見出し画像

2020/07/06

2019年の年末に、イベントのお手伝いと出演をさせていただいた。
音楽を浴びながら時を越すなんてとっても幸せだった。
しかもthanさんだった
いろいろとご迷惑をおかけしながら、手伝わせてもらえたことが楽しかった。
あの日は好きなバンドしか出なかったなと思う。
とてもいい日だった。
一から現場を作るTさんがとてもかっこよかったです。

そこの会場は十八番というところで、数年前に働かせていただいていたライブハウスのスタジオを改装?してできたライブハウスだった。
音が間近にあった。同年代の友人のさよと企画をした。餅つきをしたいといっておもしろいやんと言って、やらしてくれた。
カッコいいのだ。
いろんなイベントがあった。
そして、十八番、VOXhallが一旦無くなった。
19歳ぐらいから20歳を超えてぐらいまであそこでいろいろ教えてもらって、いろんな経験をさせてもらっていました。
だからどこかでVOXhallがまた復活することを祈っています。
祈るしかできないのですが。

そして、風のように半年が過ぎた。
今は大事な年のように思えている。
空が綺麗と気づくことが多い。
京都にいるとやっぱり大学の時を思い出す
音楽を聴くと学祭を思い出す。
いろんな、気持ちがあったなと思う。

一年前ぐらいから少し落ち込んだら、中村佳穂さんの忘れっぽい天使 とmy blueを聴き、戸渡陽太さんの世界は時々美しいを聴き、ホフディランのスマイル、YO-KINGの死ぬまで遊ぼうを聴きます。だいたいこの辺りで少し元気になる。

佳穂さんはライブを見て何度も泣く
すごい綺麗なものを見ているような気持ちになる
最近のライブ映像ではまるで指揮者のような
ディズニーのミッキーマウスが魔法の帽子を盗んでいろんなものを操るときの感じを思い出しました。
まっすぐに見つめて、やまない音がどうにもくすぐられます。

漫画のブルーピリオドを読んだ時に、絵を描く時は構図を決めるのが大事という話があった。
そこからは音楽もどの気持ちを切り取るかが大切なんだろうと思う。
時系列のある歌詞も好きですが、最近はその辺りをちゃんとできたらいいなと思います。
そんな最中できた曲が、奇跡的に出会ったこすけくんが運営しているネットCDショップ「SABOTEN MUSIC」と尼崎toraというライブハウスの企画のコンピレーションアルバムに入っています。

視聴⬇︎
https://youtu.be/q61v9YNmdlk

通販サイト
https://toramagasabo.thebase.in/

よかったら聴いてみてください。

今日はこの辺で

いろんなお世話になって生きています。
今こうして過ごせるのは、いろんな人たちのお陰なのです。

また書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?