今日も娘とよく行く本屋さんへ。
小さいお子さんが夏休みに入ったせいか、平日の割に賑わっていた店内。

そこの本屋さん、入り口付近に子供向けの本が並んでいるため、いつも娘の本をフラフラ〜と探すのが定番の動きです。

そこに、何を言ってるか分からない程泣きじゃくっている4歳くらいの女の子と、そのお母さん、おばあちゃんが居ました。

女の子の声が結構大きいのと、
それを制する為に更に大きいお母さんの声。

「なに！！おっきい声出さないでよ！泣かないの！泣かないでどうしたいか、言ってごらん！」
「泣いてちゃわかんないでしょ！！！」

なんてことない親子の会話なのですが、
私の方が居てもたってもいられない気持ちになってしまい、なんか心臓が押し潰されそうになってしまいました。

子どもを持つようになってから、
他のお母さんが子どもに怒る姿を見ると、すごく苦しい気持ちになります。

前のnoteと似たようなことになりますが、
「こんな風に子どもを怒りたくない」
という気持ちと、
「将来、自分がこうなったらどうしよう」
という気持ちが一瞬にしてわいてきて、噴き出します。

自分でも意識しすぎじゃないか、と思うくらい気にして、動揺してしまう…。

今日なんて、その場に居合わせてしまったもんだから、そんなに買うつもりはなかったのに、
自分を落ち着けるため、娘の新しい絵本を買ってしまいました。

「私は大丈夫〜、ママちゃんはそんな風に怒らないよ〜」と自分と娘に言い聞かせてました。

娘からしたら、儲けものですよね。笑

最近はもっぱらうつ伏せ寝をするようになってしまい、口元が塞がってないか心配です。

タイミングによっては、
＿|￣|○
のように寝てる時があって、
「いや〜さすがに辛いっしょ〜」と言いながら、体勢を戻してあげてます。笑