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一人で部屋を片付ける 語りその1

これまでのあらすじ 普段から片付ける習慣がないために、床や机の上、箱の中などモノが置ける場所にどんどんモノが増えていく。このままではいけないと、自分の片付けについて記していくことにした。 自分が片付けできないのは、単純にやり方を知らないだけだと思い、片付けのハウツー本を読んだりネットで探ったりした。書かれていることは大体同じだった。 ①部屋からモノを全部出す ②いるモノといらないモノに分ける ③いらないモノは手離し、いるモノだけを場所を決めて戻していく 実に論理的

    • 一人で部屋を片付ける

      子どもの頃は、大人になったら片付けだってできるようになると思っていた。過去の私は大人の自分に夢を見すぎている。何も変わらんぞと言ってやりたい。 私は生きてからずっと片付けが苦手なのである。 どのくらい苦手かというと、下の写真をご覧いただきたい。 これは、現在の私の個人所有スペース(部屋)である。ボカシを入れても、全体的にゴチャゴチャしていて床のフローリングなど全く見えないことがお分かりいただけるかと。 このような状態は常である。それこそ学生の時は時間にゆとりがあり多少

      • 映画「若おかみは小学生!」を観ました

        *映画のネタバレがあります* 原作は講談社青い鳥文庫のシリーズもので、タイトルからうかがえる通り小学生の女の子を主人公とした物語である。 私はこの原作に関して一切触れたことはないが、「大人でも楽しめる」との評判を聞いて興味を抱いた。公式サイトを見るに、絵柄が単純に私の好みであり、キャラクターが元気に動き回る様子にそそられ、ついに映画を観に行くに至った。 以下、本編全体を通しての感想を綴る。 感想は、原作未読+映画1回の視聴で綴ったものであり、所々認識が違っている部分がある

        • 言葉に置き換える練習が必要だ

          普段心の中で考えていること、思っていることは、言葉にしなければ伝わらない。 自分でとても楽しかった、いい経験をしたと感じたことがあっても、それを人に伝えるのは口下手な私には少しむずかしいことだ。 これまではTwitterを使って、自分の抱いた考えや思いを綴っていた。 Twitterでは140字の文字数制限があることで、ふとしたことでも容易に言葉にして投稿できることを気に入り、好んで利用していた。ただ、過去の自分の呟きをふと振り返りたくなったときに辿りにくいのが難点であった。

        一人で部屋を片付ける 語りその1