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【6/21『Vwork』テレワークニュースまとめNO.68】600人に調査、テレワークの実態

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
テレワークに関する最新ニュースを分かりやすく発信していきます!

1.【テレワーク】リコー、約2,000人のリモートワークを実施

《要約》
①リコーは、東京オリンピック開催期間の約2週間は本社オフィスをクローズし、社員約2,000人が一斉にリモートワークを行うと発表
②リコーは、「働き方変革」を経営課題の最重要項目のひとつとして位置づけており、全社活動として推進している
③社員のワーク・ライフにあわせて時間と場所を選べる働き方を実現するために、リモートワーク制度を導入し、最大で同一週内3日、月間10日までの終日利用、部分利用を可能にしているほか、リモートワークの促進に向けてサテライト勤務の展開を強化している

《コメント》
本社で働く2000人を同時にリモートワークにするというのは大胆な試みだと思います。本社機能を止めてしまうことにはならないのでしょうか。リコーの具体的な対策が気になりますね。

2.【リモートワーク】ワンオペ育児でも働ける!主婦向け就業支援サービス

《要約》
①総務省の「就業構造基本調査」によると、2017年の15~64歳の女性の有業率(仕事をしている割合)は68.5%と前回調査(2012年)から5.4ポイントもアップ
特に伸びたのが25~39歳の若い世代で、5.9ポイントアップの75.7%と過去最高
②「女性もキャリアアップを目指したり、結婚しても協力しながら働き続けている。つまり、幸せのロールモデルが変わったことが背景にある」とキャリア女性のための転職サービスを提供する株式会社LiBの松本洋介社長は話す
③株式会社LiBが展開するのが、営業や広報、人事などコミュニケーション職種の正社員を中心に、過去到達年収が400万円以上などハイキャリアの女性に特化して転職支援する「LiBzCAREER」。現在16万人の女性が登録している

《コメント》
実力があるのに、その力を発揮できないのはとても悔しいことです。1人1人が最大限の能力を活かせる社会になって欲しいです。

3.【働き方改革】働き方改革モデルセンター「宮崎マーケティングセンター」を約4倍に増床

《要約》
①ITを駆使した営業支援を行うREGAIN GROUPは、働き方改革のモデルセンターとして宮崎市にある「宮崎マーケティングセンター」を現在の184坪から684坪へと約4倍に増床し、2019年7月8日にオープンすることを発表
②REGAIN GROUPが掲げる「新しい“eigyo”のかたち」を体現するモデルセンターとしてスタートし、オフィスで座る席を自由に選べるフリーアドレス制や、ITを活用した在宅勤務やテレワークなど新しい働き方を取り入れている
③「宮崎マーケティングセンター」では、ウェブサイト訪問者の質問にオペレータが回答するウェブ接客や、クライアントに対し電話で提案を行う業務インサイドセールスが行われる

《コメント》
REGAIN GROUPは宮崎の地場企業として根づいていくために、地域に密着した採用をしていき2020年末までに500名の雇用創出を目指すそうです。

4.【テレワーク】600人に聞いた「勤務形態別ワークライフバランスに関する意識調査」

《要約》
①テレワークを支援する株式会社レコモットは、一般ビジネスマン/テレワークビジネスマン/フリーランステレワーカー600名を対象に、「勤務形態別ワークライフバランスに関する意識調査」を実施
②仕事におけるテレワークの効果について
・テレワーカー二者は一般ビジネスマンよりも平均労働時間が短い傾向
・テレワーク実施により感じる効果第1位は「通勤時間を気にしなくなった」
③プライベートにおけるテレワークの効果について
・テレワーカーは幸福度が高いことが判明
・プライベートで遊ぶ日数にも三者間で大きな差


《コメント》
アンケート調査によると、テレワーク実施に向けて課題だと感じていることは「インフラ(携帯電話やPCの貸与、社内システムへのアクセスなど)の整備が整っていない」が最も高い結果で約34.2%が課題だと感じていることが判明したそうです。課題があるということは、そこにビジネスチャンスがあるということですね。

5.【VR】医療分野で注目される「VRセラピー」の潜在力

《要約》
①「2019年はVRが医療の表舞台へと躍り出る年になるかもしれない─」と
元グーグル副社長のステファニー・タイルニウスによる予測
②VRセラピーには、患者が仮想環境で課題に向き合うプログラムもある
シダーズ・サイナイ医療センターなどの研究によると、VRセラピーにはとりわけ、入院患者の苦痛を減らす効果がある
③あるレポートによると、世界のVRヘルスケア市場は23年まで毎年54.5パーセントの成長が見込まれる

《コメント》
多くの人が「VR×医療」に可能性を感じています。医療には怖い、痛いなどの負のイメージがあります。VRセラピーはそれらを軽減できたり、さらには楽しい状態にも持っていくことができます。今後も目を話すことができない業界です。

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弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべく
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【テレワークニュースまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』
・株式会社OPSION にて広報PR、マーケティングを担当
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

『株式会社OPSION』
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