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投資家はムソルグスキーを哀れんで【父が娘に残す金融記事】

『展覧会の絵』で有名なロシアのムソルグスキーという作曲家がいます。『ボリス・ゴドゥノフ』というオペラの名作を残しています。実はこのムソルグスキーは兼業音楽家で本職は官吏、つまり公務員なのです。このオペラ制作時に創作意欲はあるもの没頭できない自分の立場に悩んでいました。

才能があっても、お金があっても、自分で「時間」が管理できない人生は哀れなものです。

「お金」の管理より先に「時間」の管理をするのが「人生」を管理するということなのです。

おしまい♫

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