脱サラしてフリーランスに転身するまでの道のり

前回までのコラムで〝コンフォートゾーン〟をずらして現状の外に出ることの大変さについて書いてきました。人生を変えたいと思っても、なぜか現状から抜け出せないワケがわかってもらえたかなと思います。

私の場合は「会社を辞めて、フリーランスになる!」と決意したわけですが、会社を辞めるということがとても大きな壁でした。長年会社勤めをすることで給料を得て生計を立てていたので、「会社を辞める=生活できない」という思考の足枷からなかなか抜け出せず、退職することを会社に言い出すまでに半年近くかかりました。

しかも、退職の意思表示をしてからも「会社を辞めて大丈夫かな?」「フリーランスなんてやめて別の会社に転職しようかな」という気持ちが事あるごとに湧き上がってくるのだから、〝コンフォートゾーン〟というのがいかに強烈なものか実感できました(笑)

では、私はいったいどうやって現状の外に抜け出して、フリーランスへの道を歩き始めることができたのでしょうか。

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コーチングは、最初にゴールを設定することからはじめます。ゴールというのは、自分がやりたいことや実現したいことですが、大きな夢を持てということではありません。趣味のゴールでもいいんです。私の場合は、子どもの頃から「海外の人たちとつながること」と「物書きになること」に憧れていたので、この2つをゴールに設定しました。特別な才能があるわけでも、英語が話せるわけでもないのに、大丈夫かな・・・と思いながら、おそるおそる行動に移してみました。

「海外の人たちとつながること」については、どんな方法があるのかまったくアイデアがありませんでしたが、ネット検索していると近所の公民館で外国人に日本語を教えていることを知りました。ボランティアの募集もあったので、早速行ってみることに!これが案外おもしろくて、その後オンラインで外国語を学べるサイトを見つけて、日本語チューターとして登録し、今でもスカイプで海外の日本語学習者に日本語を教えています。

「物書きになること」については、小説家になるというよりライターの職業に興味があったので、素人でもできるライターの仕事がないかな〜と、これまたネット検索していると、本の要約をするライター募集を見つけました!読書は大好きなので、本を読むことを仕事にできるなんてサイコーだ♡と思って早速応募しました。審査を経て無事合格し、現在も仕事をさせてもらっています。

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こうして子どもの頃からの夢が小さいながらも叶った毎日を過ごしているうちに、会社に行きながらだんだんフリーランスで働くことの臨場感を感じられるようになります。私の脳にとって「フリーランスで働くこと」がフツーのことになっていくんですね。

さらに、脳に「フリーランスで独立していてもおかしくないのに、なんで毎日会社に行ってるの?」と感じさせられたらしめたものです。会社に辞表を提出する勇気が持てますし、会社を辞めてもどうにかやっていけそうだ思えるようになります。(やっていけるかどうかなんて、やってみなくちゃわからないんだから、まずやってみないとはじまらないですよね。)

そしてついに私も会社を辞めることになりました〜!ツラい日々からも抜け出せて、かつ子どもの頃の夢が現実になっています。マインドを変えるだけでこんなにも効果があるなんて、自分のことながらビックリです。「まさか自分にこんなことができるなんて」という気持ちとともに、マインド次第では、案外なんでもできるのかもという気がしています。

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人生をリセットすることは可能です。そして自分の望むとおりの人生を生きていけるのです。人生の時間は有限です。誰にも等しく「最後の時」が訪れるのです。それを考えると、悲しみや恨みや苦しさでいっぱいの人生を送るなんてやってられませんね。

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まるごとホンネで世界を見たら☆

苫米地式コーチング認定コーチ。ライター。

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やりたいことだけやればいい。ホンネに正直に生きていい。〝自分が望むとおりの人生〟を生きよう!
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