こじきです。
今回は、初めて違うテーマの記事を書きます。

私はこれまでずっと、「性」や「恋愛」をテーマにした記事を書いてきました。
でも最近、恋愛と同じくらい「文章に関する相談」をよく貰います。
そこで今回は、私が考え実践している “ちょっとだけバズる文章術” をご紹介します。

有料エリア1.4万字の中では、《私が考えるバズりやすい曜日・時間》《ベストな文字数》《響く文章のコツ４選》などの情報公開に加えて、《コピペで使える記事装飾》も配布してるので、有効に使ってもらえると嬉しいです。

▼ いただいたご感想の一部です

▼ その他のご感想はモーメントにまとめています( ¨̮ )︎︎感謝！

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“ちょいバズ”のススメ
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『ブログやnoteを書いても、ほとんど読んで貰えない』
『かなり力を入れた有料noteを書いたのに、30部しか売れなかった』
『一生懸命書いた記事なのに、感想ツイートが数件しか来ない』

これ、超絶切ないですよね。
私も数日かけて全力で書いたブログのアクセス数が10件以下の時期があったので、すごく分かります。

もちろん今だって「バズった」と言えるほどの記事を書けているわけではないですが、私の記事は（フォロワー数の割には）多くの人に読んで貰えてるなぁと思っています。
公開日のアクセス数は１記事あたり5,000件、有料noteは即日300人以上の方にご購読いただけるようになりました。

毎回記事へのアクセス数がフォロワー数を上回るのは、感想ツイートを書いてくださるフォロワーさん達のおかげです。
記事にもよりますが、力を入れて書いた記事であれば数十件の引用RTをいただけるので、それがめちゃくちゃ嬉しいし楽しみに思っています。

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▼ 中でも最新の記事は想定以上の方に読んで貰えました

▼ ご感想が多いときはモーメントにまとめています

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おそらく、私に文章の相談をされる方々も、「そんな大それたことは望まないから、せめてこじき程度のちょいバズが欲しい」のだと思います。

特定の界隈でちょっとだけ話題になる程度の記事。
書いた本人が切ない気持ちにならない程度の反応。

この『ちょっとだけバズる』を意識して、私はいつも文章を書いています。

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このnoteに詰め込んだこと
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しかし一方で、これまで受けた文章に関するご相談は、ほとんどすべてお断りしてきました。
「出来上がった人様の文章を後から直す」という行為を、私はあまりしたくないからです。（その人の個性がなくなってしまうから）

▼大体以下のような理由でお断りしています。

こうしてお断りする度に、すごく申し訳ない気持ちになっていました。
そこで今回、よく訊かれる「文章の書き方」について、私が実践していることをまとめます。

これまでテーマにしてきた恋愛とかモテとか男女とか、全く関係ないです。
趣味のブログやnoteなどで文章を扱われている方、または今後扱いたい方へ向けた内容となっています。

この記事はこんな人にオススメ
▽ ブログやnoteをやっている（または今後やりたい）
▽ でもあんまり読んでもらえない
▽ 自分の記事を少しでも多くの人に読んで欲しい
▽ なんなら感想もそこそこ欲しい
▽ 他者に響くことばの選び方が知りたい
▽ ちょっとだけバズりたい

こちらの記事の価格は、《誰にも読まれない記事を書いてた時間の無駄なエアコン代》くらいに設定しました。（半年前の私の心境です）

私はプロのライターではありません。
noteで文章を書き始めてたった８ヶ月、びっくりするくらい素人です。
だからこそ、素人が我流で身に付けた誰にでもすぐ実践できるコツを沢山お伝えできると思っています。

期待したほど読んでもらえない記事を書く切ない時間を生み出さないためにも、この手の文章ノウハウを１つ読んでおくことは非常にオススメです。
私が実践していることを一滴残さずすべて詰め込んでいるので、ぜひ使って下さい。
それではどうぞ。

ちょっとだけバズる文章術

2019/06/20 18:00 公開
高級ホステスこじき 作

1. 必ず意識していること