ることで新たなナレッジが生まれ、それをコンサルティング事業にに返すことで良い循環が生まれていると感じています。

――今後のキャリアプランについて教えてください

色々模索中ですね。(笑)
プロダクトを創る経験、それを世に広める経験の両方ができたので、事業責任者のポジションなども興味があります。

より事業の検討スピードが早く、思いきりやれる環境でチャレンジしてみたいですね。

――今後CloudFitでチャレンジしてみたいことはありますか?

テクノロジーを起点としたプロダクト作り、プロダクトアウトに挑戦してみたいですね。

また、コンサルティング事業の他社ベンダーとの差別化もチャレンジポイントだと思っています。

4. CloudFitに向いている人

――どういう方がCloudFitに向いていると思われますか?

知的好奇心が強くて、新しいものに触れたり使ってみたりするのが好きな人は楽しいと思います。

色んな会社、バックグランドを持った人たちがいて多様性の極みのような環境なので、そこに楽しさや刺激を見出せる人、自分も何か還元したいと思える人は向いていると思います。

――CloudFitで働くことに興味がある方へ、何かメッセージやアドバイスがあればお願いします。

この環境にいればテクノロジーの知識の幅と深さも出せますし、ビジネス化するための事業開発にも携わることができます。

将来自分で起業したい、社内の中で起業家/事業家になりたい、テクノロジーを使ってビジネス化したいという方にはぴったりな環境だと思います。

――嬉しいコメントありがとうございます。これからも引き続きよろしくお願いいたします。本日はお時間いただきありがとうございました!


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