【7/1『Vwork』リモートワークまとめNO.74】 社会人は何を「勉強」している?

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します!

1.【リモートワーク】社会人は何を「勉強」している?

《要約》
①求人情報サイトを運営するディップ社が20~59歳の就労者男女301名に対して行った「オトナの勉強実態調査」では、勉強時間を「30分程度」取っている人が約29%、「1時間程度」が約20%という結果になった
②マーケティング・リサーチを行うドゥ・ハウス社が実施した「社会人の学び」に関する調査では、社外のセミナーに参加したことがある割合は全体で65%
参加したセミナー内容は、1位「自己啓発」(22.1%)、2位「ビジネス・経済」(17.6%)、3位「資格取得」(15.9%)であった
③知識を個人間で提供する“スキルシェア”サービスを展開する『ストアカ』の人気講座ランキング(6/16~6/22集計)では、第1位が「WEBコピーライター:第2の収入源を作る方法」、第2位が「鳥山式『美顔ボイトレ』」、第3位が「自分だけの『似合うメイク』」になった

《コメント》
副業や在宅ワークといったスキル系に時間を当てている社会人が多いということがわかりました。また、『ストアカ』では美容系の講座も人気でした。何か打ち込むことで、収入がUPに繋がったり、人生が充実します。私も趣味を続けていきたいです。

2.【リモートワーク】山口県にアプリ開発者の地元採用・育成を目的とした拠点開設

《要約》
①株式会社Phone Appliは、山口県萩市の旧萩藩校明倫館に、地元採用を中心とし、アプリケーション開発エンジニアの育成を目指すサテライトオフィス『萩 明倫館 アプリ開発センター』を2020年4月に開設
②Phone Appliは、クラウド型Web電話帳サービスの市場シェアNo1の企業として、社員数が150名を超える規模に成長したベンチャー企業である
③『萩 明倫館 アプリ開発センター』は、グローバルで活躍できる人財の育成と地方での就業機会の創出、デジタルビジネス創造のためのスタートアップ・エコシステム構築を目的に開設される

《コメント》
東京の会社である株式会社Phone Appliが山口県にエンジニア育成のための施設を開設するということは良い流れだと思います。東京ではうまく力を発揮できなかった人も、地方では自分の力を最大限発揮できる人もいるに違いありません。活躍の場所は無限大です。

3.【リモートワーク】広島県庁がクラウド・コンテンツ管理技術を導入

《要約》
①クラウドストレージサービスのボックスジャパンは、広島県庁が「働き方改革」と事業継続計画(BCP)の一環として、同社のクラウド・コンテンツ・マネジメント・プラットフォームを導入したと発表
②同プラットフォームにより、災害の影響を受けずに文書を保管して、場所や日時、使用デバイスに関係なく業務データに安全にアクセスが可能
③業務の生産性も向上し、在宅勤務など多様な働き方が実現する

《コメント》
広島県では平成30年7月に豪雨災害がありました。災害時でも安心して利用できるシステムというのは人の命を守ることにもつながります。どんなに良いシステムも緊急時に使えないものは導入する意味がありません。

4.【リモートワーク】五輪中の実施を企業に要請 テレワークで子育て世帯は混乱

《要約》
①国は、2020年東京オリンピックの本番テストとして、7月22日~9月6日をテレワーク・デイズとし、企業などに5日間以上のテレワークの実施を呼びかけている
②交通機関の混雑をどれだけ解消できるか実験するもので、とくに開会式にあたる7月24日は60万人以上のテレワーク参加を目指している
③東京メトロ・都営地下鉄の1日の利用者は850万人
そこに、オリンピック期間中は1日最大92万人の観光客が加わると、ラッシュアワーの混雑は大変なことになる。

《コメント》
東京オリンピックでは、東京に慣れていない地方からの観光客、訪日観光客が集まります。1000万人近い人たちが狭い東京で行き交うなんて、アクシデントが起きる予感しかありません。テレワークが少しでも混雑解消の一手になるといいですね。

5.【働き方改革】建設現場の働き方改革 職方不足に対応

《要約》
①大和ハウス工業株式会社は、建設現場の働き方改革として、建物の天井施工作業を軽減できるアシスト機器を開発しました
②「天井施工アシスト機器」は、一般的に、天井施工作業時には、職方1~2人が天井パネル(約16kg)や石膏ボード(約18kg)を持ち上げた状態で天井にビスを打ちますが、当機器を導入することで職方1人での軽作業を実現した
③当機器は、2019年7月1日より、当社施工協力業者を対象に先行販売し、10月1日より一般販売を開始

《コメント》
2人でないとできない作業が1人でもできるようになる。これは大きな進歩です。このようなアシスト機器の開発が少しずつ進めば働き方改革にもなりますね。

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【リモートワークまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
 「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

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