まずはともかく、お疲れ様でした！！
結果としては敗退、景品としても｢サンダーex｣は届かず。

残念ですが、7回戦まで戦場にいられたことを喜びます。
途中戦績は4-1とあわや…なんて雰囲気もありましたが。

では内容の方を簡単にご報告します。

▷予選全7戦

①簡易表

使用 パオジアン(テツノカイナ)

リザードン(ビーダル)後×2-6
アルセウス/グレンアルマ後○6-0
トドロクツキ先○6-0
アルセウス(型不明)先○種切れ
雷系(詳細不明)先○種切れ
ロストバレット後×1-6
ロストバレット後×4-6

②勝ち試合

アルセウス/グレンアルマ戦
こちらの手札は及第点程度、とはいえ相性有利と
相手側がかなり引きが苦しく、盤面が整う隙がなく勝利。

トドロクツキ戦
こちらは先行して攻められる手札を抱え続け、
相手側は自分の動きを進める札がまともに引けず勝利。

アルセウス(炎入り)戦
相手側が後手でアルセウス単騎に終わってしまい、
先2の一撃が届いて勝利、炎エネは確認できました。

雷系(詳細不明)戦
初手の場出しをかなり苦心していたお相手、
ルチャブルとサンダーexのみだったようで後続もなく、
順当に2体倒した時点で種切れとなり勝利。

③負け試合

リザードン戦
2度の引き直しとじゃんけん負けで不利スタート。
最初の攻勢時にプライムを撃ち渋ってリザを倒してしまい
後の展開に大きく響いて敗北、正直凡ミス。

ロストバレット戦①
後攻ながら盤面は用意したものの、相手の動きが強く
きっちりターンの優勢を握られそのまま窮屈に敗北。
マナフィが無いとこうなる、の典型例。
セグレイブが最後まで出られず。
ナンジャモの撃ちどころに疑問符あり。

ロストバレット戦②
シマダ選手(ゴメンなさい、後で見て把握しました)。
初手の場にカイナを出すしかなく、何とか動かしながら
4枚までは食らいついたものの、ロック対象になり敗北。
これまた後攻と手札の回りが響きセグレイブお休み。

▷予選感想

勝ち負けの数以上にこの内容はハッキリ言って問題で、
｢拾えるところを拾えただけ｣というのが現実的なところ。

勝てた分には手札も悪くなかったためゲームをした上で
勝てたかもしれないものの、誇れる白星かは何とも。

一方の黒星に関しては、尽くじゃんけん負けこそすれ、
プレイで迫れた部分は存在したためこれが核心。

本当にキツかったのは実質最終戦程度。
一旦立ち止まってでもセグレイブを用意する動きの方が
最後のゲームメイクには強かったか、と反省点。

このため、自己評価としては負けるべくして負けた、
というのが実際のところだと思います。

▷サイドイベント(トーナメント式)

①内容

使用 フォレトスロックバレット

ロストバレット後×4-6

②感想

正直明確な苦手寄りの対面、運も尽きたか。

後手、初動の弱さと踏んだり蹴ったりの中、
なんとかロックしつつ残り2枚までは粘ったものの
最後は試合を決める回答を引かれて敗北。

対抗策である｢ハバタクカミ｣を搭載していたものの
出せる余裕がなく、基本の動きを通した抵抗は僅かに遅く
不利状況を返し切るにはパワーが届かずといった結果に。

最後はキラーカードとなる｢フーパex｣に締められたため
引けて揃ったのなら仕方がないと敗北。
勝負を焦らずよりロックに執着すればもう少しあったか。
サイド落ちとの兼ね合いで判断が鈍ったのは悩み所。

▷各リスト

①パオジアン

再びのカイナ入りパオジアンを運命の予選に。

候補の中でも一番最後にリストを決めてカイナを搭載、
…………したんですが使いませんでした。
シティの時もそうでした。そういう運命でしょうか。

個人的に入れ替えが1枚なのは渋々で、最終戦の敗因が
カイナがロックされた事で……勘は当たったなあ、と。

貴重な大舞台にちょっと上手ぶろうとした欲が出た、
そんな気がします、初心は大事。

手帳も正直ちょっとノイズだったかな、と。
戻しても引けないなら無いのと同じでは？という
なんとも言えない使い心地でした、好みですね。

暗号マニアもピンで使うのはしっくりこなかったです。
いえ、枠的に仕方ないのが実情なんですが…。

いつぞやのミライドンで使ったレホールのように、
使うからには信頼し、活かす、その覚悟が薄かったです。

現行のパオジアンの傾向は好みに合っていないのかも？

②フォレトスロックバレット

はい、これが2日目に使うつもりだったデッキです。

半分記念受験のような感覚で、ここまで仮に行けたなら、
もうめちゃくちゃしてやろう！と覚悟を決めていました。

個人的には割とお気に入りで、日々調整しています。
ちょっと話題のアノホラグサよりコレ推しですね。

初動が｢オトシドリ＋エネルギー＋次手ドレディア進化｣
の3枚で完成するのでそこを突き詰めています。

ゆえに｢マスターボール｣はガチです。
5枚目のハイパーボールです。
決まるかどうか、が勝率に直結するのでほぼ一択です。

｢自爆ポケモンが来たらナンジャモツツジだろ！！｣

これが魂の8投＆ポケギア4投です。
手札なんて貯めさせるつもりはありません。

性質上LO系列に滅法強いです。

手数が狭まりロックも削りも満足に出来なければ
もはや無力、大体勝てるというものです。

環境的にナンジャモを強く使えるデッキが減り、
リザードンも使う側ではあるものの、それは展開後、
荒らされれば困る側ということで普通に効きます。

とりあえず全力で振り回して全力でじゃんけんする、
そういうつもりでいました。

夢、叶わず。

▷終わりに

帰り道の片手間にパパっと書きました。
そのためいつもより格段に文体が口語よりです。

プライベート全開なのでこれもいいでしょう。

スマホの充電も少ないのでこの辺りで。

それでは、帰ります。