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LINEでコーチ好き❤️

こんにちは。
コーチのりょうくんです。

僕は6年ほど前にプロコーチになってから、
LINEでコーチングをするという特技がある。

話すのも好きだけど、
文章を書くというのも好きで、

自分も相手も
手の空いている時にやりとりできる
LINEというのが好き。


LINEでラブレター

それが、コーチになってからも
活きていて、

zoomでセッションして、
クライアントが
ブレイクスルーを起こしても、

元の場所に戻ってしまう、
というのは想定できる。

今、いる枠から出る
というのはそれほど難しい。

一度、脳の安全装置が外れたと思っても
それは強力で
元の安全な(と思っている)場所に
引き戻そうとする。

だから、人は変わらない。

というわけで、
セッションの後のフォローが
確実に必要になるわけだ。

そこで、
コーチに報告、連絡、相談が
いつでもできる

LINEが活躍する。

(別にLINEじゃなくても、
メッセージのやり取りができればいいんだけど、
スタンプなんかを使えるLINEは、あたたかみを
伝えられる)

過去のクライアントとの
やりとりの数々に
蓄積された経験のデータがあるから、

クライアントのいろんなケースに
必要に応じて参考となる
資料やレポート、写真、時には詩も
くすっと笑えるイラストなんかも

LINEで送ることができる。

今までの自分の枠を越えようとしている
クライアントに、

今悩んでいること
今感じていること
今聞いてほしいこと

にLINEコーチングで
即座に応えられる。

LINEで沈黙する2人


また、
コーチの質問というのは

相手が見ている視点を変えることが
できるのだけれど、

対面していると
クライアントが
じっくり考えることができず、
反射的にコーチに回答してしまうこともある。
(その場合の方がいいことももちろんあるけれど)

しかし、
LINEのやりとりだと

返信できる時でいいですよ、
と断りを入れているから

その質問の回答を
自分の中で見つける時間をじっくり持てる。

僕は質問する。

「今のあなたと同じ状況の人が、
近い未来、あなたの目の前にいて、
今のあなたと同じように悩みを相談したら
なんと言ってあげる?」

自分で自分に優しくなれない
クライアントも

その未来の相談者には
優しくなれる。

それは、なぜか?

その経験を
その気持ちを

その人が1番理解しているから。

循環。巡る恋

誰かの助けが必要な時もある。
それがコーチかもしれない。

しかし、
その助けを必要とする人が
いずれ同じ悩みを持つ人の
助けになる。

その循環を起こす
コーチが僕は好きだ。

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