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真実のコミュニティ

みなさんこんにちは! Co-Studioの特攻隊長、ふーみんです。
※自己紹介は前回の記事に書かせていただいております。

1、満員御礼ありがとうございました!

昨日、Co-Studio株式会社主催のウェビナーを開催しました。
これが2回目となります。

お陰様で、当初想定していた定員の100名を超えるお申込みをいただき、直前に急遽ウェビナーの契約をグレードアップするという、嬉しい波乱もありました。

トークセッションも大いに盛り上がり、非常に充実した内容をお届けすることができたと思います。

お忙しい中ご登壇を快諾いただき、貴重なお話をしていただきました、
メディカル・データ・ビジョン株式会社 取締役営業本部長 中村 正樹 様、
株式会社スタージェン 代表取締役社長 加来 淳一 様、そして
大日本住友製薬株式会社フロンティア事業推進室 駒野 隆志 様、
この場を借りて、心より御礼申し上げます。

2、人をつなぐ

実は私はずっと前から置屋の女将になりたいと思っていました。笑

そう思って、改めて「置屋の女将」を検索したら、有働由美子アナウンサーが、若手女性アナウンサーたちと同席した場で自分のことを置屋の女将に例えて大炎上、という記事が出てきました。女性アナウンサーを芸者に例えるとは何事かと・・・なんだか大変な時代ですね。
私も発言にはくれぐれも気を付けようと思います。

私がここで言っているのは、あくまでも「プラットフォーマー」としての意味合いです。

名女将には、多くの「人脈」と「情報量」が必要な一方で、各自の好みやニーズを「顕名」として詳細に把握し、「目利き」があって、人と人を引き合わせる「アレンジ力」と、何より女将の知り合いなら一度会ってみようと、誰からも信頼される「人間力」が試されます。

3、”新規事業プラットフォーム”を目指して

Co-Studioが主催するウェビナーも、私は単なる自社の宣伝目的で人を集めているつもりはありません。

「新規事業」や「イノベーション」をキーワードにした、共感コミュニティを作ることが目標です。

誰もが気軽に出入りでき、そのコミュニティの中では鎧を脱ぎ、日々の悩みを共有し、人や情報という新たな武器を手に入れて、明日からまた頑張ろうと思える場所。
そして、それぞれ違う強みを持った人や会社が、ここでの出会いや議論をきっかけに新たな事業創出に挑戦する、そんな場面に立ち合うことができたら本望です。

今はコロナ禍でできることが限られていますが、ビジョンを同じくする人たちの「場づくり」は以前から私自身のライフワークであり、Co-Studioというフィールドの中でもそれを具現化していきたいと考えています。

4、ウェビナー次回予告!

次回は、第3回にして、なんと味の素株式会社 代表取締役 副社長執行役員の福祉様にご登壇いただけることが既に決まっています。

また、コミュニティの輪は早くも日本を飛び出し、シリコンバレーのベンチャー投資家 清峰様にもご登壇いただきます。

図3

次回はどんなふうに話題が展し、どんな方にお集まりいただけるのか、今からワクワクしています。そして願わくば、ご視聴いただいた方の心の中に何か一つでも、事業推進を後押しするような爪痕を残したい。

というわけで、日々新規事業の最前線で戦う皆さま、どうぞお気軽にピットインにいらしてくださいませ!

詳細はこちらのnoteでも、また追ってお知らせいたします。
(つづく)





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