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「無理をしない」の定義を探しているところ

いしかわゆきさんの『書く習慣』と言う本を読んではじめた、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』。本日は22日目です。

Day 22 「人付き合いで1番大切だと思うこと」

無理をしない。

そんなこと言っても、無理をしなければどうにもならない場面や相手はいるのだけど。でも、無理をし続けると、最初は大丈夫でもそのうち関われなくなってしまう。無理ー! ってなって、関係性を断ち切ってしまう。

でも、難しいのだ。無理をせずにいること。

わたしが今話している「無理をしない」というのは、常に自然体で嘘もつかずで思ったことはなんでも正直に言って、みたいな、そういうのではない。

たぶんちょっとそれは場合にもよるけど、人付き合いをする上で悪手になることもあるような気がする。

別に多少背伸びしたって、なんとなくごまかすことがあったって、そっと心に留めた気持ちがあったって、いいと思う。
それでも、相手のことを考えたり、一緒にいる場面で、こころが軋まないようにいられることが大事なんじゃないだろうか。そして、もしちょっとギシッという嫌な音が聞こえた時に、適した距離がとれる状態であること。これだと思う。

いつも常に必ず良好な関係性でいられるならそれに越したことはないけれど、わたしも相手も人間だし、たぶんそんな上手くはいかないだろうし。
わたし、寝不足だとちょっと機嫌悪くなりがちだし。

無理ー! ってなってもどうにもならない相手はいる。家族だったり職場の人だったり、いろいろあると思う。そんな時どうしたらいいか、わたしもまだ分からない。なんとかなるものならどうにかしたい。

無理をしない方法、わたしもまだまだ探し中なのだ。結局は。

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