育児のイライラ 世の母を取り巻く問題と解決法を、10年親子を見つめた講師が語る

きょうは、お母さんはやって当然とされる問題や、彼女たちを苦しめる社会システム、そしてその解決を個人単位でする方法について語ります。
お母さんというのは、なにをしても当然だと思われがちです。あらゆる職業もそうだけど、このお母さんというのは職業というか概念というか、不思議なものですよね。
お父さんはまだ、おうちにお金を入れてくれるみたいなイメージがあるけれど、おかあさんというのはまるで空気のようにあって当然で、なにかサボると失格とされる。

しかしそんな過酷な環境によって苦しめられたお母さんのストレスに、今度は子供が影響を受けているのでは? と前々から思っています。
10年小学生から大人までの指導で、ありとあらゆるご家庭を見てきた、そんじょそこらのお母さんより、親子の人数だけは確実に目撃してきたわたしの見解です。

こちらもどうぞ
どうしたら子供がやる気を出して宿題をするのか?11年間の答え!


目次

●お母さんは子供をいつでも愛してやまない状態を求められている
「実際、四六時中さわぐ生き物と一緒にいて、しあわせいっぱいかどうかは怪しい」

●子供に対してすごくいい人間ぶりたい人が多すぎ
「子供という概念にたいする考えが、自分はちゃんとしてますよ、慈しみますよ、ちゃんとした大人ですよみたいな感じを出したいだけ」

●なんでお母さんになると、なにもかも捨てて当然で、尽くして当然なのか?
「そうしとかないと、子供を悪者にするにような感じになって、自分の印象が悪くなるから他人は「子供は天使」と言い出す」

●子供のギャン泣きバトルを海外であんまり見ない
「不思議なのは、これだけ海外旅行をしていてその状況に出くわしたことがほとんどないのです」

●騒ぐ子供の親の共通点
「観察の結果としてまず、騒ぐ子供の親の共通点は、子供を〇〇に入れてない時間が長い」

●世間の子持ちに対する圧迫がひどい
「無痛分娩も愛情が育たないからだめ、手作りのおやつじゃないと愛情がない、お弁当な手抜きをするな…わかりますか、この、形式にばかり高い要求がされる感じ」

●子供は親専門のエスパーだ
「子供はその親の苛立ちを、怖いくらい見抜き、不安になります」

●保活、楽をしてはダメという地獄
「死ぬ思いで産み、今度待っているのは、場所のなさ、お金のなさ、心の余裕のなさです」

●オランダは男も育休の話を普通にする
「驚くのは、母親が午前、父親が午後働くことで...」

●地獄の悪循環
「...⑤父親は育休なんかとれない長時間労働、⑥母親だけが子供と密封される、⑦母親は慣れてくるが、父親と温度差が出る、⑧...」

●愛情らしきもの、という呪い
「問題はその「楽」を、母自身を含めた全員が許せないということ」

●子供が欲しいなら〇〇であれ
「散々、社会や周りの問題点をあげてきましたが、それに不満を漏らす間にも子供は育ってしまいます。では、どうすべきか? 〇〇さで解決するのです」

●環境が悪いのは、なにも周りや政治のせいだけではない
「最高ではありませんか? これ全て、(中略)政治の関係ないところの個人の〇〇さでできることです。」


※5名様のご購入を確認したら値上げです。情報は早い者勝ち。

著者 こっこ
完全独学でTOEIC830をもぎとった英語教師。生徒が初期目標としたゴールの達成率は約95%
月8800名が読むブログ「男子を置いて、ビジネスクラス」代表
月額980円でアラサークズ女の人生を変えるオンラインサロン「ダメな女の地獄船」船長


お母さんは子供をいつでも愛してやまない状態を求められている

第1にお母さんは子供をいつでも愛してやまない状態を求められています。
だけど実際、四六時中さわぐ生き物と一緒にいて、しあわせいっぱいかどうかは怪しいんですよ。虐待やネグレクトが起きている以上は、そこから目を背けてはいけません。子供ってのはときに、非常に不愉快だってことに蓋をしてもダメです。


子供に対してすごくいい人間ぶりたい人が多すぎ

第2に子供に対してすごくいい人間でありたい人が多すぎます。
つまり、子供という概念にたいする考えが、自分はちゃんとしてますよ、慈しみますよ、ちゃんとした大人ですよみたいな感じを出したいだけ。だから、子供ってうるせぇよなと本音を言うのはなんか教養がなく、意識が低そうに聞こえると思い込んでいて、天使みたいな、そんな言い方を母親以外の他人までしだします。ほんとは他人の子供なんかどうでもいいのに。
だからその天使という前提があると、母親は慈しんで当然、尽くして当然、やって当然という論調になってきます。
実際、好きで産んだわけだから、そりゃ責任持つべきではりますが、イライラする瞬間があることを周りも蓋をしている節があるのでは?と思います。

この続きをみるには

この続き:2,854文字

育児のイライラ 世の母を取り巻く問題と解決法を、10年親子を見つめた講師が語る

こっこ@20代経営女子

1,000円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

こっこ@20代経営女子

講師歴11年。完全独学で英語を学び、TOEIC830取得。月12000人が読むブログ「男子を置いて、ビジネスクラス」著者オンラインサロン「ダメな女の地獄船」船長noteは、購入人数に応じて値上げします。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。