「自分が望むとおりの人生」はいつも自分の目の前にあった

人は不安や恐怖の真っ只中にいるとき、そのことで頭がいっぱいになり、高い場所から周囲を一望して自分の置かれた状況を把握するような余裕はなくなります。だからこそ、心が健康なうちに自分のマインドが正常に働いているか、自分の人生のすべてにおいて自分が選択権を握っているかどうかをチェックし自分に言い聞かせておくことが大事なのだと思います。

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私の大学受験のときの話をしましょう。私は英語が大好きで、関西在住だったため、大阪外国語大学を第一志望としました。(現在は大阪大学に吸収され同大学の外国語学部となっています。)

しかし、当時の私の成績では合格はむずかしいと判断した担任教師から反対されていました。それでも私は諦めきれません。大阪外大は私にとって第一志望というより、そこにしか行きたくありませんでした。だから、落ちれば大学に行かず働こうとさえ考えていました。

そんなとき、センター試験を終えた数日後にやってきたのが、阪神淡路大震災でした。恐怖と不安と大きな精神的ショックを与えた震災でしたが、私が大阪外大を受験するきっかけとなりました。人生、何が起こるかわからないから、(せっかく生き残ったのだから)後悔しないように受験しておけ、と担任教師が大阪外大の受験を逆に勧めてきたのです。震災のショックで受験をやめようかと思っていた私でしたが、とにかく受験することにしました。

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結果は、合格でした。結果報告をしたときの担任教師の驚いた顔が忘れられません。(無理だと思っていたんでしょうね。)自分がやりたいと思ったなら、やる。やりたくないことは、やらない。すごくシンプルなことですが、意外と他人に判断を任せたり、何かを言い訳にして諦めている人が多いのではないでしょうか?

「自分が望むとおりの人生」はいつも自分の目の前にあります。失敗したときのことを考えると不安や恐怖を感じることもあるでしょう。それでも、絶対に判断を他人に任せてはいけません。他人に自分の人生の選択権を渡した途端、それはもはや自分の人生ではなくなります。また、不安や恐怖を理由に逃げるのもやめましょう。チャレンジした後の失敗は次につながりますが、逃げた後の後悔は自分を傷つけるものでしかありません。

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まるごとホンネで世界を見たら☆

苫米地式コーチング認定コーチ。ライター。

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やりたいことだけやればいい。ホンネに正直に生きていい。〝自分が望むとおりの人生〟を生きよう!
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