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私が芸術に触れているときに頭の中で起こっていること

こう見えて、絵の教室に通ったり、吹奏楽(テナーサックス🎷を担当)をやってたり、デジタルアートの勉強したりと、私は何かと芸術に興味があったりします。

最近はそれの熱が更に上がりまして、直近は Generative Art (by wikipedia) に興味があり、とりあえず Processing (p5.js) で遊んでます。

アートの熱が上がってしまったせいで、必然的に芸術分野のイベントにも足を運ぶようになってきました。(いくつか参加したので、それらも後ほど note にまとめます)そこで思ったのが、

皆さんはどのように作品を楽しんでいるのか?
一つの作品とっても長い人、短い人の違いは?
どの作品をじっくり or 流して 見ているのか?

という点です。そこで、自分ではどうなのか?とも思ったので、一度まとめてみようと思います。私は芸術作品を見る際はこんな感じで見てますよ、感じてますよーというのが伝わりつつ、こんな楽しみ方もあるんだなーって思っていただければ幸いです(*^^*)

芸術作品を前にして、私の頭の中で起きていること

もしかしたら、自分の楽しみ方は他の人と全然違うのか?と思ったこともありますが、同じような人もいるはず…!ということで、まずは列挙しますね(=゚ω゚)ノ

・お前(私のことです)はこれを見て何を思う?
・何かしらのイメージが連想される
・かならず何かしらの曲が頭に流れる
・↑の曲を頭の中で流しながら、また作品を見て何を感じるか

こんな感じです。

何故か知りませんが、ほぼ必ず頭の中に音楽が流れるんですね。それは J-POP だったり、VOCALOID だったり、クラシックだったり、ジャンルは問わず色んな曲が流れます。ただ、基本的には 一つのアーティストに対し1曲のみが延々と流ます。2曲以上流れる or 1曲も流れないことは稀ですね。

こんな感じで頭の中で色んな事が起きているため、私は一つ一つの作品を見る時間が他人よりちょっと長いです。その分、見終わって出た時、結構エネルギーを使っているため、疲労度も高いです(笑)

見終わった後のブレイキングタイムも好き

昔は自分一人で見に行くこともありましたが、やっぱり誰か気心が知れた人と行くほうが今では好きですね。というのも、見終わった後に感じたこと、どこに感動したのか、などをその人と共有し合いたいからです。(少なくとも自分は共有されたい)

絶対に他者は自分と違う視点で見ているはずですので、そこで新しい発見もあると思いますので✨

私は音楽がかなり好きで、生活にも染み付いている

ちょっと話がズレますが、私は 色に対する共感覚 を持っています。対象物は数字ですね。各数字(と言っても、二桁以上の数字にはほとんどないですが)に対する色を感じます。目に見えるわけではなく、感じる、イメージがある形です。

芸術作品を見て音楽が頭に流れるのもそれと似た感覚なのかな?とちょっと思っています。それだけw

音楽が生活に染み付いている、と感じるのは、過去に 合唱団に入ったり、吹奏楽団で活動したこと もあるからかなと。他にはギターとマンドリン(これやったことある人に出会ったことが殆ど無いw)もちょっとかじったことがあります👍

そのせいか、色んなジャンルの音楽を聴くようになり、音楽鑑賞会もちょいちょい足を運ぶようになりました♪ 個人的なおすすめは、パイプオルガンやバグパイプとかですね。ジャズも良いですぞ!

終わりに

後半脱線しかしてなかったですが、私の楽しみ方は知っていただけたのではないかなーと思います。もし この展示会ぜひ見に行ってみて! というものがあれば、共有いただけると嬉しいです(*^^*) 色んな作品を見て触発や刺激を受け、また日々の生活や自分のアートに生かして生きたいと思っています!

ではでは(=゚ω゚)ノ

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