見出し画像

書き物で成功したいなら多作になろう

どうも、こんにちは。

半年くらい前に動画で見た『文章で成功するための法則』みたいなタイトルの動画が興味深かったので思い出して文章にしてみたいと思います。

成功したいならたくさん作品を発表しよう

自分の技術の向上につながる

文章のみならず、芸術の分野で成功したいならたくさんの作品を世に出す、多作な人になりましょう。

作品を作ることで気付きや改善点などを見つけることができます。最速で上達する方法は作品をたくさん作り、トライアンドエラーを経験することなのです。

たくさん作品を作ると制作スピードも上がってさらに効率的になりますね。

人の目に留まりやすくなる

多くの作品を作ったらSNSなどで発信しましょう。

たくさんの作品を発表すれば企業の目に留まりやすくなります。仕事につながる確率が上がるという事ですね。

企業だけでなく一般の方から、フォローされる確率も上がり、自らのモチベーションを上げるのに役立ちます。

恥ずかしがらずにどんどん発表して行きましょう。

ピカソも多作だった

かの有名なピカソは生前に最も成功して稼いだ画家と言われています。

若い頃から作品の制作に取り組み、成功を収めます。その後も100歳近くまで精力的に作品を作り続けたそうです。

そんなピカソは実は生涯で最も多くの作品を制作した芸術家としてギネスに認定されています。その数はなんと14万点に上るそうです。

多くの作品を発表した結果、偉業を成し遂げることができたのかもしれませんね。

文章で成功する難しさに変化あり

書き物で成功することが難しいというのは今も昔変わりませんが、難しさの種類は変わっているように感じています。

一昔前はそもそもライターになるのが難しかったのではないでしょうか。

小説を書いてベストセラーになったり、ノンフィクションのエッセーが重版したりするのは今よりもっと狭き門だったと思います。

おそらく「自分には文章を書く才能がない」と考え途中で挫折してしまったり、「そもそも自分に文章を書くのなんて無理」と選択肢から外してしまう人が多かったのでしょう。

しかし、現在は小説家やライターと呼ばれる人は加速度的に増えています。

今はネットでさまざまな知識を得られるようになりました。

文章を書く才能がないと考えていた人は、文章構成の考え方や、面白い記事を書くためのヒントを探すことができます。

また、そもそも文章を書くのが無理と考えていた人も、初心者からウェブライターになる方法を見て「自分にもできるかも」と感じ、文章を書く楽しさを見出す人もいるでしょう。

こんな競合が多い時代だからこそたくさん作品を発表して少しでも周りと差別化することが大事なのですね。

終わりに

以上、書き物で成功したいなら多作になろうでした。

本当は動画のリンクを貼りたかったのですが、ちょっと当時見た動画を見つけられませんでした。

YouTubeなどで「多作」と検索すれば似たような内容の動画がいっぱい出てくるので、興味のある方は検索してみたください。

それでは、さようなら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?