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フライングゲット

こんにちは。
コーチのりょうくんです。

前回の記事
「月1万円コーチ」の続編です。

1時間でも、1回でもなく、

1ヶ月間

これはあなたの目的に対しての
設定なのです。

あなたは僕というコーチを通じて
どんな目的
何のためにそれをするのか?

あなたにどんな変化を
あなた自身が起こしたいのか?

これを僕がお手伝いします。

事情があって、
月一万円と書いたけれど、

この向こうには、
「私のできることで誰かの役に立てるだろうか?」

という、
僕が独立する前に持った最初の質問がある。

僕は会社を辞めることを決めた時
コーチングの理論から
自らに質問を持った。
(その時の僕のコーチは僕自身だ)

それが、これだ。

「私のできることで誰かの役に立てるだろうか?」

この質問に、
脳は、体は答えを出そうとする。

誰のどんな役に立てるかはわからないから
周りにいる人たち、
目の前にたどり着いた人たち、

全方向でこれをしようとした。

そして、結果として僕は独立をした。

コーチというのは、在り方だと
いうことに辿り着き、

僕が大切にしたいことは
「大切なことを大切にすること」という
ことに辿り着き、

また今なお
その行動の結果として、
この企画をしようとしているんだ。

コーチとして、
僕はクライアントさんにも

その人の大切なことを
大切にしてほしいと思っている。

その人の目の前にあること
その人の周りにあること
その人に今あること

そして、
その中に本当はやりたいこと

でも、できないとか
でも、諦めているとか

いろいろあるけれど、
それも
その人の中に今あることであり、

それは大切なことだ。

僕ももちろん完璧に
できているわけではないけれど、

大切なことを大切にする
ということを

「大切なことを大切にできてる?」
という質問を持ち続けることで

大切なことを大切にしようとしている。

子どもたちの成長の一瞬や、
妻との喜びや悲しみの分かち合いの瞬間や、
友人や仲間たちとの感動を作り出す間だって、

一人で料理をしている時、
イラストを書いている時、
今こうして文章を書いていることだって、

その時、大切なことなんだ。

そして、
それができている時
人は幸せだと思う。

あなたが
本当は大切に思っているけれど、

大切にできていないこと

それは「本当はやりたいけれど」
ということ。

それには、価値があるし、
可能性がある。

僕は「私のできることで誰かの役に立てるだろうか?」
だった。

あるクライアントさんは、
「本当はできると思うけれど」
という言葉を持っていた。

「本当はできると思うけれど」
の後に続く言葉はどうだろう?

「できない」

だから、
「本当はできると思うことを信じてみる?」

と聞いた。

「信じたい、です」というので、

「信じてみる?」と聞き返した。

「信じます」と返ってきた。

その時点から脳も体も答え始める。

数字で言えば、
それまで彼女は横ばいだった。

しかし、そこから急上昇し始める。

僕は1時間や、1回という魔法も使える。
だけど、
飛行機で言えば
その人が浮上する前に
揚力を得るための加速が必要だ。

これに1ヶ月という期間。

いや、最長でという意味だけど、
それでも今回の企画で
1ヶ月のサポートを約束する。

お問い合わせもいただいているところ
申し訳ないのだけれど、

応募の詳細はまた次の記事で。

ところで、
タイトルの「フライングゲット」だけれど、
飛ぶという意味ではなく、
「フライング」つまり、

発売前にゲットする、という意味らしい。
発売前にゲットする、ということだって
本当はできる。











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