Q. もし読み手側だったら、自分のnoteのどの記事を買う?
読者の人からこんな質問をもらったので、書き手側の視点で赤裸々に答えてみるね!
Q. もし読み手側だったら、自分のnoteのどの記事を買う?
質問ありがとう!
まず、これってかなりシチュエーションによるというか、そのとき自分が置かれてる状況によって、買いたいものが変わると思う。
たとえば自分がまだ未婚で、好きな人と付き合いたい!結婚したい!子供が産みたい!みたいな気持ちで日々生きているとしたら、迷わず【恋の闇営業】と【恋闇ネクスト】を買う。
セフレ関係に限らず、すべての男女関係に使える戦略だから。
あと地味に【洗脳ノウハウ】の記事と、【セフレ→本命】シリーズで気になったやつを読むかな。
自分が使えそうな恋愛戦略とか、他人の成功体験がまとめてある記事を読み漁る。
▼ たぶん1番最初に書いた有料note。値段の付け方間違えてるくらい濃厚。
でも一方で、もし自分の人生のステージが婚活終了後だったら、これらの戦略を知る必要はもうないよね。
読んだら面白いだろうけど、自分が既婚の状態で好きな人を落とす方法を仕入れても、価格に見合うほどの生産性はもう出せないわけだから、私ならよっぽど余裕がないと買わない。
もし自分が結婚や出産のステージにいたら、ノウハウ系の記事はさておき、他人が体験したノンフィクションエッセイを読むと思う。
このあたり。
▼ 読み応え抜群シリーズ
私自身も、人様のnoteを結構な数 購読してきたほうだけど、最近は自分の書き手としてのオリジナリティを壊さないために、あえて買わないようにしてるよ。(どうしても読みたいのがあったときだけ、年に数回買うけど)
自分が買って読みたいと思うほど興味関心のあるnoteって、自分自身が書きたいテーマとも似通ってるから(私の場合は恋愛・美容・ライフスタイル系)、無意識のうちに影響を受けてオマージュ(パクリ)的な記事を書いてしまう可能性があるよね。
真似しようとか全然思ってなくても、無意識にその考え方が染み付いちゃって、自分のノウハウみたいに発信しちゃうの。
たぶん気づかないうちにやってる人多いと思うんだけど、それって書き手として致命的だよね。
自分独自の思考法とか、100%オリジナルの戦略じゃないと、人様に買ってもらうに値しない。本にする必要もない。
だからそのリスクを下げるために、私は他人の有料noteはできるだけ読まないようにしてる。
少し話が逸れたけど、以上が「もし読み手側だったら、自分のnoteのどの記事を買う?」に対する作者本人の回答でした。
▼ 年末年始は連投予定!
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